まゆげ病完治おめでとうありがとう
おひさしブリーフです。
インフル騒動もようやく落ち着き、
いつもの日々が戻ってきました。
わたしのインフルはやはり娘に移ってしまい・・。
しかしながら娘は一晩で解熱。
軽い咳と鼻水と下痢はしばらく続いたものの
食欲が落ちることもなく、毎日ごきげんで遊んでいました。
はじめてのお薬、ちゃんと飲めるかしら、、、と心配する親をよそに、
「そのシロップおいちいもっとくれ」と言わんばかりの勢いで
ニコニコしながら服薬。
粉薬も平気な顔で飲んでくれ、鼻吸いに至っては何が愉快だったのか
ギャハギャハと大笑いしながら吸わせてくれました。
（吸ってるわたしの頭がくらくらしてぶっ倒れそうになっったけど）
問題はわたしの方で、インフルがそのまま肺炎に移行してしまい、
更に花粉症が例年に増してひどい感じで
げっほげっほとそんじょそこらの爺さん顔負けの咳をしながら過ごしております。。
自分から昭和の冷蔵庫の裏側みたいな音がするよぅ〜。
どんなに体がきつくても母ちゃん業にお休みはない！
まさに子供を産むということは一生降りられない電車に乗るのと同じことと
実感した次第です。ふー。
そんなこんなで、タモステを見てヲ薬を補給しました。
わたしは踊ってさえくれれば満足できてしまう安いおたくなので
おおむねニヤニヤしながら見させていただきましたぐふふ。
踊るさとしの美しさときたらもう！！
黒い細身の衣装に外れないな！！！
ニノーミャさんにスカート的なものを着せたがるのは
Mラバだけじゃなかったのか！！*1
・さとしの鎖骨がすばらしい。
見えてない部分すら美しい。
・カメラに抜かれることを承知していたJのキメ顔の安定感。
・ラストのラストで頭のてっぺんがぴよよよよ〜んなマチーシャが愛おしい。
・ヲタ心理を知り尽くしたニノーミャの顔面。
そんな見え見えのキメ顔にうっかりときめいたりなんかしてやるもんか！
と強がりながらときめく。
・せんせい！！！！！Sの人のまゆげが復活したよ！！！！！
長野に行くとまゆげが病気になる決まりでもあるのですか。
・うたばんの下剋上ふたたび。なかいくんありがとう。
乗ってくれたすま兄さんありがとう。
アラフォーとアラサー（＋たもさん）のわちゃわちゃを見て
こんなに楽しめる日が来るなんて。
・マチーシャ主題歌でわらわらと黒いひとたちが増えていて、
一瞬だけえぐざいるかと思いました。
神様見てますか。
娘がわたしのもとに来てくれて、
あたらしい世界がたくさん見えるようになりました。
毎日毎日、わたしはたぶん世界で一番低い場所にある青空を
じーっと見つめては笑っています。
それはとてもしあわせなことだけれど
育児ってのは楽しいばっかりでは当然なくて、、、
寒気で震えながら歯を食いしばって抱っこしてゆらゆら揺れ続けた日のことも、
いずれそのつらさもも思い出に変わるに違いないという信念のもと
一生懸命やるしかない、のです。
インフルA型、拾っちまいました。（わたしが）
どこに行くにも常にむすめと一緒、
手洗いうがい手指の消毒まで欠かしたことはなかったのになぜ・・ですが、
かかっちまったもんは仕方ありません。
できる限り隔離です。（わたしを娘から）（切ない）
あらら？風邪かしら？と感じ始めた頃から
娘に近づくときはマスク2枚重ね＋鬼の形相で手洗い、のち消毒＋
だっこ前には着替えもしくはタオルぐるぐる巻きで私に触れぬように・・
などやってはいたのですが、いかんせん娘はまだ人間歴4ヶ月。
今のところはまだ娘に発症と思われる兆しは見えないですが、
1週間ほどはいつも以上に気の抜けない毎日になりそうです。
（インフルの潜伏期間、調べたけど色々な説ありすぎりょうたろう！）
いろんなものをぐっと堪えて踏ん張るとき、
神様はきっと見ているはずだ！
いや、神様たまに見逃したり間違えたりするかもしれんけど
最低でも死んだばーちゃんは見ているはずだ！
と心の中で強く思いながら、力を振り絞ります。
土俵際！危うし！という時にはいつも
小さい頃に背中をなでてくれたおばーちゃんの手のひらの温かさが
力を与えてくれるように、
いつかわたしのこの手のひらの記憶が未来の娘を支えられるようにと
願いをこめて、限界ライン越えに挑むのです。
「この子が無事に産まれてくれるのなら自分はもうどうでもいい」
と思ったこともありますが、
今は何がなんでも生き続けるのだと執着心でいっぱいです。
人って変わるもんだなあ。
娘に感染してないことをただひたすら祈りつつ。
わたしが感染源になって娘を苦しめることがあったら
なんてこった、、、とまだ起きてもいない未来に自己嫌悪です。
それにしても、ちょっと妊娠したり出産したりしてる間に
医療事情が変わってたようで。
インフルといえばタミフル！と思ってたけれど
新しいお薬が出てるのですね。
吸入してはいおしまい、の『イナビル』というお薬が処方されました。
病気したことで見えてくる景色もあるじゃない？とは真実だと思うけど
ほんとに、できる限り健康がいちばんです。ゲホゲホ。
花粉でぎゃふん
結構な割合で花粉のことを考えています。
てか、考えざるを得ません。
2時間かけてやっとうとうとしてきた娘が*1くしゃみで起きるんだよー。
花粉よ、おまえも子孫を残そうとしているのだな。
その気持ちは分かるけども、もうちょっと手加減して飛んでくれ。頼む。
一部地域で話題のノッポさんの動画を今更見ました。
わたくし、「できるかな？」と共に育ったノッポさん世代であります。
ノッポさんが喋っているのはごくごく当たり前のことですが、
「昔小さかったみなさんお久しぶりです」の一言で既に泣きました。
昔小さかった、今は大きくなったわたしはたまに考えているのです。
いい母親ってのはなんだろう、と。
娘が寝てる間かもしくはゴキゲンで一人遊びしている間に
料理したり掃除したり洗濯したりアイロンかけたりするしかないわけで、
実際そうしているのですが、合間にベッドサイドに行った時、
目が合うとものすごく嬉しそうに娘が笑うのですね。
あの満面の、花がぱあっと咲いたような笑顔を見ちゃうと、
家事なんて手抜きできるだけ手抜きして（今もしてるけどさ・・）
できる限り今は娘のそばで一緒に遊んでやった方がいいのかしら、
その方が娘にとってはハッピーなことなのかしら、と。
Aの人を見てると特に、
「このひとはたっぷり愛情を注がれて育ったのだなあ」
と感じることがあります。
甘えていい時にたくさん甘えた人は、きっと優しくてちょっとバカ強い人に
なることができる。
安心感を知ってるから自然と自立心を持つことができる。
甘え損ねてしまった子供は、逆にうまく自分の足で歩けずに
生きにくさを感じながら生きることになる、、、ような気がするんだなあ。
「わたしのような大人にしてはなるまじ」という思いが強すぎる余り
逆に構いすぎることになりそうな気がして、
それもまた違うかなあとは思うのだが。
ううむ、難しいなあ。
ノッポさん、教えてー！
いつまでもお元気で。
あと、全然お変わりない気がするのですが、
脅威のアンチエイジング法とかもしやご存じなんでしょうか・・。
*1:昼寝はあっという間に寝付く。うまくいけば一人で寝ることもある。しかし夜、肝心な時に寝ないのだ・・。
1126、1224、0125！
そんな数字の羅列を見てニヤリとできるそこのあなたはヲ友達！
相変わらず何言ってんだかと思うそこのあなたは正常です！
心の中では盛大にお祝いしてたのですが、
ひょっこり出てくる時間が取れんかったのですよ。
録画の消費ができなくとも、現場に出れなくとも、
露出に追いついていけなとも、ヲ心意気は変わりませんとも。
紫の風邪のひとにヒィェェエエエエと嬌声を上げたり
細身の衣装＋白衣のひとにうっかり萌えたり、
チーム総武線の手つなぎぐるぐるににへらああとだらしなく笑ったり
そんなことが肉体的にも精神的にも慌ただしい毎日の
大切な彩りとなってくれています。
おうちに籠ったままで、萌えを自家発電して楽しめる！
わたしヲタクでほんとによかった・・！！！
自分が親という立場になってみて改めて、
すきなひとたちの誕生日を一層特別なものに感じるようになりました。
むかいアニキが言っていたように誕生日といえど単なる365分の1なんで、
そればっかり可愛がっていては残りの365分の364が可哀そうとも確かに思うけれど
あのひともこのひとも皆、今わたしが娘にしているように、
こんな風に手間暇をたっぷりかけられて愛されて大きくなってきたのだなあと
その事実を改めてじんわりずっしりと思い知るきっかけの日となりました。
今はこんなにも小さくてこんなにも大変だけれど、
いずれあんな風に大きくなって、今は小さなこのお手手で何かを掴もうと
頑張る日がきっと来る、来てほしいなあと思います。
・・・と、そんなことを、
うちの子たちのお誕生日に寄せて思っておりました。
そして、育児書なんてほんとに参考にならんわキー！と
文字情報の確かさに不安を感じる毎日の中、
Aの人の母ちゃんにぜひとも聞きたいことがあります。
一体ぜんたい何をどうしたら、あんな天使が育つのでしょうか・・。
以下、どなたか詳しい人どうかおしえてくださいの件。
続きを読む俺の海
「伝説の企画がよみがえる！」と謳ってヲタを煽るのであれば、
既視感満載のドッキリよりもやるべきことが他にあるだろうがあ！
と今頃正月番組を見て憤慨している者ですどうもこんにちは。
ちゃんが終わるというニュースについても、
「へー。」という感想を持ったのみでありました。
『おれらのちば』という、大変にきらきらした思い出を
授けてくれたという点についてはとてもとても感謝はしていますが。
どこかにうちの子たちに心底愛情を注いでくれる
スタッフさんってのは必ずいると思うんだ！
国民的なんちゃらと称されてしまう今の立場では
大人の事情もあるだろうし何でも好きなようになんてのは
あり得ないことなんであろうと思うけれど、
愛すべきスタッフさんたちと、ヲタクにとっても本人たちにとっても
ウィンウィンな関係の番組をいつの日か、また。
ヲタクは待つのには慣れてるんだ。
よい子にして待てができるから、大丈夫なのだ。
ただただ、これだけは声を大にして言い続けたい。
カムバックミラーマン！！！
以下、需要の全くない、将来のわたしのためだけの記録ですんでたたみます。
続きを読む