浅草へ

花やしきに行ってきました。天気がよくてそれほど寒くなかったし遊園地いくの久しぶりだったから楽しかった!花やしきの廃れ具合と色味と混沌ぷり最高だった!
スペースショット(逆フリーホール的なやつ!たのしかった!乗る前はテンションだだ下がってたけど!)と人生初のお化け屋敷で緊張しすぎて息の仕方忘れてゼエゼエしてしまったよ。そもそもお化け以前に急に大きな音するのに弱いからそっちのがこわい。このくらいの規模だと疲れすぎずで楽しいなー。
帰りは浅草寺にお参り。おみくじは吉でしたやったー。
  

あけましておめでとうございます

今年は数年ぶりに実家で年越しをしました。
どうして親っていうのものは紅白に出てくる歌手ひとりひとりに対して「この人はヅラだ」「この人は何回も離婚してる」とネガティブは情報を放り込んでくるのだろうか。噂話の鬼。でも副音声の久保田アナとバナナマンのラジオ感とお茶の間感のおかげで例年とは違う楽しみ方もできたよ。優勝はバナナマンだったね!

あとは、箱根駅伝見たり30歳目前にしてはじめてお年玉あげたり1日中食べて飲んでしてお腹壊したりゴロゴロ寝たり。
ぼんやりと楽しいなって思える日が1日でも多いと嬉しいし不安に思っていることをひとつずつ消していけるような1年にしたいので、まずは色々と自信をつけられるような日々を送っていきたいと思います。あ、でもそれなりでいいです。


お花見日和な日。浜離宮恩賜庭園に菜の花を見に。菜の花の黄色い海。きれーい!数日前の強風にも耐えた強い花。桜はもう少しだったけど、咲いてる木には人がたくさん集まって撮影会になってた。ビルに囲まれた都心の公園て絵になるなあ。都会のオアシス。セントラルパークってこんな感じ?築地まで歩いてお寿司食べて(ホタルイカに赤貝うめー。久しぶりに食べてマグロのポテンシャルの高さを再確認)、浅草へ。隅田川沿いの桜も5部咲き程度。でもお花見客も多くて、広い広いブルーシートの上でひとりブランケットに身を包んで体育座りをしながら文庫本を読んでる眼鏡男子を見かけて泣いた。入社してすぐ任された重要な任務なのかしらね…。ホッピー通りでビールともつ煮で乾杯!
その後は代々木公園でお花見してたともだちに合流。満開の桜の下、缶ビール飲みながらまわりの団体の関係性を勝手に妄想する楽しさよ。ともだちが不思議な人に絡まれていて、つくづく持ってる人だなあと思った。みんな幸せそうな笑顔だった。今ぐらいから5月の終わり頃までが一年で一番好きな季節です。

今週から、バナナマン設楽さん司会のノンストップ!がはじまりました。あんまり物を知らなかったりする人が情報番組の司会なんて大丈夫かしらとハラハラしてたけど、こたえてちょーだい!を見るスタンスでいけば大丈夫だということに気づいたよ。だってコメンテーターにコジをもってくるとかマトモじゃないからね!
このタイミングでのいいともレギュラーはどれだけ驚かせてくれるのって思ったけど。もうないと思ってたもんなー。うれしいなー。毎日のようにテレビでバナナのふたりを見て忙しさにこっちの目も頭もぐるぐる回っちゃいそうだけど、今年も夏の単独ライブをやってくれるって言ってくれたからもう色々大丈夫。

春の嵐の日。夜、仕事がおわって外にでたら風は強いけどあたたかくて、街が澄んでみえた。雑念も全部飛んでいってしまえ!
理想のデートのはなしになる。公園で昼間から缶ビールのむ・延々歩いて移動・本屋で好きな漫画勧めあう、とか言ったらそれ全部ふつうにできるよ、って言われて、そんなん知ってるよただただデートがしたいんだよ!って熱くなるところだった。この熱さはダサい。モテないのをひけらかす熱さはダサい。ですよねーってへらへらしておいた。泣いてなんかないんだから。
剛力彩芽ちゃんは静止画の時だと魅力が倍増すると思う。特に真顔の写真とか最高にキュート。なんだか色っぽいよね。

最近読んだマンガがどれも好みでうはうはしている。本棚なしの生活もそろそろ限界です。

かわいそうな真弓さん 限定版(リュウコミックス)

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西村ツチカは天才か変態か紛争。たぶん変態よりの天才。限定版についてきた冊子ももれなく頭おかしくて嬉しくなっちゃう。
25時のバカンス 市川春子作品集(2) (アフタヌーンKC)

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作品的には虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)のが好みではあるけど、またすてきな世界。装丁も素敵。
見かけの二重星 (KCデラックス Kiss)

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いま自分が生きているこの世界にじゃなくてもいいから、どこかとおく別の世界にでもわたしのことを考えてくれてる人がいればいいな。一瞬でいいから。