初めてPSPでゲームやった
以前「パトレイバー」のDVDを大人買いしたとき、一緒に買っておいた「機動警察パトレイバー かむばっく ミニパト」をプレイしてみました。
実はPSPのゲームをやるのはこれが初めて。
ダンナがPSPを買ってから早半年以上たちますが、実はゲームソフトは1つも持ってなかったんです。
せっかくなんで感想なんか書いてみたりします。
まずは純粋にゲームとしての感想。
えーと、ものすごく単調で簡単でつまらないです(;´Д`)。
2課内を舞台としたアドベンチャーパートでは、主人公vsほかのキャラのハリセンバトルぐらいしかできません。
バトルつっても、ルーレットで攻撃位置決めるから、アクション性とかは全然なし。
地下を舞台としたアクションパートは、いくつかのパターンのダンジョンの順番がランダムに入れ替わるだけ。
FC版スーパーマリオの地下面なんか比べ物にならないほどシンプルです。悪い意味でorz
レイバー戦は…これ倒せない人いるのか?ってぐらい簡単。照準を左右に動かして攻撃ボタン連打してるだけで勝てる。
このゲームで一番つまんないパートなのに、ムダにレイバー戦は多いんだよね…。
あとロード回数が多くて時間も長い!!
PSPのゲームやるの初めてだから、他のゲームもこんなものなのかもしれない。
でもプレステだってこんなに頻繁にロードしなかったと思います。
次にファングッズとしての感想。
まぁ、ゲームというよりはファングッズの意味合いのほうが強いんでしょうね。
舞台設定の紹介もなければ、キャラクターの足元から出ている謎の棒(割り箸)についても説明がない。「ミニパト」みた人じゃないと、「なんだこれ」って思うんじゃないかな。
アニメ本編見てないとわからないネタももちろんあるので、たぶん購買ターゲットが熱心なパトレイバーファンオンリーなんでしょう。
でもファングッズとしても非常〜にイマイチ…。
しゃべるのが後藤さんだけなんだよね…。いや、後藤さん好きだけどさ…。
てっきり声優の声が入ってるのが後藤さんだけで、他のキャラのセリフぐらいあるのかと思ってたら、ぜーーんぶ後藤さんが説明してしまう。
後藤さん以外のキャラ目当てでこれ買うと、相当辛いです…アスマシャベンナイヨ…orz
唯一ほめられるのは、かわいいパタパタアニメーションぐらいかな…。
ダ・ヴィンチ・コード
お誕生日のお祝いに、ダンナが映画につれてってくれました。
観たのは「ダ・ヴィンチ・コード」。前々から期待していたので、wktkしていたのですが…。
すごいつまんなかった…orz
原作はおもしろいのかなぁ…。
マッサージ
はきなれない靴で足が痛いのと、髪を結構ひっつめていたせいで肩こりがひどくなったため、式の帰りにマッサージ屋さんによりました。
マッサージ師さんに、「固いですねー!当店No.1ぐらいの固さですよ!!」と言われました…。
マッサージ屋に行くと、たいてい「こってますね〜」「固いですね〜。鉄板が入ってるみたいですよ」といわれるんですが、それって社交辞令?みたいなもので、誰にでも言ってるんだと思ってたんです。でもマッサージ師さん曰く「こってる人が来るお店ですからね、普通のこりだったらわざわざ『こってる』なんてお客さんに言わないですよ。言われるってことはよっぽどですよ」と…。
ついでに「こんなにこってるなんてかわいそう…」とまで言われました…。
どうしたら肩こりってなくなるんですかね…。
少年エース 第11話
早売りゲッター情報で、今日発売のエースではハジと小夜のキスシーンがあると知り、朝からそのことで頭がいっぱいな一日でした。
ダメな社会人でごめんなさい。
んでさっそく読んでみました。
いやーーー!マジでキスシーンがあるよー!!(;゚∀゚)=3
過剰にラブラブなところを勝手に想像してたんだけど、「まさかねー、どうせそんなんじゃないでしょ」って思ってたら、想像以上でした!
「ロシアン・ローズ」では恋愛感情は匂わせる程度のだったのに対し、ここまでしっかり描くとは!!
エース版のハジは、今は小夜のことどう思ってるんだろう。
今後も楽しみです。
ところでアニメではどうなのかなぁ?こういう直接的な描写はでてこないのでしょうか…(´・ω・`)