最愛の家族(まぁワン助ですが)と死に別れちゃったりして。
一番歴史の長い奴だから、けっこうキたかな。
でもさすがに3度目になってくると、気の紛らしかたも学んできます。

たぶん、私は普段以上に快楽的な生活を送っていることでしょう。
あるいは、やる気の無い怠惰な日々をすごしているかな。
全く悲しまないなんて、冷たい奴だと思われるかもしれない。
実際そうかもしれません。
でも、私以上に沈んでいる家族と一緒に嘆けばいいのか。
前二回のように、会社を休んでみれば良いのか。
そんなことは私には分からない。

普通に暮らします。生暖かく見守ってやってください。
少しでも心配してくれる人は、むしろ触らないでやってください。

こんなの書かなくてもいいと思うのだけど、
身近な人間数名に↑な事態を話してしまい、
心配させたかもしれないので。
正直、電話とかでこの件に触れるのはすごくしんどいです。
全部、私の中で整理をつけたい。他人と共有したくない。
こういう形で返事になるのを許してやっておくれ。

ねためも


きゃすと。
アナベルアスナール=イ=ビカリオ
アラシ◎、チャクラ、マヤカシ●
エルドラドと呼ばれた大地を取り戻すために戦う南米アラシ。
傭兵稼業の稼ぎで植樹を行い続けている。


Mr.M
ヒルコ、タタラ◎、チャクラ●
とある事件で記憶を失った元配管工。
命からがら辿りついた下水王国で謎のキノコを食してヒルコに。
現在は下水王国の平和を守るエージェントとなっている。


しなりお。
「 HIGHER THAN BLUE HEAVEN -あの空の向こうに- 」
ヒルコとカゼでハァハァ。
導入枠に「カゼ:戦闘機乗り」は確定。


「 OVER THE RAINBOW -虹の橋- 」
まだ詳細は未定。AIものになるかな。


「 La Biblioteca di Babele -バベルの図書館- 」
ニューロシナリオ。

三日酔いあけましておめでとうございます。
新年? 有休潰れたんで祝いたくもないです。


ルイス様、ご来訪まことにかたじけないm( )m
キリバン確かに受理いたしましたよ。
見本となるデザインをWEBで集めているのですが、
露出度の高さにタジタジしておりますw
生暖かい目で見守りくださいまし。

どーでもいいことで落ち込みました。
なにもかもしばらく休止です。


しかしどう見ても最初から過疎日記です。
本当にありがとうございました。



>アレス殿
いやはや〜、チェキしてもらっていて恥ずかしいでござる(*ノノ)
休止中とのことで無理に復帰を促すつもりはありませんが、
いつかホンモノを御目にかけたいでござるなぁw
であったときのムナ帽子、印象的でありましたよ。
おかげさまでGDで再会したときもわかりましたとも。
いまでも対人に燃えているのはアレス殿のおかげでありまするっ
別所でRO日記なんて更新しつつ、第二のRO人生がんばっておりますぞ^^v

ダル過卿小ネタ

 “ナハトブルク伯”ダルスギル卿
 アヤカシ●、ハイランダー:ハイキャッスル◎、ニューロ
 「往くぞ、夜が明ける前に」
 「無駄だ。これより夜が明けるまで、この地は我輩の領土となった」
 「血よりも甘美な貴公の記憶(データ)、我輩の食餌となるに相応しい」


 夜側の軌道を回りつづける『明けない夜の城(ナハトブルク)』の城主であり、ウェブを介してライフスティールを行うニューロヴァンプ。通称、伯爵。ライフスタイルこそニューロエイジに即したものだが、長い黒髪、血よりも紅い瞳、蒼白な肌を持ち、モノクルと黒いホンブルグ、黒の夜会服を好んで着用する古典的な吸血鬼である。
 地上で活動する際には黒猫や蝙蝠のペットロイドを愛用しており、彼らはみな片目が潰れているのがトレードマークとなっている。

夜側の軌道を回りつづける、明けない夜の城。
月光に照らされた城壁(?)の表面を、ぽつんとした影が蠢いている。

黒い帽子に黒いマントの青年一人、
月夜の散歩中であるというような足取りで、
瞬かない星を背景にてくてくと。
宇宙服はもちろん生命維持装置の類もまったく身につけず、
ただ片手に、大掛かりな工具箱を携えている。

真空の無重量空間を生身で出歩くこの男。
彼こそ、この明けない夜の城の主。
ナハトブルク伯ダルスギル卿である。

さて、卿の眼前に今の所異変は見当たらぬ。
隔壁に問題が発生したと警報が出たので来て見たが、
予想していたような大きな破損はなかったらしい。
かと言っていつかの様に火星人が不時着していないとも限らないので、
伯爵は顔色一つ変えずに、くまなく異常を探して回った。
ナハトブルクの城主は、客人に寛大なのだ。

そのまましばらく。母なる地球が48分の1回転ほどした頃。
ダルスギル卿は足元の亀裂を見下ろしていた。
そこそこの大きさの何かが、
あまり早くないスピードでぶつかってできたもので、
その何かは、上手い具合に亀裂にはまり込んでいた。
跳ね返ってどこかへ飛んでいってしまわなかったのは、
偏に隔壁の耐久性に難があるせいなのだが、
住んでいるのはダルスギル一人なので、安物の粗悪品でも問題は無い。
そんなことより、何かが何であるか、である。
伯爵は無造作に両手をつっこんで、
ひとかかえもあるそれを、亀裂から引っ張り出した。
卿の腕に収まったのは、白色のカプセル状人工物。
頑丈そうで、高級そう、ご丁寧に覗き窓一つ。
伯爵は用途通りに窓を覗き込んで、中身を改める。
二秒ほど、赤い双眸が見開かれた。
伯爵は頭上(?)を仰いだ。
陽光の反射のない、真っ黒な天体──下では夜と呼んでいる──が広がっている。
さらに十分。
考えが纏まったのか伯爵は視線を戻して、
カプセルを抱えたまま、もと来た道を帰っていった。

(その後、工具箱を置き去りにしたのを思い出し、
回収のついでに隔壁の亀裂を補修する伯爵の姿があった)


「マクスウェル、そちらで手配を頼みたい品がある」

「は、どうぞ仰せ付け下さいませ」

伯爵、注文品の一覧データを送信する。

「ゼオライトと活性炭、チタンプレートですか……
 これらは明日中に納入出来るでしょう。
 水電解装置の部品ですな、上でも良く流通していましょうから。
 ……空気循環システムを修理する気になられたのですか?」

「ああ」

「それと──人工太陽照明灯? ……あ、温室で使われるのですな。
 これはメーカーに発注しなければなりませんので、
 見積と納品日が分かりましたらお知らせいたします。
 いやはや、お気は確かかと思いました」

「心配するな。すこぶる良好だ」

「あとは、粉ミルク100缶、紙おむ──……え?」

「どうした?」

「いや、その、これは、どういったご意向かと」

「無論、我輩が使用するのではない」

「は」

「最後の日用品は、最優先で調達するように」

「は、はぁ……承知いたしました」

「迅速な処理を期待する」


別に続きません。
アクエリオンのサントラVol.2 ダイエットな音楽を聴いてたら浮かんだ。

朋昌さん宅OFF

 おお、久々にカテゴリがN◎VAですよー! というわけで朋昌さん宅で遊んできました。10/30・10/31と11/5・11/6の二回ほど。何時も通り一笑に行ったり、カラオケで月の繭4重コーラスとかありえないことしたり、朋昌さんおすすめの店ha-haで食事を楽しみつつ、家主が再起不能にグロッキーだったり。朋昌さんのお友達のオケさんは、そねる日々でも書かれていますが、( Д)   ゚  ゚ ってなるくらい嫌味なくカッコイイプレイングをなさるゲマさんでありました。ゲームに限らず、是非またご一緒したい。
 レギュラーメンバーも相変わらずいいキレしてまして、途中参加だった私の耳に届く「エグゼクが島だった」「満場一致でRL経験点NG」とかアレな文言。オケさんは初N◎VAだったそうで、この後一応まともなアクトやったはずなのに11月オフまで後引いてましたよ。責任者出て来い。
 とりあえず参加したセッションの感想など。


 10/31 SONE作SONERLの『幼年期の終わり -Childhood's End-』
 リンクはるのがめんどーなので、詳細はそねる日々からどうぞ。SONE本人がアレな導入と言ってはばからないPC3カムイST☆R枠は、満場一致でPLがキーバサラなこあとる氏に押し付け成功。かくいう私は早い者勝ちでフェイトゲット。アストラルシナリオだし(そうでなくてもねじ込むが)年輪堂で参戦。
 実際の進行はこれといって問題なかったかな〜。殺し屋枠ぷれさんがギャグ日和だったので所々キャラクターがカッコワルク改竄されたりしましたが(オンセ時の実力を発揮してくれよおおお)、イヌ枠PLのオケさんによるありえないくらい良心的なプレイにより相殺。ぷれさんがムシロネタに絡んでくれたのが嬉しくも有り、申し訳なくも有り。
 敵ゲストは相変わらずのSONEクオリティで素敵にトンチキ、いとおしさ炸裂。三体敵が居たわけですが、三体とも神業で本懐な仕留められ方してたのがハゲワロスでした。特にカゼゲストが道交法違反で連行されたの、笑えすぎwwwww
 最後までやって思ったのは、PC3枠。ST☆R出身なら占い師でなくてもいんじゃね?


 10/31 朋昌さんGMでマヨキン。シナリオ名は無し。
 N◎VA中に撃沈爆睡中だった朋昌さんが不死鳥の如く蘇ってGM。しかしそねる日々でも語られている通り、今度はPL連中が次々にリアル戦闘不能に陥り、ラストバトルでは5名中2名(私とオケ氏)のみが生存という体たらく。
 朋昌オフメンバ屈指のムードブレイカーぷれさんがキングだったこともあり、「じゃあ国の名前は路地裏王国で」「またホリランかよ!」「国王は路上のカリスマ三世ですね?」「国王とっとと崩御させようぜ」「君たちの目の前に小鬼相当のちんぴらと、赤ずきん相当の番格が」等と頭の痛くなる発言目白押し。
 しかしこあとる氏はよっぽど寿ぎ屋と縁があるらしく、今回も言祝ぎ連発でパーティーの戦力上昇に貢献してくださいました。国王が初ターンでいきなり玉砕したラストバトルでは、彼のキャラなしに生存は不可能だった。いやはや、燃えた燃えた燃え尽きた。


 11/06 RL:SONE SSSSより『ブラックハウンドによろしく』
 私にまともなイヌ枠がいたら絶対PC1とりたかった!!!と断言したいくらい、イヌ燃え燃えのアクト。今回のPC1は、私の稲垣萌えセッションでPC4から主役格に跳ね上がった経歴を持つ、こあとるさんの鎮丘くん。これはカッコイイアクトになるぞ〜とワクワクしていたら、カブト枠にとんでもない地雷が投下されました。ぎるやま氏PLのカブトキャストは、その名もホメロス=ゲイラー。身長190cm体重90kgの黒人巨漢で、角刈り頭にミラーシェードが輝く正統派のゲイorz そのあまりにもハマりすぎたぎるやま氏のカマ口調と周辺PLの悪乗りにより、アクト全体にゲイゲイしい空気が蔓延する。おかしいなあ、ゲストもキャストも過半数が女性だったはずなんだけどなあ。
 真面目に語るのもばかばかしいので、脳裏に焼き付いている発言だけピックアップ。


 「ゲイラーのシーンだけど、どうする?」
 「社会:社交界でリサーチしようと思うんだけど」
 「ちょっと待て、それはどんな社交界だ!!www」
 「社交界=ハッテン場」
 「男の社交場かよ!」
 「新宿二丁目とかで聞き込みしたことになるんですよ」


 「ではその《とどめの一撃》を《難攻不落》で防がせてもらうわ」
 「どんな演出で?」
 「指で弾丸を弾きます」
 「いや、チャクラ入れろよそれ! 何でミストレスフェイトなんだよ!」

 
 「背中を守るのは任せて頂戴」
 「イヤだ、お前にだけは背中を見せたくない!」
 「背中は守ってもケツの安全は保障できない、と」
 「ノンケでも食っちゃうようなカブトなんですYO!」


 「攻撃したいけど、達成値が足りないかも……」
 「あら、達成値だったら上げてあげるわよ」
 「どうやって」
 「ブランチ、ヒロインだもの」
 「勘弁してくれ」
 「激しくキモス」
 「絶対サポートしてほしくねえええええ」


 とりあえず、社会:社交界は怖い。