皆様にお礼。
▼拙い文章でしたが長く「日記」を続けさせてもらいました。
ご声援を下さった皆様には心からお礼申し上げます。私は現在病気療養中であり本日をもって「日記」は終わりとさせていただきます。 M.IMAI （73歳）
中学校クラス会
▼中学校同窓生のO矢氏より中学校クラス会の案内が届く。
文面は、「東日本大震災」「福島第一原電」の被災状況などみると、とてもクラス会など開催して酩酊はできないという。しかしS13年の小生達は、阪神大水害、第2次大戦の空襲、ジェーン台風、阪神淡路大震災などを体験して逃げ回ったあげくしぶとく生き残った。この先いつまた災害に見舞われるかは「神のみが知る」ところであるという。
そこで、滋賀県近江八幡休暇村でクラス会を挙行して元気づけをやろうと書く。
私は、賛同し参加の返事を早速出す。
▼今日、定期のホームドクター受診。
地震、津波、原電など映像や読みもので胃痛が進む。先生に状態を話し処方箋をもらう。しばし、福島原電の深刻さを語り合う。
写真；中学校クラス会の案内書
東日本大震災
▼毎日の新聞、テレビが伝える地震津波の被害の凄さに胸が痛みます。この間、ビートたけしさんが地震以後下痢が続くといっていましたが、私は胃痛におそわれています。
被災地の皆さんに謹んでお見舞いを申し上げます。
▼福島第１原発の早い収束を願っています。
私は約20年原発の仕事に従事したから報道される内容はよく理解できます。あの原子炉建屋の破壊には仰天しますが、ここでは批判評論のたぐいはよしておきます。
子供のころジェーン台風が阪神間を来襲し家は高潮で浸水したから小学校に約1ヶ月避難しました。今の避難皆さんと同じです。でも私は帰る家がありました。でも、皆さんには帰る家がありません。
▼石巻、女川はセミナーで確か2回訪問しましたが、夜赤提灯で杯を重ねたこと思い出します。両町とも甚大な被害らしい。
▼私のケータイにも出所不明のチェーンメールがきました。内容は幼稚なものの節電を訴えていたのでご老体２人に回したら早速賛同の返事がきました。
京大入試投稿事件
▼2.3日続いた寒さも今日は緩む。定期受診に赴き帰途調剤薬局で常備薬をもらう。ついでに花粉症の目薬を出してと頼むが医者の処方箋がいるという。押し問答するも融通きかしてくれず残念する。
▼京大入試投稿事件。
捜査の段階では、手の込んだ複雑さから中継の共犯者がいるとか、高性能ケータイとか、眼鏡に仕込んだ極小カメラで写すとか、いろいろ推理が飛び交ったが容疑者が捕まったらなんとオーソドックスな入力方法ではないか。いま報道されている段階ではキーを打つのに相当練習したという。
私ら、子供の時分習った「そろばん」を思い出した。頭（脳）や指（手）の働きは訓練すれば相当な域に達することは私として十分納得できる。
まぁ、予備校生の行いは非としてもカンニングに精を出した私としては寛大な処置を願いたい。
写真；ケータイで撮影してパソコンに送信、そしてブログへアップするが予備校生のようにうまくいかんょ。
JAL.B-747ラストフライト機
▼日本航空のジャンボ機が引退でラストフライトを報じていた。私は、このB-747に何回乗ったかと思いおこすが、一度鹿児島から帰りの時座席が機首となった。これまでほとんど主翼近くや後部胴体であったから機首からの眺めをラッキーと喜んだが、飛び上がったとたん船酔い（飛行機）に襲われ大阪までの約1時間顔面蒼白で難儀したことを思い出した。
▼オープン戦が始まったが、FAでロッテから阪神へ移籍した小林宏投手の人的補償として高浜卓也内野手が決まったと報道。この高浜選手キャンプでは好調らしい。阪神球団社長も先で逆FAで阪神へ戻ってと激励した。確か新井兄選手が広島から阪神へ移ったおり赤松選手が人的補償で広島へ移籍したがご覧の通り活躍している例もある。
写真；JALのB-747ラストフライト機
