【くるり】ライブが始まった!ライブに行くよ!
7月13日「くるりライブツアー2022」初日を迎えました。
実は私、このライブの札幌公演に行くのです。
何気なくチケット情報に流れてきたくるりのライブ。
久々に、ライブに行きたい、くるりが観たい!!の欲に駆られ、なんの情報も確認せず、チケットをポチりしておりました。
私はライブはセットリストがわかる場合は、チェックしてからライブに挑む派なのですが、早速、初日のセットリストを確認。
これは・・・私的にドツボの内容ではないか!と興奮しております。
私、くるりのアルバムの中で、「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」が実は一番好きでして。
くるりの中では印象の薄いアルバムですよね。
ただ、私の中では、くるりなりの脱力感が絶妙で、いい意味で心をかき乱すことなく聞くことができる安心の一枚なのです。
他の人気のあるアルバムたちも好きなのですが、心がグワっと持っていかれるので、心に体力がある時でないと、楽しんで聞けないので。
この「言葉にならない・・・」のアルバム曲をライブで聴けるなんて、チケットとってよかった。
あとは、「魂のゆくえ」「songline」「ジョゼ」と、私の好きなアルバムの中から選曲されており。
セットリストで早速プレイリストを作り、聞いてみたのですが、ゆるゆるだけどキュッって締めてる感じがイイ!!
ライブが楽しみでしょうがないです。
あまりの興奮に、1年以上放置のブログに想いをぶつけてみました。
ライブへ行ったら、その感想も記したいと思います。
放置状態のこのブログですが、時たま思い出しては内容を振り返ってみたりしてて。
自分の中では忘れていない存在なのです。
環境もまた変わり、少し時間に余裕ができてきたので、また音楽のこと綴れたらなと。
この数年で音楽を取り巻く環境も変わり、私の聞く音楽も色々新しいアーティストが増えたり。
長くこのブログと付き合っていければと思っていますので、ゆるゆるとお付き合いください。
君島大空/午後の反射光
Amazon Echoを購入してから、CDを買うという行為からかけ離れてしまっている私。
これはまずいな・・・と思っている一歩、
いろんな曲を気軽に検索して聴くことで、思わず良いアーティストに出会えたりもして。
その代表格が「君島大空」です。
遠視のコントラルトという曲を、Twitterのおすすめで目にして、
何気に検索して、聴いてみたんです。
そしたら、びっくり、私のもの凄く好きな系でした。
何とも言えない声と、びっしりの音と、アンニュイな曲調と。
私は、sleepy.abとくるりが混ざり合ったような感じが好きで。
懐かしい感じがするのに、前衛的というか。
そんなところにツボを感じて、君島大空で検索して全曲を聴きまくっておりました。
「遠視のコントラルト」と「散瞳」という曲がお気に入りです。
後に、関ジャムで、蔦谷好位置さんもおすすめされていたのを知ったのですが、そのことで、多くの人にこの楽曲が届いているかと思うと、ドキドキします。
そして、蔦谷さんは札幌出身であり、君島さんも今年は札幌に来たいという発言をツイッターでされていたので、ぜひ、蔦谷さんつながりで、君島さんの対バンは、sleepy.abが実現しないかなーと、勝手に妄想しておりました。
コロナの関係で今年は無理でも、いつか実現して欲しい。
共演することで、お互いにいい影響を与えそうな、アーティストだと思うのです。
気軽に音楽を聴ける環境にある方は、ぜひ、君島大空さんを聴いてみて欲しい。
最近、ブログ書いていなかったせいか、音楽を言葉で表現する語彙力が乏しいのですが、
絶賛、自分の中、注目度ランキング1位であります。
ということで、要チェックですよ。
sleepy.ab/fractal
お久しぶりのブログです。
新型コロナウイルスの影響で今年のGWはどこにも行けず。
お篭り時間を使って、最近の音楽のこと言葉にできたらなと思い、パソコンを久々に開いてみました。
前回のブログで触れて、楽しみにしていたsleepy.abの新作アルバム「fractal」
ここ最近、Amazon echo ばかりで音楽を聴いていたのですが、久々にCDを買いました。
冬にsleepy.ab。
最高の取り合わせだと私はいつも思っています。
しんしんと降る雪を窓越しに、BGMはsleepy.abをかけると、楽曲たちの輪郭がいっそう彩られる。
いつも思うのは、冬に最高の曲たちなのですが、制作時期は春とか夏ですよね?
冬をイメージして作っているわけではないと思うのですが、冬に聞くと、芯が温まるというか、冷たさや寒さではなく、北の大地にある、寒さの中の暖かさを、上手く表現されているなと、sleepy.abの楽曲を聴くといつも思います。
私はこのCDの中で圧倒的に心を奪われた楽曲が、3曲目の「サンクチュアリ」
さかなになってを彷彿させる、海の中を漂っているような、不思議な山内さんのギターの演奏。
そこで、グッと心を掴まれました。
そうそう、sleepy.abは、成山さんの歌声もいいのですが、ライブで見てわかった、山内さんの奏でるギターから出てくる音たち。
さかなになってをライブで聴いた時、この音もギターから出してるの??という驚きがあって、それ以来、この音はパソコンから出している効果音なのか、ギターから出ている音なのかをライブでみるのが楽しみの一つだったりしたのです。
最初は、成山さんの歌声から気になったsleepy.abでしたが、今は、山内さんやひっくんの奏でる音にも興味が湧き、それが如実に現れている曲が、「サンクチュアリ」だと、私は思います。
今回、ライブもあり、当選していたのですが、コロナの影響で延期に。
上のような理由で、ライブで実際の演奏しているところを観るのが、とても楽しみだっただけに、残念でした。
ただ、延期とのアナウンスなので、いつか、この楽曲たちがどんなふうに出来たのか、どんなふうに演奏されているのか、ライブで体感できると信じ、それまでは、CDを聴きながら、想像を膨らませていようと思います。
今回のCD、どうも私は山内さんが手掛けている曲や、演奏に耳が反応してしまう傾向が強かったです。
サンクチュアリだったり、間で流れるインストの曲だったり。
成山さんの歌声もとても好きなのですが、この何年間の間、sleepy.abとして楽曲を世に出していない間の、山内さんの音作りの厚みが増した感が一番感じられて、それが良い影響、旨味を出していたなと思いました。
その点、成山さんは、その間も個人でたくさん活躍されていたので、変化というとちょっと薄い感じはしました。
でも、「アルファ」は3人の総合力が合わさってできた、一歩進んだsleepy.abの曲になったように思いました。
先行リリースされたのも、この曲だったというのは理解ができる。
「ホログラム」が最後なのも、なんかしっくりきました。
この後に、成山さんがおやすみなさいと言って、ライブを去っていく絵が思い浮かぶ。
「サンクチュアリ」の完成度があまりに高すぎて、他の曲たちが霞んでしまったのが、私の正直な印象です。
収録曲が多いのは、嬉しいことではありますが、全体のバランスを見たときに、曲を削ることも、選択肢として選んでも良かったのかなと思いました。
「サンクチュアリ」優先で行くとですけど。
「サンクチュアリ」系が好きなファンと、そうじゃないファンがいると思いますが、私は圧倒的に、「サンクチュアリ」を奏でるsleepy.abの世界観が好き。
今後も、イメージに囚われないで、いろんな音を奏でて、音に対して挑戦し続けて欲しいと思いました。
一ファンの勝手な思いを綴っているだけなので、面白くない部分もあると思いますが、現時点での正直な感想を書き記しておきます。
今後、何かのきっかけで、また印象が変わることもあるでしょうし。
ライブ、いつになってもいいので、実現できることを祈って・・・。
夏の終わりと冬の音楽
ライジング、台風の影響で1日目が、中止となったけど、そのことで、改めてライジングが素晴らしいフェスであることを認識する機会にもなったと思います。
私も当たり前にあるから、いつかまた参加すればいいやーなんて思ってだけど、行けるときは行かないとって、改めて思った次第です。
最近、仕事がハードワークで疲れてて、音楽も流し聞き状態。
この精神状態に、ピタッとはまる曲に出会えていません。
そんな中の唯一の楽しみはsleepy.abの新アルバム製作中というニュース。
いつ頃発売されるのか分からないけど、雪がしんしんと降る中で聴く、sleepy.abが、私は本当に大好き。
雪の海の中に音が泳いで、音符が空から降ってきて奏でてくれるイメージ。
出来上がったら、CDを購入したい!って久々に思ってるアーティストです。
北海道を拠点として今も活動してくれていることに感謝です。
地域を越え、東京じゃなくてもいろんなことが発信できる時代が、もっといろんな分野で盛んになれば、各地が盛り上がるのにな。
それに、地元の逸材を知らない人が多いことが、ちょっと残念。
この土地で奏でるからこそ、聴こえてくる音楽があると思うから。
sleepy.abはその筆頭です。
最近はライブにも行っていないし、新作のライブもあったら行ってみたい!
どんな作品が出来上がるか、楽しみにしています。
夏フェスの時期ですね
夏フェスも盛んな時期になってきましたね。
北海道は、ライジングサン。
私はここしばらく参加してないし、今年も参加の予定はないのですが、持ち物リストなど見てくださってる方、ありがとうございます。
もう古い情報もあるので、活用できる部分とそうじゃない部分があります。
適宜、調整してもらえたらなと思っています。
私的に持ち物リストで外せないのは、足のリフレッシュシート(休足時間)と、イリュームの洗顔シートです。
もしかしたらイリュームの洗顔シートはもう製造されていない?かもしれません。
今、メイク落としシートはたくさん出てますが、結構ベタベタするのが私はあまり好きではなく。
粗方、メイク落としシートで落として、水場でイリュームの洗顔シートで顔を洗うと、スッキリして好きでした。
イリュームの洗顔シートは、シートの中に洗顔パウダーみたいなのが入っていて、シートを水で濡らして少し泡だててあげて、シートで顔を撫でると洗顔できるというものです。
これ、かなり画期的でした。
泡だてネットも洗顔フォームも要らず、同じことができるという点で。
イリュームに変わる商品あるのかなー?
ちょっと探せず。
皆さんにとって楽しい夏フェスになることを願うとともに、少しでも過去記事がお役に立てたら、嬉しいです。
そして今後。
また、音楽の記事をそのうち上げたいなと思っています。
サカナクションとか、君島大空とか、sleepy.abとか、安室ちゃんとか、BUMP OF CHICKENとか、色々書きたいことはあるので。
ここ最近は、Amazon echoによって聴いてる音楽にも変化が。
しかし、以前より仕事環境が激務で、なかなか、音楽のことを文章化する時間が取れない。
気まぐれになりますが、どうぞ、長〜い目で見守ってください。