この努力は実を結ぶ

舌下免疫療法の薬がなくなりそうだったのでクリニックに行って、調剤薬局で薬をもらってきた。

その際、薬剤師さんから薬を飲むことはを聞かれ、飲み忘れもほとんど無くて続いていますと答えたところ、ほめられた。

「この療法は最初の3か月を乗り切れるかどうかなんです。続いていてすばらしいです」とのこと。

薬と一緒に渡された紙には「5か月以上、減感療法を継続中です この努力は実を結びます」と書かれていた。

おかげで、今春の花粉症の症状は随分軽い。

人に説明すると面倒なやり方と思われるけど、私には合うやり方のようです。

8ニョロニョロ

サルマタさんからホワイトデーのプレゼントが届きました。ありがとうございます。

3月14日に受け取れればよかったのですが、2日遅れとなってしまいました。その分待つ楽しみも増したので、結果オーライ。

プレゼントは、ニョロニョロポーチと中川政七商店のほうじ番茶。

ニョロニョロポーチの中にはウエハースと飴が入っていました。ウエハースのお菓子は、チョコレートウエハース+ココアクリーム、ストロベリーウエハース+ホワイトクリームの2種。

包装がかわいいので開けられない。でも食べないのはもっともったいないのでおやつにいただきましょう。

封筒にもリトルミィのスタンプが押されていて、ムーミン尽くしかと思いきや、カードはミッフィー。クマの突っ込みには笑っちゃった。

ポーチの裏側にはムーミン。しゃれてる。

ちなみにタイトルの8ニョロニョロは、ポーチの柄とファスナーの飾りで2ニョロニョロ、お菓子の包装に6ニョロニョロの合計です。
※ポーチの裏地もニョロニョロ柄でしたが、数が多すぎたので対象外としました。

MARCH

今は何月か? と聞かれたら、4月と言ってしまいそうになる。3月と即答できる自信がない。

気温が高くなってきているのもあるし、3月から部署に異動してきた人や新しく入社した人もいる。そういう人の入れ替えって4月の出来事じゃないの?という思い込みがあるからだろうなあ。

あとは、花粉症の症状が軽いことも関係していると、この文章書きながら気付いた。

あー、そうだよ。去年までなら、今が一番大変な時期。水っぱなを止めるために鼻の穴に丸めたティッシュペーパーを詰めて、その上からマスクして電車に乗ってたんだもん。

この季節に鼻呼吸ができるって素晴らしいな(でもマスクは手放せない)。

できるぞ

実家からもらった文旦の皮を使ってマーマレードジャムを作りました。

マーマレードと入力しようとしてマドレーヌと打ちそうになった。どちらもお菓子のような響きだし、お菓子ともジャムとも受け止められるからまだ間違える。

参考にしたレシピはこちら。

土佐文旦のマーマレード 土佐文旦の皮レシピ|味の農園

塩水に浸けたのがよかったのか、茹でこぼすやり方よりもえぐみが和らいだ気がする。これをパンつけたりヨーグルトに入れて消費しなくちゃね。

文旦はまだ3つある。まだまだマーマレードの材料はあるのだった。

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帰りの電車でうたたね。目を覚ました直後、通勤中かと勘違いしてしまった。あれ、これから出社だっけ?いや、今は夜だから。

お昼ごはんを軽めにしたのがよくなかったのか、夕方のエネルギー切れがなんだか響いた気がする疲労感。やっぱりしっかり食べなくてはならない。

杞憂で終わってほしい

腰がいやーな感じに痛い。

決定的な痛みはないけど、おかしな姿勢で力を入れたらひどいことになりそう。

猫のポーズをしっかりやりましょうね。あと、テニスボールでのマッサージも。

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久しぶりにヘナ染め。白髪がオレンジに染まりました。

土手の黄金

お直しをした父のコートを披露しに、金曜夜から実家へ行ってきました。

土曜日は、母と姉と私の3人でお昼ごはんを食べに出かけて、家に戻ってからはお茶。

どうでもいい話題で、お腹が痛くなるくらい笑ってきました。

家の前の日当たりのいい土手には福寿草の鮮やかな黄色い花を咲かせていました。オオイヌノフグリもひっそりと咲いてます。

春告花

木蓮の花を見ると「うらら うららの春は 木蓮の花からやってくる」という一文を思い出します。

これは、小学生の頃に通っていたピアノ教室に飾られていた木蓮の切り絵に添えられていた文章。

ピアノ教室の先生の妹さんが高校の美術の授業で作ったものだったと記憶しています。

黒い紙を切り抜いて現れた白い木蓮は、たくさんの花を付けていました。当時は実物の木蓮を見たことがなくて「へー、こんな花があるんだー」程度の認識。うららうららの一文も「狙いうち」の歌詞と似ていたので覚えたはず。

その後木蓮の花を実際に見た時、あの切り絵と一緒だ!と思い、同時に「うらら うららの春は 木蓮の花からやってくる」も思い出したのでした。

何かの文章をアレンジしたのかもしれないけれど、高校生でこのフレーズを思いつくのはすごいなあと感心しています。

追記:曲のタイトルを間違えてたので修正。