シマウマ

いつも読んでくれてセンキュー!今日の新作はこれだっ!!!ペペイペイペイペーイ(レゲエホーン)



最近こひくんが変なものまねをやり始めて、はっきり言って私はちょっと迷惑…というか困惑?していた。一体何のものまねか。書くのもバカバカしいんだけど書きますよ。書きますよ!


フリースタイルダンジョンのゲストライブのときカメラに向かって踊るノリノリのZeebra


…………は?



お前らのこの気持ちはわかる。私も最初こひくんにやられたときそう思った。「ねぇ、これどう!?Zeebraに似てる!?」「…………は?」って。

何が楽しいんだか知らないけど、休日ともなればそれこそおはようからおやすみまでZeebra見せられることもあるんだ。

寝起きで踊るZeebra。ランチ美味しかったと踊るZeebra。風呂上がりにバスタオル腰に巻いて踊るZeebra。あんなZeebraやこんなZeebra。いろんなZeebraが見れてなんて幸せな休日………


思えるかバカ!
ただバタバタしてるコミカルな太ったおっさん!Zeebraほどカッコよくもなければ踊りが上手いわけでもない!全然違う!

こんなクオリティの低いクソものまね、なにそれキャキャキャと愛想笑いしてられるのも最初の3回までだ。あいつはバカだからちょっとウケてると思うと狂った猿の自慰行為のように何度も何度もやり続けるんだ。猿の自慰をずっと見せられる私のきもち!!!!!

さすがに我慢できなくなって、傷つけるのを承知で言いました。
「こひくん………Zeebraはこひくんにはハードル高いよ。ね?…………やめよ?」って。
こひくんは「えっ!!」って驚いた顔で絶句してた。嘘でしょ?なんで?みたいなそんな顔。その顔見て私も嘘でしょ?なんで?なんでそんな顔で驚けるの?って思ったけど。


そうしてこひくんがZeebraを引退して私の日常に平穏が戻った。


……それから数日後。こひくんが「みほ、ちょっと…」と声をかけてきた。
私を見つめ緊張した面持ちでふぅーとひと息つくと、おもむろに踊り出すこひくん。



!!!!!これ………Zeebraだ!!!前よりクオリティが上がってる!!!太ったおっさんなのに…なんか……Zeebraが重なって見える!!!表情とか細部も似せてきてる!!!ヤバイ!!!私の旦那さん…………Zeebra!!!シンZeebra!!!!!



これもう完全にヤバイなって思った。こんなにZeebraに見えるなんて。


私の目完全にヤバイ。近いうちに眼科行って診てもらおって本気で思った。

ジーハイ

見てくれてる人がいるってわかって急にヤル気出た!
これからもコンスタントに1人〜5人くらいに見て欲しい!
心が広くて細かい事を気にせず怒りの沸点の低い人に!!!!


最近、晩ごはんの時にこひくんとアルプスの少女ハイジを1〜2話ずつ見る、っていうのにハマってたんですがっ!
ついにっ!!!
昨日最終話を迎えてしまいました………クゥッ


ここ1週間くらいずーっとこひくんと、「ハイジそろそろ終わりそうだな…」「そうだな…俺たちの心の拠り所…」「ハイジが終わったらどうしよう…」「嫌だアルムに帰りたい…」そんな会話を繰り返してきたわけですがっ。ついにきてしまいましたわ。クララも立ちましたわ。(ネタバレ)

だいたいの内容はアバウトには知ってたけど、まともに見たのは2人とも初めてだったのでめっちゃ新鮮な気持ちで楽しめました。
見たことない人にはわからないでしょうが、ロッテンマイヤーはクソ。こひくんなんてロッテン出てくるたびに「ゲー…」とかいう始末。そのかわり、セバスチャン出てくると「イェー!俺たちのセバスチャンきたーッ!!」と夫婦2人で謎のハイタッチ。……俺たちの?まぁいいか。イェー!


そんなこんなで最終話。本当に素晴らしい終わり方で大満足だった。『アルプスの少女ハイジ』ってタイトルだけど、実はこれはハイジと出会ったことで檻から飛び立とうとするクララの物語なのか、と考えたり。いや、むしろハイジやクララに出会って人間の心を取り戻すオンジの物語か、と思ったり。

これはもう、見てない人はなんとか合法的な方法を駆使して見て欲しい。本当にいい。心が洗われた。私はペーターが好きすぎる。


そして最後に。これだけは言いたい。



最終話見てるとき、こひくんがそっとティッシュで目頭をぬぐってました。


おい、オッサンマジか!って思ったけど、気付かないフリしたんだ!
こひくんは見た目には汚いオッサンだけど、綺麗な心で綺麗な涙を流すんだよ、ってことを皆さんにお伝えして今日のブログは終わりたいと思います。お読み頂きありがとうございました。

ハンカチ

もう誰も見ていないだろう!だが書くぞ!
誰か見てるかな?(ドキドキ)

イェー!見てるぅー!?(TVに映り込む陽気な人風)


こないだこひくんと一緒にショッピングモール行ったんだ。
モール内をてくてく歩いてたら、こひくんが尋常じゃないくらい汗かいてるのに気づいた。
「こひくん汗すごいよ。私がこひくんの奥さんじゃなかったら泣き叫んで逃げ惑うレベル。」と冷静に指摘。するとこひくんは、
「さっき辛い麻婆食べたから止まらなくなったんだ!俺じゃない、俺は悪くない!」と必死の言い訳。
麻婆のせいとか誰のせいとかどうでもいいからとにかく汗拭けよ!こひくん汗っかきだからいっつもタオルハンカチ持ち歩いてるだろうが!
「ハンカチ…今日忘れちゃった…」
マジか!じゃあ仕方ない私の貸してやるよ。とハンカチを手渡す私。するとこひくんは、足を止めその場に立ちすくみ、受け取ったハンカチをジッと見つめて動かなくなった。
「なにしてんのさ!はやく拭きなよ!」するとこひくんは、私のハンカチを見つめながらこう言った。



「みほ……………このハンカチ……………捨てるん?」



!!!!!


マジで (´・ω・`) ←こんな顔しててビックリした。そんなこひくん見て、なんとも言えない気持ちになって胸が苦しくなった。今すぐ叫びたいような気持ち。



捨てないよ!捨てないよ!絶対捨てないよ!なんでそんなこと言うのさ!こひくんは汚くない!私の旦那さんだもの!こひくんの汗を拭けるなんて、光栄なハンカチじゃないか!だからそんな悲しい顔するなっ!!そんな悲しいこと言うなっ!!!



心の中でそう叫びながら、「捨てるわけないだろもったいない。遠慮なく拭け。」とだけ言った。


そんな風に思わせてごめん。そんな顔させてごめん。


「そっかぁ、よかったー」とホッとした顔で顔やら首やら拭きまくるこひくんを見て、

あー……こひくんごめん。捨てはしないけどワイドハ○ターで漬け置き洗いだけはさせてもらうわ、と思った。

 バッシ

親知らずの話はもういいですか。
でも書きたいから書く!ちゃんと抜いたんだ!恐怖を乗り越えた!ひとつ大人になった!


いやー、あれってほんとに一瞬なんですね!「はいアーンしてー・・・はいとれましたー」みたいな!え?マジ?もう終わり?って。


あんまりにも一瞬だったから、なんか手品とかイリュージョン的なものを感じて超興奮した。痛みもなく一瞬でわたしの歯が先生の手に!!スゲーッ!!


「どう?思ったより怖くなかったでしょ?」と聞いてくる先生に対し
「怖くないどころかむしろエンタメ性を感じてワーッとなった!感動した!プロの技はすごい!あと3本生えてないのが口惜しい!もうこの際右から順に歯全部抜いてってくれと言いたいくらいだ!」
という旨を熱くまくしたてたところ、ひき笑いでまぁ落ち着けとなだめられました。


ちなみにこひくんも親知らず生えてるんで、尻を叩いて歯医者に行かせようと思う。同じ感動を味わってほしい。

 たこせん

クリリーンチ!!こないだはありがとうございやした!助かりやした!
この借りは!必ず!返す!こひくんが!カラダで!(以上、私信)



「今月中に親知らずを抜く!」と先月書いたくせに、まーだ抜いてないという。
怖くて怖くて、「心の準備がまだ・・・・・」とかいって先延ばししているという。
歯医者さんから「コイツは本当に抜く気があるのか?」と疑われているという。


でもでもでもでもー!?そんなのー!?関係ー!?


ないこたないので、今週の金曜についに予約を入れました。こえーけどがんばる!俺の生き様、みとけー


そんなことより。
こないだこひくんが、蛸一匹まるまる使った『たこせん』を焼くさま(あっつい鉄板でガッパーンと挟むやつ)をテレビで見て、「蛸もったいない!かわいそう!」と言い出した。
「贅沢ではあるけどもったいなくはないだろうが!こんなうまそうな物になってるのに!」とわたしが反論すると、こひくんはわたしにこう聞いてきた。
「えー!じゃあみほはせんべいにされたらどう思う!?」
どう思うって・・・どうも思わないよ。気づいたときにはペチャンコになってるんだから、どう思うもこう思うもないわ。
「じゃあさー、もしだよ?もしこの世に巨人がいて、俺たちが捕食される立場だったら、みほはどう食べられたい?」
えー?どう食べられたいかぁ?うーん・・・・・



・・・やっぱ刺身かな。なんか・・・素材として質がいいって認められた感じがするし。
「でしょ!?やっぱ刺身でしょ!?蛸だってきっとそう思ってるって!せんべいにするって言われたらへこむって!」
なるほどね。じゃあもしこひくんが捕食されそうになったら、「刺身にしてあげてくださーい!」って巨人に頼んであげるよ!
「え・・・いや・・・俺は・・・」
なんだよ!人にはさんざん捕食されたときのこと考えさせといて、自分は捕食されるのは嫌だってか!
「いや、そうじゃなくて・・・俺はちょっと・・・脂が多すぎてキツイと思うから清蒸(チンジャオ)とかにしてもらって、少し脂を落としてさっぱりさせたほうがおいしく食べられると思う!」




・・・こひくんは素材を見る目があるなぁ、そして意外と冷静に自分を見ているなぁ、と思った。

あと、ただ単に「蒸して」と言うんじゃなく「清蒸(チンジャオ)に」とか言うあたりに、「俺は高級料理にしてもらうんだ」という強い意志が感じられるなぁ、とも思った。

 歯医者

わたしはっ!!今月中にっ!!親知らずをっ!!抜くっっっ!!くっっっ!!


・・・やだよーやだよーこわいよー。歯医者きらいだよー。なんで生えてきたんだよー。しかもなんかヘンなふうに!外側に飛び出して生えてきやがった。ばかだねー。空気よめ!求められてないのにっ!すっこんでろ!!


わたしはっ!!自分のっ!!親知らずをっ!!憎むっっっ!!


歯医者さんにいってさぁ、聞いたんですよ。この親知らずをどう思いますか、と。そしたらさ。「あ、これ虫歯ね。完全に。こんな磨きにくい歯、治したって治したってまた虫歯になるよ。どうする?抜く?抜いたほうがいいのは間違いないけど。抜く?」と・・・。そんなこと言われたら・・・言われたら・・・抜きますって言うか泣き叫ぶしか選択肢がないじゃないですかっ!!でもっ!!わたしっ!!32歳じゃないですかっ!!選択肢1個消えるじゃないですかっ!!さすがにっ!!抜きます一択ですよ!!3年前くらいなら遠慮なく泣き叫んでたと思うがっ!!


あーもうやだなーやだなーこわいーやだー


ひとりで抜きに行くのこわいから次はこひくんついてきてくんないかなーと思って(一回目は断られた)、「あそこの歯医者、歯科助手のおねえさんのオッパイがガンガンあたるんだけど、あれなんとかならんかねー。」とそれとなく呟いたら、案の定「ふーん。・・・・あーでも俺もちょっと歯石でもとってもらいたいなーと思ってたんだよなぁ・・・今度は一緒に行こっかなー・・・。」とシレーッと言い出したので、「馬鹿め!」と思った。


男はっ!!オッパイのためならっ!!行動力がっ!!あがるっっっ!!



20くらい年上の恰幅のいいおねえさんのオッパイに思う存分うずもれるがいい。