古田敦也選手の監督就任に伴い、
ブログをso-netにしようと思ってます。

http://blog.so-net.ne.jp/morimoridreams

メインはあちらになると思いますが、
こちらも当分は残しておきたいと思ってます。


2005年のヤクルトスワローズ戦いの軌跡として(笑)

メモリアル尽くしの日

対横浜@BEATPARK。

今日はいろいろといいことがあったなぁ。
館山昌平の10勝。
青木宣親の200本安打。

そして佐藤真一引退試合。
佐藤の最後の打席の2塁打なんて、
青木の200安打もあってジーンときちゃいました。

やっぱ野球はドラマがないとなー。
今日なんてスタメン的には圧倒的に不利だったのに(特に6番以下)
そんな逆境を跳ね返して横浜をきりきり舞いにした館山。

テラカッコヨス。

村田相手に投げてたときなんか
「お前なんかに打たせねーよ」て言っていたような
ふてぶてしい表情が何とも格好よかったです。

個人的に村田修一館山昌平の対決って好きなんですよね。
同い年。同じ大学出。背番号も同じ25。
どっちが勝つかなーって毎回楽しませてもらってます。
来年も今年も同じような演出を考えているようなら
是非対決PVを出して欲しいと思ってます。

そして青木。
今年は一年通して彼を見てきましたが、
試合後の大矢明彦氏が青木に話した言葉がありまして、

「今年の200本は青木君にとっては始まりだから、
今年誰にも負けない苦労を重ねて200本取ったことは決して忘れないで欲しい。」

すばらしい言葉でした。
それに対して「ありがとうございます」深々と頭を下げる青木。
何とも言えない、いいシーンでした。
今後彼がどれだけヤクルトで頑張ってくれるかわかりませんが、
ずっと応援していきたいと改めて思いましたね。

チームとしてはとりあえずAクラスに首の皮一枚つながったという感じですが、
試合自体はいい試合でした。
横浜では金城が光ってましたね。
青木をホームで刺したレーザービームと岩村の犠牲フライの好守が格好よかった。

最後の1試合も今日に負けないくらいのナイスゲーム期待してます。

あきれて物も言えん。

最近また更新してないなぁ。

今日も広島の黒田投手に完封負けされたんですが、
何年経っても進歩のないチームだなぁって感じた試合でした。

1回の表、ノーアウト満塁で点の取れない打線ね。

今年の敗戦はとにかく野手陣が仕事をしなかったことに尽きると思います。

早打ちで相手投手を助ける打線。
集中力の欠如した打線。
工夫のない打線。
つながりのない打線。
味方投手を見殺しにする打線。

私は一番下の「味方投手を見殺しにする打線」が大嫌いです。
今日は館山投手でしたが、
以前は伊藤智仁、今年は藤井秀悟が被害者でした。

味方を見殺しにするということは、
ヤクルトは「チームワークでかつチーム」と謳っていますが
「ファンに嘘をついているのか?」ということになりますから。

ま、力がないといえばそれまでなんでしょうが、
野手の数字的に劣っている中日が得点数でヤクルトを上回っているところを見ると
野手個人個人の勝ちたいって気持ちが欠けてるんじゃない?
って結論にどうしても行き着くわけですね。

とにかく、現在の野手陣は盗塁も出来ない、バントも出来ない、
犠牲フライも打てないクズの集まりになっていることが残念でなりません。
来年はファンをこれ以上減らさないためにも
まず点を取ることに貪欲になって欲しいと思います。

たまには更新しよう・・・。

対横浜@ハマスタ。

勝ちました。

川島やら館山やら軒並み2軍落ちして
先発が火の車の中
ゴンザレスがよくやってくれました。

横浜戦は1勝位してくれれば上出来かなーと思っていたので
今日の勝ちで満足です。

青木も2安打してまた200安打に近づいたし。

今年の楽しみが青木と藤井のタイトルしかなくなってしまって
あまり書くことがないんだよね・・・。