グッドタイミング

きのう大人びた年下の親友とワインとチーズを食しながら、昼下がりに話をし、彼の事を考えたり、期待するのはよそう、こちらからは一切の連絡をしない、と決意をしたはずだが、
日曜の朝、電話にホの字の私。
タイミングというのをよくご存知だと思う。
やっぱり敵わない。すき。

[お買い物]
そんな私は最近コレを購入しました。アビステのブタちゃんストラップです。勿論ピンクです。9月中旬以降に全国に並ぶそう。美人百花によると「もらった人2人が結婚が決まった」らしい。効き目があるでしょうか。本当うまく流れていきますように。合掌。

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[ネイル]
とても楽しいOPIのサイト。
http://www.opi.com/
開くと、ランダムで一つのネイルカラーが表示される。
私はotherwise engagedでした。
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秋波

夏の恋が今年も終わっていくのか。 またもや聞きたい声を鳴らさなくなる電話。分解されていく。この感じ、初めてではない。一人で生きていかなければならない時期もある。でも一人より、二人がいい。一人はさみしい。そんなわけで、また暇だから書きます、忙しくなったら止めるでしょう。
所で、私の癖は嫌になったらふて寝することである。そんなわけで、花金にも関わらず今日もふて寝。おきてみたら親友らからの着信と誰か分からない男からの留守電有り。
面白がってコールバックしてみたくなる。そろそろしたくなるよね。彼の人に対し、多少の罪悪感はあるが、しっかり離さないでいてくれないのだから、しかたない、かも。
また、最近本ばかり読んでいる。あまり人にも会わずに。せっかくなのでこちらの方も記録してみたい。好きな作家、苦手な作家、昔の社会風俗を緻密に書いたもの、ビジネス書、ファッション誌。何でも読んでみては、ほぅと息をつく。今ならどんな文体でも内容でも入れたいと思う。
私が人に接するのを休む時期、とじている時期だったので、ひたすらこのような行為に耽っている。本に書かれる普遍的なテーマ、愛とか裏切りとか欲とか面白い。
少しアイデアを貰ったりもして、本当に楽しい。

しかしそろそろ、書を捨てて街に出たい。できるだけ綺麗にして、できるだけニコニコして。また自分自身の物語をいきたい。だってそのほうが何倍も面白いし、ドキドキする。久しぶりに夜中に饒舌になってしまった。こうして書き起こしたいのです。
あと好きなもの並べてうっとりしたいので、いろいろご紹介もしてみたいと思う。

[読書]
そんなわけで最近読んでいるのはこんな本たち。偏愛ですな。

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)

芝生の復讐 (新潮文庫)

芝生の復讐 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

妊娠カレンダー (文春文庫)

妊娠カレンダー (文春文庫)

おわった

二ヶ月ちょっとで毛布君とのお付き合いは終わった。
ってゆうか終らせた。
ついでに過去の恋にも決着をつけた。
アドレスを消去。
今度はテンションのあがる人とつきあおう。そう思った。
そんな夜、爪にネイルアートを施し、雨に濡れながら走っている時、外苑前で林真理子とすれ違った。微笑まれた気がする。
わたしみじめでしたか。先生。

ミルキー (講談社文庫)

ミルキー (講談社文庫)

いつになくワインが飲みたい。冷蔵庫に入っているやすいワインでもひっかけながら、クローゼットを掃除しよう。

毛布のような

二週前から付き合いはじめた彼は、毛布みたいな人。あったかくて、やさしい。今まで好きになった彼らとのルービックキューブみたいな時間と違うから戸惑う。まるでひっかかってこない、ぬるま湯みたい。刺がなくて、全てが私のペースでまだ手をつないだだけ。つまらないとか、物足りないとか、つい思ったりする。ダメになりそうで心配になる。彼を怒らせてみたくなる。初めて。今度は一緒に上野デートかな。動物園みて、パンダ焼食べて、そのあとはお楽しみ。
彼の雄な部分を確認しないことには、続けていけそうにない。

ただあたたかいだけの毛布ならいつまでもくるまってられないから。

[t]海辺の午睡

高校の友人と浜辺でランチして岩盤浴へ。ごはんはおいしく、肌はツルツルになり、心地よい眠気が。
2年の歳月は、彼女と私を確実に変えていた。仕事・恋愛・地元・同僚・・・・・彼女との会話にはここに宗教が加わる。少し勧誘されたりもしたが、丁重に断る。
彼女をここまですがりたくさせた不安ってなんだったんだろう。一緒にいたころにはもう入信していたようだが、不安そうなそぶりはなかったのに。ローカル線から見た夕焼けもまんまるのお月様も、とても綺麗で、とても日常から遠く思われた。



またはてなに日々を綴る。