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がんばっちゃってるペンタックス
▲ペンタックス、クラシック調デジタル一眼レフのコンセプトモデル
(デジカメwatch)
やっちゃってくれてるじゃあないですかペンタックス。いいなぁこれ。
こういう企画をカタチにする力、それがちゃんとあることが嬉しいですね。
「リコー展」見た後は「スクエア」へ行かなきゃ!*1
*1:いや勿論行く気ではいましたがこれでますますテンションアップってことで。
ひょっとしてあの時も…
▲日本カメラ博物館特別展「リコー展 〜リコーフレックスからGR DIGITALまで〜」
(日本カメラ博物館公式サイト)
これって、リコーのカメラを持参すると入館料(大人300円)が100円割引になるそうですが、もしかして去年の「ペンタックス展」の時もそうだったのかな?全然気にせず300円払った覚えがあるんですが…。
とりあえず16日か17日あたりにでも見に行こうかと思っています*1。やっぱここはXR-1000s抱えていくべきでしょうねぇ。
でもその頃には新しい…いや、なんでもないですよ?
*1:問題は大阪〜東京間の移動手段だけ。
激しく同意したいこの言葉
1,000万画素を超える撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラがいくつか市場にでているが、これらをデジタル一眼レフに匹敵すると宣伝したり、作例を比較したりする動きが私は好きではない。同等の画素数でコンパクト対一眼レフの画質比較をし、やはり一眼レフのほうが解像感があるという評価をして、なんの意味があるのだろうか。
なんかよくわかるような気がします。優劣をつければそりゃあどっちかがどっちかになるでしょうけど、「それって何か面白いの?」って感じがして。
「スペックにこだわるうるさ型の諸兄」*1には評価の芳しくないこの筆者(ケニー・オブライエン氏)のレポート、わたしにはいつも楽しく読めますね。「旅写真」が多いというわたしの傾向とどこか似通っているものがあるのかも知れません。
*1:なんともってまわった言い方だ!