2006-05-22 ■ 昨日の夜は、ちょっとした事情があって早く寝なくてはいけなかったのに、 妙に気分が高まって眠れず、人の家だというのにこっそり本棚の部屋に入り込んで 『春の夢』(原作:宮本輝/土田世紀)を読んでいた。そしたら、輪をかけて妙に気持ちが高ぶり、あせり、やさしく強く生きたくなり 余計に眠れなくなった。そもそも眠れなかったのは、夕ご飯を食べている時間が楽しかったからである。 楽しくて眠れないなんて、なんだか私は幸せな人間だと思う。 ゆらゆら帝国/ゆらゆら帝国で考え中 http://www.youtube.com/watch?v=ikOUA-aB97s&search=yurayurateikoku