『Re:リベンジ 欲望の果てに』第3話

直接手を下した者、それを命じた者、主人公の父親を殺し主人公を半年間監禁したのは誰であるのかがその理由とともに明らかになったことで、初回からわたしが「似てるな」と思い続けた作品からようやく(意識が)離れることができたけど、3話で父親のことが片付いちゃってこの先なにすんだ?。

智信に母親を奪われた復讐のために天童記念病院の理事長の椅子に座ろうとしてる大友郁弥を「思い通りにはさせない」と主人公は言うけど、父親の死に大友が関係していない、それどころか市子と鮎川の犯行を暴いてくれたとなると主人公が大友を一方的に敵視してるようにしか見えないんだよな。

まあいま相関図にいる光石研利重剛、そしておそらく今回で余貴美子梶原善が物語から退場してしまったわけで、この先書き換わることになるのでしょうが、どこがどう変わろうとも主人公に「正義」がないことには変わりないよな。

綺麗な主人公を求めてなどいないけど、佑馬を利用した結果がコレってのも後味悪すぎるし。
ていうか今回のことで佑馬こそ大友に恨みを抱いて当然だし、とりあえず海斗と佑馬はタッグを組んだらいいと思う。

笹野高史の全裸バックショットを見たことだし、これでもう思い残すことはないですw(いつでもリタイアできる)。