おしゃべり&おっぱい

mayu332008-02-15

最近は、一人で何かやってる時も歌を歌ったりしてる。言葉も色々と話すようになったし。『大丈夫』は相変わらず「だーぶーしょっ」。でも、通じるから、いいか(身内にだけだけど・・)。テレビなど見て、なんだか雰囲気的に悲しそうと察するのか、「かわいそーねー」とかも言う。最近は自分のことを「リコちゃん」と言う。「リコちゃん、やるのー!!」とか、私が「○○に行って、楽しかったねー」とか言うと、「リコちゃんと、ママと・・」と一緒に行った人を確認したり。それと、「ごめんね」を連発。私が間違ってリコにちょっとぶつかった時とかに言うので、リコもちょっとぶつかったりしたら言うようになった。
そして、なぜか時々「サンキュー」と言う。でも、私がたまに英語で話しかけると、「ママ、コワイ、やめて!」と半泣き。英語(わからない言葉)で話されるのがとても嫌らしい。自分で積み木を重ねて、ケーキを作って【ハッピーバースディ】を歌ったりするのだけど、その時はちゃーんと「Birth」のthは舌を噛んでる!私の成果か?!
あと、わからないものとかおもしろい状態になったものなどには「なんだ、これー?」とか。楽しい。
ここ何日か、おっぱいにバイバイするようにしむけてる私なのだけど、昨日はおっぱいなしで眠りについた。もうここまで来たのだから(年齢的に・・)、ちゃんと言い聞かせてやめるしかないなぁと思ったので・・。昼間はおんぶで寝かしつけるから良いのだけど、やはり夜になると、「パイパイ、、パイパイ、リコ、赤ちゃん〜〜〜」という状態になるので、困っていた。でも、「おねえちゃんになるために、ママと二人でがんばろ?今日はがんばれそう? おねえちゃんになったら、パパもばぁばもおばぁもじぃじも先生も皆『リコちゃん、お姉ちゃんになったの?すごいね、えらいねー』って言ってくれるよ。がんばろうか?」と言ったら、「はい」と言って、昨日はがんばった。そして、今日もがんばった。昨日は途中でくじけて「パイパーイ(泣)」となったので、「じゃあ、ちょっとだけだよ。」と言って、ちょっとだけ吸わせたのだけど、やはりちょっとだけじゃ気が済まなかったらしく、おっぱいを離そうとしなかったので、「じゃ、ママ、かくれんぼするよ」と呟くと(前に私が隠れる役でかくれんぼをしたら、かなり恐怖だったらしく、それ以来、ちょこちょこ使ってる脅し文句)、すぐにおっぱいから口を離し、それから少しして眠りについた。でもでも、今日はかなり成長!案の定、今日も途中で「パイパイ、ちょっとだけ?」と聞いてきたので、「いいよ。ちょっとだけね。ママがおしまいって言ったら、おしまいね。」と言って、おっぱいを上げたのだけど、20秒くらい吸って自分から「おしまいっ」と言って、口を離しておっぱいをしまってくれたのだ(泣)そして、少しして眠りについたリコ。えらいぞ。もう少しで本当におねーちゃんだね。

リコ語&おっぱい

最近はもう、結構色々と話すようになって、色んな言葉や言い回しなども覚え、まともな会話も成立するようになったのだけど、何度練習しても言えない言葉がある。それはそれで、リコ語なのでかわいい。
暖かい、温かい=あっかたい
大丈夫=じゃじょーぶ、だーぶーしょ
びっくりした=びっくった


など。
そして、ここ1ヶ月くらい、おっぱいを吸うこと=赤ちゃんという事に多少の気恥ずかしさを覚えたらしく、こどもクラブの友達を引き合いに出して、「ゆー(友達)、赤ちゃん?」と聞く。私が「ゆーたくんはお兄ちゃんだよ。」と言うと、「パイパイ?」と言うので「ゆーたくんはもうパイパイ吸ってないよ。だから、お兄ちゃん。」と答える。違う友達も引き合いに出して、聞いてきたりもするが、ゆーたくんはリコよりも体がちっちゃくて、教室でもいつも泣いてるので、リコの中では自分よりも年下と思ってるらしい。そして、そのゆーたくんがパイパイを卒業してお兄ちゃんであることが、かなり気がかりらしいのだ。最近は毎日聞く。そして、寝る時は、少しの間、おしゃぶりをしながら、パイパイを我慢してるリコ。でも、やっぱり我慢できなくなるみたいで、「パイパイッ。パイパーイッ。」と言いながら、かぶりついてくる。

イヤイヤさん

この頃はイヤイヤ期もさかんになり、今日の夕方、どうしても今日の集荷に間に合うように出さなくちゃいけない郵便物があり、靴下を履かせようとしたら、いつもの「ややっ!!」で逃げ回る。今日は、お昼寝もしなかったので、さすがの私もどんよりと疲れて果て(怒ることも、無理やり靴下を履かせる気力もないほど)、「あ、そう・・なら、いいよ。」と言って、リビングとキッチンに危険を及ぼすものがないかを確認して、一人でコートを着て玄関へ・・・。リコはあせって玄関まで来たのだけど、無視してドアを閉めた瞬間に泣き出した。マンションの廊下まで聞こえてくる泣き声を尻目に、歩いて2分のポストへダッシュ!帰ってきてマンションの廊下まで来ると、ずっと泣き続けていたらしいリコの泣き声が響き渡っていた・・・。ドアのところに立って鍵を開けようとしたら、「ママー!ママー!開けてよー!ママー!開けて!!」と泣いて訴えていた。ドアを開けると、「ママ、タンタン(靴下)履く。タンタン、タンタン、履くよ。」と泣きながら言うではないか。しかも、ちゃんと靴下を片方だけ玄関に持ってきてた・・。あー、どうして私が一人で行ってしまったかを理解してたんだね。ちょっと、かわいそうなことをしちゃったな・・と反省。でも、時にはこんなことも必要、お互いの為に。その後は「ごめんねー。ごめんねー。」と何度も謝ってきた。私は『どうして、ママが一人で行ったのか』を説明して、「いいよ。」と言って、ギューッと抱きしめて、絵本を読んで仲直り。

今日の夕方、近所のコンビニまでリコと二人でテクテクと歩いていたら、はっきりとした白い月が出ていたので、「あれ見て。月だよー。」と教えてあげると、歩きながら何度も月を見ては「ずーっと。ずーっと。」と言っていた。歩いているのに、ずっと月が付いてくるのが不思議だったらしい。なので、「リコの事が好きだから、一緒に付いてくるんじゃない?」と言ったら、嬉しかったのか「月、おいでー。」と月をそばに来るように呼んでいたのが、かわいかった。

go-go!

結構前から、車に乗って発進する時やお出かけの時などに「しっぱー!ごーごー!(出発、go go!)」と言う。私が「行くよー!」と言うと、ほぼ必ずこの言葉が続く。最近はエンジンをかけて、この声が聞こえないと、なんだかしっくりこない私。

X'masにはサンタンがやってくるらしい

mayu332007-12-14

最近のリコを釣るには『サンタ』。これがかなり効く。なので、悪いとわかっていても「ねんねしないと、サンタさん来ないよー」とか「ご飯、全部食べたら、サンタさん来るって」とか結構使ってる私。そして、ある日、「サンタさんから何をもらいたい?」と聞いたら、すかさず「ほん!!ほーん!」と言って、それからはずーっとサンタと言えば、「本」と主張し続けてる。なぜに本?! ま、本は好きなのはわかるけど・・。サンタさん、なんでもくれるんだから、もっと大きいものを頼んでもいいんじゃないすか?私が「いい子にしてたら、サンタさんが本をくれるって。」と言っていたのを聞いていて、「サンタン。(←なぜかサンタンと言う)いーこいーこ」と時々呪文のようにつぶやいてる。今日も車に乗っている途中にツリーのイルミネーションを見て、つぶやいていた・・・。そして、『サンタ=ねんね』というのもわかってるみたい。(←ねんねしてる所にサンタさんが来る・・ということ)
ちなみにクリスマスプレゼントに用意したのは、シルバニアファミリー『灯りのともる大きなお家ギフトセット』。前にトイザラスに行った時にかなりはまって遊んでたので。ショッピング中、ふと目を離したすきにいなくなったと思って、焦って探したら、またデモンストレーションでおいてある、そのお家の所に戻って遊んでいたくらい(居なくなったところから、かなり距離がある場所だったのにちゃんと舞い戻っていた!)とにかく、リコはお家で遊ぶのがブーム。LEGOブロックもお家を作ってあげると、飽きずにずーっと遊んでる。ドアから入って、ご飯を食べて、寝る・・・というのを何万回でも繰り返すのだ。なので、きっとシルバニアのお家は気に入るはす。リコの反応が楽しみだわ〜。そして、屯田ばぁばからはシルバニアファミリーの小物と絵本(何を買ってよいかわからないというので頼まれて、私がチョイスしたのだけど)。

二語文

どんどんしゃべるようになってきた。すぐに吸収してしゃべり出す。今日、かわいかったのが、30分しかお昼寝してなくて、案の定夕方に愚図りだして、私も一日中、仕事もまともに出来ず、さらに夕食の支度時に愚図られたので、ガツーンと怒ったら、本気で私が怒ってる(イライラしてる)のがわかったらしく、大人しく一人でレゴブロックで遊び始めながら「ごーめんね。ごーめんね。」とつぶやいていた後姿がたまらなかった。なので、リコの所に駆け寄って「いいよ(←家では、ごめんねの後の決まり文句はいいよなのだ)。ママもごめんね。でも、ご飯作らなくちゃいけないから、少しの間、おりこうさんに遊んでてね。」と言って納得してもらった。そしたら、「なーでなで」と頭も撫でてくれた。なんか、リコのほうが大人だな。
やっぱり、寒くなってきて、外で体を動かしてエネルギーを発散してないから、お昼寝もすぐに起きちゃうんだろうな・・疲れていないしね。なんか、いい方法はないかなぁ。暖かい季節は太陽の下、公園で思いっきり遊んだりすると、寝つきもいいし、昼寝もぐっすりだったのに。