(20060317:ブログモード移行,タイトル修正) ――ブクマカー対策だったりして。

 ブックマークをつらつら弄って遊んでたわけですが…
何人かお気に入りに入れてもらって、その方たちのコメントを読ませてもらっているうちに、それなら自分もコメントも書いとこうかと。そんでもって一方的なコメントを付けてくうちに、ずっと今まで、記事に起こすほどでもないコメント感想のはけ口がなくて、溜まってた、ということを再確認w
 で、◎流通系ブログの機動性に心が惹かれるものがあり…
ブログモードに設定変更してみました。
 それから、ブクマークするときに、タイトルが長すぎると見づらいし、削るのも面倒なので、
→ タイトルを縮めるとともに、識別記号"λ[λ]"を挿入。
 ☆はてブで複数タグによるAND絞込みの使用が可能になったことを機会に、――これが大きい
→★記事の整理のために、 はてなブックマーク を採用。(自分勝手ですが)セルクマしまくりということです。
日記のタイトルにカテゴリーを付けるよりも、タグの方が機動的そうなので。
簡単なサービスを複合してそれなりのものにする、というのがWeb2.0っぽいらしいしw
 さらに、記事の整理が簡単なら、雑多なアイデアを書き留めて記事数を増やし行っても、十分に管理可能かと。よって逆順に考えて、以上のとおりになりました。
まぁ、◎トピック志向は変わらないでしょうけど。☆読み直す価値のある記事を貯めていきましょう。

(20070713: はて☆すた 始めました。と言わなくても…。)

  ☆: ちょこッと共感 (こういうコメントもらえたら嬉しいなぁ…///)
 ☆☆: コメントしようかなぁ… (おれにも何か言わせろ〜 ……ブクマにしとくかorz。)
☆☆☆: 影響を受けました!! (ありがとうmRm)

「殺せ」の否定は、

 →殺す という命令、の否定。


 命令の助動詞※「Beshi」と許可の助動詞「Yoshi」を捏造定義すると、
文章命題レベルで綺麗に解ける。(様相論理になる) *1

「Beshi」と「Yoshi」とを次のように相互関係定義すると、様相論理が応用できて便利。
①   殺すBeshi   ⇔ 殺さ ない でYoshi ということはない
②   殺してYoshi  ⇔ 殺さ ない Beshi ということはない

 ①の両辺を否定すると、
①'   殺すBeki ではない ⇔ 殺さ ない でYoshi
この左右どちらかが解答。(QED)
〔 ちなみに、②の両辺を否定しとくと、便利な式が得られ。
〔②'  殺してYoku ない ⇔ 殺さ ない Beshi

「殺すな」の否定

は、殺さない という命令 の否定。つまり、
    殺さ ない Beshi ということはない
②より、
    殺してYoshi (QED)

(まとめ)

     (殺す)   |  (殺さない)
 (殺せ)
殺すBeshi |     殺すBekiでない
殺さなきゃ
 Yokuない |     殺さないでYoshi

                  (殺すな)
  殺さないBekiでない      | 殺さないBeshi
  殺してYoshi        | 殺してYokuない


注) 日本語の「べき」(命令)
    殺さないべし
と言うと間違いと言われてしまう。
    殺さないでおくべし


 様相論理を用いると、結果的に3値論理を表現できる。
;殺せ,殺すな,殺しても良いしかつ殺さなくても良い
電子的な論理回路で言うと、;H, L, High impedance(開放)


 命令と許可とを併せて、"権力関係"という全体集合を形造る。
これをまず定めておかないと、「論理否定」は無限定に拡散してしまう。

命令(order, command, demand,…)は、

その伝達、受領認知の速さと正確さが集団の安全;生存に関わるので、
可能な限り短く明白に言語表現されるBeshi。
→それゆえに英語などでは(主語と)命令の助動詞が省略された、と考えることもできる。
→さらに遡って、まず最初に命令伝達から言語が発生した、と考えることすらできるかも。
――ってことは、最初に命令ありき!?

*1:――英文法では、modal verb(直訳: 様相動詞。ie.法助動詞)。