30歳になった

ご無沙汰しております。

放置してしまうとあっという間で、ポケモンもサンムーンから殆ど触らなくなってしまいました。

題記の通り、ブログの最後の記事の時はアラサーになったとこだったのに、いよいよ30歳に。

漠然と思っていた社会人になる前の30歳像とはかなりずれがありますが、なってしまったものはしょうがないので、これからもマイペースで生きて行く所存。

 

最近はジムいったり、テニスしたり、ゴルフしたりと体を動かすのを継続しています。(もうなんかこれがある意味で年食った感を感じる。わかってもらえるだろうか。なんか20代も後半になって早くも衰えを感じて、これはマジで体を動かさないとまずいのでは?もうなんか大事なものが無くなってしまうのでは?と、悶えるような義務感を覚えて始めたり再開したら楽しくて続いてる感じ)

そのかいもあって入社後3年で7~8キロ体重が増えたのですが、ここにきてほぼ入社時の体重と=までもどってきました。スーツもサイズが元→デカ→元とかわって無駄に買いなおす羽目に。

 

さて、体型体重はさておき、後者のテニス、ゴルフに関して共通で悩んでいる項目があります。

「手打ち」

そう、体をつかえていないだの、力の連動が出来てないだので、よくいわれる手打ちです。両方ともひじから先の前腕だけ最後にぴょこんと動かしてしまう、いわゆるコネる、という様な失敗が多いです。

原因は大体わかっており、実にシンプルで力の入りすぎだと思います。

両者ともインパクトの瞬間ぎりぎりまでは適度に脱力して、最後の最後で力を集約できるのかと言うのがスイングスピードや再現性を高めるキモのスポーツです。

力の入れ過ぎは全身を使うスポーツにおいてはロスだらけでうんこするとき力をいれると体が硬直するのと同じです。すると、体の回転に力の入っている腕がついてこれず、インパクトするために無理やり軌道を補正しようとしてしまい、手打ちになってしまうわけです。

 

分ってるならやれよって話なんですが、それが出来たら苦労しないです。

やりたくても出来なかったり、言いたい事も言えないことがあったりするわけですね。

学生の時はそういった悪い部分を治すのに練習「量」で、対応していたわけですが、今はそう言う訳にはいきません。週末にコートやコースに出る前に自分なりの修正法を考えて、少ない時間で結果を出す必要があります。暫く練習ができなくて、1歩進んで3歩も4歩も下がってしまうときもあります。

(そんなに上手くなる必要も集団によってはそこまで求められないわけですが、単純に頭打ちになるようなレベルでもないのに進歩が無いのが続くのは面白くない)

これが出来ないうちでも、考えること自体は「楽しい」から、出来ないことが、考えること自体が辛くなると途端に続かなくなります。

 

ポケモンもやめてしまっていたのは正にこれです。

だけど離れてしまうと現金なもので、距離を置くとまた楽しそうに見えるわけです。

また、辛くなるかもしれませんが、それまでは次回作は遊んでみようと思ってます。

なんか気になった事とかも、これからつらつら書いていければと思います。

 

(自分で読んでてきしょ、きそいわ~って思った)

※きしょい=気持ち悪い

ジャパンカップ使用構築

上は1660〜最高1720でぐだぐだして勝ちを伸ばせず。
15試合ほど残した最終日頭にドーブルムシャーナ:ガルーラランド対面でスカーフドーブルがガルーラに猫だまし打ったら精神力ガルーラがメガせずにムシャーナに猫、ランド蜻蛉バックでキリキザン登場っていうピンポ立ち回りを上手く決められてから何も信じられなくなってしまい、速攻でボコらないとボコられるのに変な立ち回りが多くなってしまって昇天。
下のパーティが早々に1700到達し、対戦数も残して今回最高の1752まで到達でき、一縷の望みを託しましたが、去年と同様狙いのレートに近づくと全く勝つ事が出来ず、泥沼連敗を喫し上位層との何らかの差があるのを感じずにはいられない結果となり、こちらも無事天に召されました。
ランドロスのスカーフを判別出来るマニューラが強いと踏んで使用しましたが、当たったランドがほぼ全部スカーフだったので、あんまり意味をなしてなかったのと、雪崩で怯むとほぼ捲れないのが本当にしんどい。
この並びだとクレセリアのトリル切り返しを全く想定されず、多かった雨パにはある程度安定して勝てたのですが、雪崩クチート入りはガブクレセの状態で後出ししてくるのが予想されるターンにトリル解除みたいな鬼の様な動きが必要とされたのでそこだけはほぼ無理でした。

命中不安定技(ダークホール・岩雪崩・熱風etc...)を両方ド中心に据えて構築している為、やはりと言うべきか、ここぞという場面で悔し涙を飲むケースも多発しましたが、自分に自信がなかったのもあって、去年と違い、40戦であれば逆に確率は偏ると踏んで、自分に偏ってくれと使用したので仕方ないのかなと。

また来年、頑張りたいと思います。

真皇杯ラストチャレンジ及び本戦使用構築

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
カバルドン ゴツゴツメット 地震 ステルスロック あくび 怠ける ファイナルラウンド及び本戦はステルスロック→ストーンエッジ
化身ボルトロス オボンのみ ボルトチェンジ 目覚めるパワー氷 焼き尽くす 電磁波
バシャーモ バシャーモナイト 飛び膝蹴り フレアドライブ 剣の舞 守る
マンムー 拘りスカーフ 氷柱針 地震 ストーンエッジ 馬鹿力 厚い脂肪
ゲンガー ゲンガナイト 祟り目 ヘドロ爆弾 鬼火 身代わり
ジャローダ ラムのみ リーフストーム 目覚めるパワー氷 挑発 蛇睨み あまのじゃく

3/28~29 東京にて行われた非公式シングルバトル全国大会「真皇杯」最終予選ラストチャレンジ及び、本戦に参加しました。
28日、10人1組の1次リーグは8勝1敗にて1位抜け、6人1組の2次リーグでは3勝2敗でのリーグ完全三つ巴をじゃんけんで1位抜け、
翌29日、5人1組のファイナルラウンドを3勝1敗で突破し、絶対に成し遂げたかった、昨年のカロスダブルでの非公式全国大会「バトルロードグロリア」に引き続く目標の連続本戦出場を果たしましたが、本戦では力尽き、敢え無く予選敗退となってしまいました。(0−5だよマジで超悔しい)
導入から好調だったXYとは違い、ORASは個体調達関係もあって入りも遅く、環境把握関連、知識も不足がちで、特にシングルは環境の回りが早く対応するのに苦難の日々が続いておりましたが、もちろん悔しい思いはあるものの最後の最後に一矢は報いれたのかなと思います。

会場は放送関連の充実や、増田氏も見え、運営、スタッフの方々の段取りや渉外活動の力の入れ様から当日の仕事に至るまで大きな熱を感じる素晴らしいものでした。
年齢層も幅がある中、全国の方々をまとめ、本大会に尽力して頂いた方々には改めて頭が下がる思いです。本当にありがとうございました。
是非是非この様な企画が続く事を期待し、更に更に欲を言うならもう一度本戦に対戦参加者としてリベンジで勝ち上がれる事を今から楽しみにしていますヽ(^o^)丿

構築についてですが、コンセプトと言ったコンセプトはありませんが、メガポケモンと一般ポケモン関係なく、場を整える(相手を削って過労させる事も含む)にもそこからの全抜きでも運用しやすいポケモンで固め、(ボルトジャローダゲンガーで麻痺撒きからの祟り目による抜きや、バシャーモジャローダが苦手なポケモンを過労させてからリーフストームで抜いて行く等)決まったエースを持ちません。
メガ枠のゲンガーとバシャーモは性能を大きくメガストーンに依存しているわけでは無いので、選出パターンに2匹が同居できるのもグッド。



以下解説

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北大阪オフ及び、九尾杯使用構築の殴り書き


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
ラグラージ ラグラージナイト 地震 アクアテール 冷凍パンチ 馬鹿力
リザードン リザードナイトX 逆鱗 フレアドライブ ニトロチャージ 剣の舞
ボルトロス 脱出ボタン 10万ボルト 雨乞い 電磁波 挑発
霊獣ランドロス 拘り鉢巻 地震 ストーンエッジ とんぼ返り 大爆発
ニンフィア カゴのみ ハイパーボイス 電光石火 瞑想 眠る
ゲンガー ゲンガナイト シャドーボール 鬼火 挑発 道連れ

131回九尾杯予選抜け、北大阪オフ予選抜けした際に使用した構築。
微粒オフは北大阪オフで足りないなーと思った所をガッツリ変更したら裏目りまくりで負け越しちゃって、九尾杯では元に戻した。
事前の情報収集の甘さというか、ORASの新要素(メガポケモンの特性、種族値等)の知識含めて、抑えないといけない要点を捉えられてない感じがあったので、しっかり勉強しないといけないと思いました。

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XYのパーティを振り返る。

2013年がお仕事の関係で全然ポケモンやらなくて、オフもあんまり出れずに、出ても同じパーティばっかり使ってみたいな有様でこのままフェードアウトしていくのかなーって思ってたらなんだかんだXYはしっかりポケモンやってましたね。
公式大会に加えて、今作中はバトルロードグロリアといった非公式企画も盛り上がる要素があったのが大きかったと思います。
最後の方はいつも通り息切れしてた感がありますが、もうお年なんだよということで一つヽ(^o^)丿
次回作でも細々と続けて行きたいと思っていますので、オフでお会いした時は是非宜しくお願い致します。

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10/11 京大カップ使用構築


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
ドーブル 拘りスカーフ ダークホール 猫だまし 変身 ワイドガード
ウルガモス 気合いの襷 オーバーヒート 虫のさざめき 鬼火 怒りの粉
ムシャーナ オボンのみ サイコキネシス 重力 催眠術 トリックルーム
霊獣ランドロス 拘り鉢巻 地震 ストーンエッジ とんぼ返り 大爆発
クチート クチートナイト じゃれつく 不意打ち 炎の牙 岩雪崩
バンギラス バンギラスナイト 岩雪崩 冷凍パンチ 地震 竜の舞

10/11に行われた京大カップ(全国ダブル)に参加して来ました。
前日深夜に「3連休土曜日予定無い!!京都帰りたい!!なんかダブルしたい!!」という衝動に駆られ、電撃参戦決定。深夜〜新幹線の間でパーティを練る事に。
結果としては予選4-2からトーナメント2回勝ってベスト4で終了しましたが、準決勝、3位決定戦ともにラストターンで決定的なプレイングミスを犯し、
(ミスが無くても準決は最速起き、3位決定戦は同速勝ちが必要だった、勝ったのに負けたw)
直前までめっちゃドヤ顔してたのに醜態を晒し、スクリーンに対戦映ってたのでヒューヒュー煽られてしまう形になり結果以上に悔しい思いが残りました。く、くそう…


基本的な立ち回りとしては、
ムシャーナランドロスで威嚇を撒いてトリックルーム展開をする
ドーブルムシャーナダークホール、若しくは相手の崩しの起点が猫だまし頼りであれば上から猫だまし仕返して展開、ドーブルが残ればトリル有効ターンも短くなるので、クチートorランドロス後投げで火力を削ぎつつ、3ターン殴り、切れたら上からダークホールで再度崩しに行く。
ドーブルウルガモスで上から猫だまし+鬼火で1匹面倒なポケモンの火力を削いで、ドーブルチェンジ+怒りの粉でウルガモスを落とさせてから展開
ドーブルランドロスでAダウン+状態異常で相手フィールドの状況を極端に悪くする。


相手のパーティ見ながらこのどれかを選んで行く形が多いです。突貫なので考える事は出来るだけシンプルに。
スカーフドーブルは初めて使いましたが、使っていて非常に楽しい。初手猫だまし選んでスカーフが割れてない状況で展開、トリックルーム1ターンあましてドーブル出す→保険とトリル解除で守るしてくる読みで変身→トリル切れる、スカーフメガポケモンで制圧みたいな動きや、地震は通るけど味方のランドロスがやられるとゲームセットな状況で、保険掛けて自分のランドロスに変身するみたいなハチャメチャな動きも実際出来て面白かったヽ(^o^)丿
ある試合ではスカーフガルーラがそのまま3匹倒して「なんやねんガルーラ強すぎやろ…あかんやろ…」と動揺が隠し切れませんでした。


最近は水の通りがいいとの事で、多分に漏れずだだ通しなので、スイクンが厳しい。催眠頼りになり、エースが火傷引くと絶望的。雨パは2回当たったけどなんとかなった。

完全にどうでもいいですがクラス分けのクイズ難しすぎて再下位も有り得る点数取ってしまい、ペーパー実技ともに煽られっぱなしの当日参加最年長(多分)と言う恥ずかしい立ち位置でした。大学の雰囲気懐かしすぎてゲンシカイキしたいです。

京大ポケサーの皆様、参加者の皆様楽しいオフ会でした。ありがとうございましたヽ(^o^)丿