『Destiny』第3話

真樹は自分の父親が奏の父親を殺したと思ってるみたいだし、カオリを死なせた罪も背負ってるんだろうし、病気も抱えてるっぽい?
一方奏はプロポーズを受けたばかりと、お互い心に「ハードル」があるからそれをなかなか飛び越えられずに数話引っ張るのかと思ったら、道のあっちとこっちで見つめあい、次の瞬間走って戻って歩道橋の上でキスをするとかあっという間に愛欲全開で突っ走ってて笑ったw。

奏の父親もカオリも死んでるから心理的な障害にならないってんならそれでいいけど、奏の結婚問題はそうはいかないわよね。相手がいるんだもん。
そのために「親の前で改めてプロポーズをし、正式にそれを受けました」という描写であり、冷蔵庫で指輪を見つけるという描写があったわけでしょう?。

奏と真樹のことを貴志が知る瞬間が楽しみだわー!。
今のところ貴志を当たり障りのない「優しい人」としか描写してないのはここからが本番ってことですよね?そのための安藤政信ですよね?。

それはそうとつい数日前に法医学者と結託して証拠を捏造する検察官を見たせいで、今わたしは有罪だと確信してるのに証拠が足りないとなったときにメールの捏造ぐらいやっててもおかしくはないわなと思う脳になってる。
ていうか、魔が差して捏造しちゃった若作り蔵之介の胸倉つかんで「なんてことしたんだお前は!」と怒る若作りトオルが見たいです。