尿意と共に移動

大宮から新幹線に乗ってるんですけどね。

移動する人で大混雑してました。トイレも長蛇の列。1人1分でも15分近くかかりそうなので、離脱。新幹線ホームで早めに並ぶことにしました。

そしたら各地の混雑の影響で、列車が遅延。予定より一つ前の新幹線に乗れました。遅れているので、乗れる列車に乗っておくのが良さそう。

でも、一番いいのは大型連休中は家にいることだと思います。

土曜診療は本当にありがたい

26日の朝。起きたら右耳の聞こえ方がおかしい。音がクリアに聞こえないし、耳鳴りもある。つばを飲み込んだら落ち着くかなと思って、鼻をつまんで飲み込んだり、耳抜きを試してみるけど変化なし。

金曜日は担当する仕事との兼ね合いで半休も厳しい。とりあえず一日様子を見ようということで勤労。

違和感はあるものの完全に聞こえないわけではない。でも、高い音(駅で流れる女性の声のアナウンスや発車ベルなどの音)がハウリングして聞こえたり、夜寝ようと静かにすると耳鳴りが気になる。これはやはりまずいのでは? とりあえず土曜日受信可能な耳鼻科に行こうと決めたのでした。

午前に元々美容室の予約を入れていたので、それが終わってからすぐに目星をつけていた耳鼻科へ移動。あまり混雑していなかったので、初診だったけどすぐに診てもらえました。

お医者さんから、最初に耳の構造の説明があり、そのうえで「耳閉塞ですね」という診断が下されました。
なんか気圧とか粘膜の腫れだかで耳の中が縮んでいるらしく、その影響で聞こえ方がおかしくなっていると。
「この時期、耳閉塞になる人が多いんですよ。毎日数人来ますけど、今日はあなたが1人目」

それを今から元に戻しますから、ということで治療開始。

右耳に聴診器のようなゴム管を自分で突っ込み(先生からは「協力してください」と言われて管を手渡された)、右の鼻の穴には空気が出てくる細長い棒を先生が突っ込んでくる、という状態で1分ほど我慢。

聴診器みたいなゴム管で鼓膜が揺れる音?が確認できたようで治療終了。
たしかに聞こえ方がクリアになっていた。

先生、すげー勢いで話して、ぱぱっと治療を終えて、はい次の方―って感じで、手早かった。
早々に解決したので、医者に診てもらってよかった。突発性難聴疑惑も払拭できたのでそれも安心できたのは大きい。

三連休のスタートにしてはよかったんじゃないかな。

合わないものは仕方ない

考えというか、そりが合わない人が職場にいましてね。

あの人はいいところもある。だけどそれ以上に、腹が立つことが多い、みたいな感じだったわけです。

なんですけど「もしかしたら性格うんぬんではないのかもしれない」と、思い当たることがあって。それなら仕方ねえなあと納得しちゃったのです。

そうしたら気持ちがすごく楽になって。ああ、人間というものは漠然としたものをとても嫌悪するのだなということを実感したのでした。私が納得したという理由もかなり雑で乱暴なものだし、実際は違うかもしれない。

でも、自分の中でカテゴリー分けをしたことで、それ以上は自分の力ではどうにもならないこと、というある種のけじめというか、諦めにも似た感じになったわけです。

そういう、可燃ごみ不燃ごみを分けるような、本棚の決められた位置に本を置くような感じになったので、後はできだけ寛容になろう、親切に対応しようと思ったわけです。合わないものは合わない。仕方のないことと思うしかない。

数日後には「やっぱりあの人の言動に腹が立つ」ってなっているかもしれないけれど。今この時点では、なんか悟りを開いたようで落ち着きがある。という記録として書いてみました。いつまでもつかしら。

 

目じりがかゆい

ヒノキ花粉のシーズン。
先日アレルギーのクリニックに行って、先生にヒノキ花粉で症状がつらいですと伝えたところ「スギとヒノキの花粉は構造が似ているから、スギの薬を続けていれば症状は落ち着きます」との回答をいただいた。その言葉を信じて服薬を続けましょう。

最近読んだ本で、片道2時間の通勤時間を読書に充てるという人の話が載っていた。それにすごく共感してしまった。電車での移動時間は本を読むに限る。スマートフォンを見ることもあるけれど、読書が自分には向いてるなー(でも内容による。すぐに眠ってしまう本もあるので)。

春のパン祭り2024は皿1枚で終了。
1枚交換するのに30点分必要。今回は2.5点もらえるロイヤルブレッドを中心にした。近所のスーパーで一袋税込み160円の日があるので、その日にパンを買っていた。それでも総額1900円くらいで皿1枚。
来年はどうするか。それは来年になって皿が発表されてから考えましょう。

おかしいな

なぜか忙しい。あれれー?

何を食べたら満足するか考えるのも面倒になって、結果今夜の晩ごはんはゼリー飲料とカロリーメイト的なお菓子。

子どもの時に想像してた未来の食事か、宇宙食っぽい。いや、宇宙食はもっと進化してるんだよ。

明日はちゃんとしよう、そうしよう。

花の色は

利用したことがないサービスからメールが届くのは気持ちがいいものじゃないな。


会社周辺のソメイヨシノは、花が散って葉桜へ移行中。

その途中の様子がよかった。おしべとめしべ、萼が残って先端がぼんやりと赤い。そこに浅い緑色の若葉が出てきている。という色の重なり具合がとてもきれいだった。

一瞬しか見られない光景を見たなと思った。

桜は開花した姿もいいけど、咲く直前の蕾で全体が赤く見える段階も好き。

楽しみは花だけじゃないと改めて思った2024年の春。