I CAN CHANGE MY LIFE
久しぶりの更新
別に面倒臭くてサボっていた訳ではありません
僕が暫くの間この地球に存在していなかった為である
今言っているのは精神性の問題
どこか遠い星に僕は旅行してきた
そしてそこで幾つもの後悔をした
多少の後悔も人生を楽しむ為のスパイスになるんじゃないか?
そんな事を思った旅でした
こぴぺ
授業で書いた詩をのっけます。遅くなってごめんなさい。
「アンバー色の蛇2」
テーブルハンドは夜九時までで
銀鱈購入後ほど夜半に
焦る無意味と落ち着くブラウン
棘のある書き道具の空
降るのは鮫であって叔父ではない
焦る無意味と落ち着くブラウン
味音痴はつれないままで
文庫サイズのロシアにバップ
「味気なく驚くのは可?」
「終わりなき軽蔑は淫?」
書割だけでは納得できない
ロケットキャメラにお願いしたい
交差点は南海で
田園地帯は鎖の様
詰る無意味と捗るブラウン
トイレのがんもはきっと書けない
ピストルランチはきっと書ける
謝罪して・・・消しゴム貸して・・・
ベンチの支持に僕はハイティーン
ライトは消してアニメーションスキン
しゃがっくりしゃがっくりしゃがっくりしゃがっくり
良い音できたね ねこづらでフィン
wish
無邪気な手の平のwish
剥がれ落ちた明日を見つめて
それでも僕はきっと行く
あれには意味や答なんてありゃしない
迷いながらでも進めると知ったのだから
泣きながらでも歩けると知ったのだから
窓辺に佇む君の古ぼけた写真を見つめて
辞めたはずの煙草に火をつける
濁りきった僕の心にきつく染みた
明日を諦める準備はOK
縋るように伝えてみるさ
それには意味や答なんてありゃしない
こぴぺ
しました。
授業の課題で書いた詩です。次回はちゃんと書こうと思います、文章を。
「返品」
リップリップリップ
切られた爪は捨ててしまわない
リップリップリップ
切る前の爪は捨ててしまいたい
逗子駅で起こした小さな罪はぶくらぶくらと化膿して
芝の臭いでびくびく、もといしりっしりっとしみている
痛い
リップリップリップ
リップリップリップ
切っても治らない親指が
ザムザの幻影を重ねたら
中(うち)からの爆発に耐えられなくなる
文豪よ、僕を責めないでくれ
愛液の足あとを横目に見ながら
嘲笑するのをやめてくれ
リップリップリップ
飛び降り自殺を逆再生しよう
リップリップリップ
バウンスさせて見るのはやめよう
リップリップリップ
帰宅は翌朝5時にしよう
文豪よ、僕に与えないでくれ
愛液の水たまりにのっかりながら
賛同するのをやめてくれ
こっちに向けられたスポットより
あっちに向けられたスポットに
彼はなりたくなんかない
あっちに向けられたスポットより
こっちに向けられたスポットに
彼女はなりたくなんかない
リップリップリップ
リップリップリップ
リップリップリップ
リップリップリップ
演者でありたい夏と冬
あぶらと踊る夏と冬
自分だらけのだらけた砂山(さざん)
あぶられた牛スジ似の畜生な僕に向けられた非鋭利な刃物を銜えられるような訓練を私に。
原点に戻ろう
僕たちは人間だ 原点に戻ろう
人間なんだ 原点に戻って考えよう
僕たちは人間だ 悩むべきなんだ
疑問も持たずに生きてるやつなんて最低さ
この世の中を平和なんて呼ぶやつは最低さ
僕たちは人間なんだ そうさ人間さ
原点に戻ろう 戻るんだ
僕は人間だ 君も人間なんだ
この世の中を平和なんて呼べるやつは
きっと頭が狂っているんだ
なんの疑問も持たずに生きているやつなんて
きっと頭が狂っているんだ
人間なんだ
原点なんだ