プジョーを購入

昔からライオンマークのプジョーが気になっていた。退職金も出たことだし、ここで奮発して初めての外車に!っとプジョーのディーラーを見に行ったら、一目で新しい308が気に入って即購入を決めた。いやいや、ディーゼルも昔と比べて音も静かになり、アクセルを踏むと感覚通りにスピードを上げてくれ、実にいい感じ。用もないのに車で出かけることが多くなった。

長らく休止を、いよいよ再開!

これまで、公人の立場にあったので、更新を休止してきましたが、3月31日をもって私人になりますので、再開しようと思います。大好きなこと、良かったこと、美味しいものなど自分の感じたままをつらつら書いていこうと思います。といっても、誰も読むことがないであろうブログですが、自分のための記録、思い出として書いていきます。たまたま見る方もいるかもしれませんが、ふむふむと目を通していただければ十分です。

ぷは

おお、やっと大仕事終える。今朝は、3時に起きて近所のデニーズで仕事。
何を質問されてもいいように、抱えている仕事をすべて頭に叩き込む・・・
10時から5時までの緊張の時間もやっと終え、いまはやっと一息。
今日の大仕事は準備を早くすれば楽なものの、いつもの癖で大仕事なら大仕事分だけ
準備開始を逃避してしまう。
土曜日は、わざわざ仕事場へ行くも結局資料を集めるだけ集め、仕事修了。
日曜日は、やっと春になって日が差し込むようになったベランダのプランター
整理、大掃除、土作りで夕方まで・・・

やっと、今日朝の3時から全力投球。
スタートが遅いんだな〜
っま、無事に終わったからよしとしましょう。

とにかく疲れた。

明日は明日で、次なる一大イベント国・県の補助金プロジェクトのプレゼン、明後日は
定例の大会議となるので、土日までは気が抜けないのだが、とにかく今日はこれで店じまい。

ううむ 風邪か花粉か?

昨夜は一仕事終えたお疲れさん会で、遅くまで大騒ぎ。風が強い今日は一日中溜めてあった放送大学や語学の録音の整理に没頭していたが、昼過ぎから昨夜の疲れか飲み過ぎの祟りか鼻がグシュグシュ、目もしばしば。夜は義母の入院先へお見舞いと応援にいくが自分の方が体調悪い。家につく頃は頭も痛くなり、ベットへ直行。
花粉症だと頭も痛いし、目も鼻もと聞くので花粉なのかと思いつつも、風邪のような気もするし。
とにかく早く寝て元気になろう。
週明けからは議会対応の資料作りでヘロヘロになるのも見えているので、休養休養。

アンケート調査の集計

アンケート集計の仕事が最後の最後に大幅手直しの必要性が生じ、一日中言葉を考えて脳みそがしびれている。
今年度は、アンケート集計の読み取りに魂をこめてきた。従前、集計業者の文案をそのまま使っていたので、そんなのはグラフを見ればわかるでしょレベルの読み取りだったが、全体の傾向を対象年齢別でトレンドを読むとともに、前回との比較グラフも入れて読み取りを行った。
自画自賛であるが、いい出来である。
あとは、コメントの精度を高め、コメントの奥に「これは気になるでしょ」「なんとかしなくてはいけませんよね」というメッセージを伝えるべく頑張っている。
そこが難しい・・・・
昨年末から突貫工事の連続で、いよいよ印刷製本のタイムリミットが迫り焦っている。といいながらも、直前の今になって全体のバランスを考慮した大幅手直しで、もう限界だ・・・・疲れたけど、後一息頑張ろう!
遅くなって帰る途中、きれいな月が出ていてなんだか救われた。月はいつも笑顔であたたかい。

次郎物語

今朝のニュースで『次郎物語』の舞台となった小金井市緑町の浴恩館公園内の「空林荘」が全焼したというニュースがあった。ここ最近、自分にとって不思議な縁がある場所が火事になってしまう事件が多いので驚いた。(つい先日も大好きだった、そして大切な思い出の「神田薮そば」が全焼した)
じつはこの『次郎物語』は、小学生の頃遊びにきた叔母がプレゼントしてくれた作品で、当時はあまり面白うそうではなくて読まないでそれきりになっていた。やっと、最近になって青空文庫で見つけたのでダウンロードして読んでいた最中であった。
なぜ、叔母がプレゼントしてくれたのかは、冒頭3−4ページで判然としたのだが、主人公の次郎は誕生日が同じなのである。
小さい子どもの自我の世界が生き生きと描かれていて、自分でも忘れていた子どもならではの世界がひしひしと伝わってくる。作者の下村湖人はもともと教員をしていたようで、晩年はユースホステルの原型となる青少年育成の関連施設に尽力したらしい。
子どもには子どもの世界観がしっかりあるのだということを、大人は忘れてはいけないと、読みながら多いに反省するのであるが、ようやく第一部を読み終えたところでのニュースである。
youtubeで探してみると、映画化された作品も見ることができる。改めて見ると、懐かしい原風景があり、心が洗われるようだ。