夜通し読んで、朝になっても読んで、14巻の途中で寝落ちした。
夜通し読んで、朝になっても読んで、14巻の途中で寝落ちした。
コロナ禍に家で(ひとりで)ご飯を作って食べる人のために公開されたレシピ。ピーマンの油蒸しみたいに手がかからず食べられるものもあれば、毎回真剣に作るお味噌汁もある。真似してみようかな、と思える献立日記。
戦争や戦後をリアルに描きながらも、ものすごくおもしろかった……
やだこれよすぎる、どの話も読み終わったあとじわじわくる連作短編。
何度でも生まれて来い どのような姿に なっていても 俺が必ずそなたを 見つけ出す、何度でもだ、で出会った現代の二人の形が、「つまんない」馴れ初めで出会った夫婦というのが、もう、唸ってしまった。
京都で食べる出雲そば、せりのつきだしも蕎麦もおいしそうだったのに、お酒で身体壊したんだろうか。ボソボソの蕎麦が出てくるのがせつなかった。