Googleの面接試験の男女人口比率のやつ
Googleの面接試験、一体どのような質問をされるのか?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070909_google_job_interview/10.
ある国では人々は生まれてくる子には男の子だけを欲しがりました。そのため、どの家族も男の子を産むまで子供を作り続けました。この国では男の子と女の子の人口比率はどうなりますか?
初めに読んだときは感覚的に「1:1」かと思ってほっといたんだけど、なんか引っ掛かっててもう一度考え直してみた。
男女の出生比率を同率として、男の子が生まれた後は子供を作らないと仮定した場合、、、、
(男=y、女=x)
==========================
夫婦2組、子供1人までの場合
y
x
夫婦4組、子供2人までの場合
y
y
xy
xx
夫婦6組、子供3人までの場合
y
y
y
xy
xxy
xxx
夫婦8組、子供4人までの場合
y
y
y
y
xy
xxy
xxxy
xxxx
夫婦10組、子供5人までの場合
y
y
y
y
y
xy
xxy
xxxy
xxxxy
xxxxx
==========================
夫婦2組、子供1人までの場合
y:1
x:1
夫婦4組、子供2人までの場合
y:3
x:3
夫婦6組、子供3人までの場合
y:5
x:6
夫婦8組、子供4人までの場合
y:7
x:10
夫婦10組、子供5人までの場合
y:9
x:15
==========================
夫婦2n組、子供n人までの場合
y:2n-1
x:n (n + 1) /2
てことは、
男:女= 2n-1 : n (n + 1) /2
かな、、、
で結局どうなるねんと言われると、よくわかりません(><)
追記:
ここまで書いて、他の人の答えを見てみるとみんな「1:1」だった。
やっぱり「1:1」なのかな。ようわからん。
ただ分かったのは、この問題も分からない自分は永遠にgoogleにはいけないだろうという事だけだったw
「ブレストしたいな〜」と思っていたら
「ブレストしたいな〜」と思っていたら、
先日書いたエントリにコメントいただいたgitanezさんがちょうど、
といった内容を書かれていた。
ブレインストーミングができるホットなチームが欲しいなと切に思う今日この頃。
http://gitanez.seesaa.net/article/37569566.html
まぁ今回は、gitanezさんが紹介されてた「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファーム IDEOに学ぶイノベーションの技法」を読んでたので必然なんだけど。
で、
・ブレストしたいこと
・自分もチームを集めたいと考えていたこと
・人材募集の方法
・どんな人材が欲しいかということ
・ブレストの内容
・ブログなどでの書評を読み、その本を購入すること
など最近考えてたことで思いついたことがあるのでメモ。
人材募集の応募要項の例
▼第一次選考
以下の本を読みA4一枚程度に書評をまとめ提出してください。
・リーディング(1つ以上選択、1書評)
- レバレッジ・リーディング
- 速読勉強術
- フォト・リ−ディング
・ライティング(1つ以上選択、1書評)
- 理科系の作文技術
- 人の心を動かす文章術
- 「分かりやすい文章」の技術
- 日本語の作文技術
- レポート・論文の書き方入門
・応募主題(3つ以上選択、3書評以上)
- イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材
- ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザイン
- 発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
- ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする
- マインド―心の哲学
- デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方
以上の書評を○月○日までに提出いただき、第一次選考とさせていただきます。
第一次選考に合格された方には、合格の通知と第二次選考の日程を送らせていただきます。
▼第二次選考
選考方法:ブレイン・ストーミングによる適正の判断
第一次選考に合格された皆様に、一同にお集まりいただきブレイン・ストーミングを行っていただきます。
ブレイン・ストーミングで行う内容については第一次選考の合格通知にてお知らせいたします。
時期は、合格通知送付1ヶ月後頃を予定しています。
▼第三次選考
選考方法:面接
2、3のチームと各1時間程度面接を行っていただきます。
こんな感じかな。
リストアップした本は住太陽さんのブログとDESIGN IT! w/LOVEさんから適当に引っ張ってきただけなので、どういう人材が欲しいかによってきちんと考えないといけないけど。
これでどうなるかというと、
・短期間で何冊書評を書ける時間を作り出せるかわかる
・短期間で、ある領域の情報をどれだけインプット、アウトプットできるかわかる
・提示されている情報から問題提起を理解できるかわかる
・リーディング、ライティングの本を読ませてから主題の書評を書かせることで、与えたツールの意味を理解し、的確にツールを使うことができるかわかる
・ブレイン・ストーミングができるw
・ブレストのテストができる
・第2次選考までにフィールドワークをこなしてくるか、自発性が見れる
・ブレストを見て、応募者のチームで働く際の姿勢、役割がみえる
・学歴にとらわれず、現在の意欲を計ることができる
・募集する方も応募する方も、求められている能力がわかりやすい
といった感じかな。
既に成功している人ではなく、ロストジェネレーションあたりの社会経験があまりない人で地頭のいい人が対象だけど。
そういう人材は人件費を抑えられるし。
ただ、これは「入りたいと思える会社」であることが前提で、今の私が募集してもこないのが難点。
ちなみに、
について同じ問題を考えていたのだけど、「世界のブランド戦略―そのコンセプトとデザイン 」という本に出てくる「ミリューモデル」と併せて使うことで、理解してもらいやすくなる感触がある気がする。
DESIGN IT! w/LOVE ペルソナは用途を狭くし、そして爆発的に広げる
お客さんから返ってくる反応が「特定のお客さんに絞るわけにはいかない」とか「個別の顧客に深く入り込むのも大切ですが、もっと大きくパターンを見つけたい」というものだったりするんです。
まぁ、この「ミリューモデル」を理解してもらうのにも時間がかかるんだけど、、、
さてさて、さっさと自分のホットチームを作らなければ。。。
ちょっと休憩〜
近々の出来事としては、、、
Lingrリベンジ
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070316/p1
やっぱ、これでしょう。
これに参加できなかったことに尽きるorz
前回はばっちり参加したもののLingrの調子が悪く、途中解散。
何か起きないかと粘ってるとskypecastが始まり、最後まで参加してたのに。
今回は、完全に見落としてた。
残念。
んで、ログ呼んだ感想としては、「参加できた人うらやましい」かなぁ。
ログからでも雰囲気は読み取れるものの、空気感は参加した人にしかわからないよなぁ、って感じ。
だから「参加できた人うらやましい」。
もう一回やってくれたら、絶対参加するぞ〜。
次に最近の興味ある記事としては、
また、梅田望夫さんの記事だけど、
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
これかな。
いきなり話は変わって、さっきつらつらと過去のブログを読んでたら、はてダを始めて一年が経過していたのに気がついた。
はてダを始めた日がはてなに出会った日だったと思う。
んで、梅田さんを知ったのもこのころ。
人生のペースが変わったのもこのころ。
ipod買って英語のpodcastを聴き始めたのもこのころ(なんとかまだ続いてるw)。
ウェブにどっぷりはまり始めたのもこのころ。
初めは情報量が多すぎて気持ち悪くなったりもしたけれど、
何とかかんとか消化しながら一年を過ごしてきた。
一年前の自分と比べると信じられないくらい成長している自分がいる。
でも、一年前よりも自分のふがいなさを感じてもいる。
それでも立ち止まらずにできる限り走っていかなきゃならないとも思う。
久々にブログを書くと疲れるなぁ。
いや疲れてるときに書いてるだけかw
いろいろ書きたいことがあったのに、忘れてしまった。
さてデザイナさんも仕事が進んだみたいだし仕事に戻ろう。
■
生きてるよ。
元気だよ。
わんわん直った
どうやら、復旧した模様。