これで1着買っていたのがあったのに

香川さん(に限らず)のレプユニがUKのオフィシャルサイトからの通販だとお買い得で。
モンテディオのレプユニ1着の値段で2着買えるくらい(半袖と長袖やホームキットとアウェイキットみたいに)。
輸入品の場合、本体が安くても輸送費がそれなりにかかったりするけれど、送料が無料だったり。

TFFの二人に親近感 おお同士よ

MCでローランドが、日本いいねえ、好きだよという話をしている中で、日本の footballer いいねえ、という一言がありまして。
当然、ピクンと反応して、まあ、彼の国の人だもの、football 好きで、贔屓のクラブがあっても普通だよねと思いまして。
(今は米国在住だそうですが)


オリンピックじゃあないよねえ、ひょっとして、という期待を込めつつ調査を開始(というほど大袈裟なものではない)。
まずは、 wikipedia。ローランド、生まれはポーツマス。む。能活さんのことだったのか?


じゃあ、カートは? 生まれはバース。二人が活動を開始したのもバース。
バース? クラブが思い浮かばない。(六部のクラブがあるそうだ。あとラグビープレミアシップのクラブが)
wikipediaの続き。「マンチェスター・ユナイテッドのサポーターである。」
俺ガッツポーズ。
いや、でも、ローランドは違う可能性だって(川口さんとか、宮市さんとか、稲本さんとか)。


教えて google 先生。
「both support Man Utd」らしい。
よっしゃ。ガッツポーズ。


事前にリサーチして、香川さんのレプユニ着て行ってれば。

今更ですがサマーソニック大阪の初日に行ってまいりました その5 Tears For Fears

阿部真央(と、次に備えているらしい「もののふ」とかいう方々と思わしき方々)を脇から見て、New Order に後ろ髪を引かれつつ(もうスケジュールもわからなかった)、場所の確保を兼ねて(失礼ながらこちらメイン)、Foster the People を。
元気あるなー。勢いあるなー。盛り上がるなー。


21時くらいに Foster the People が終わったら、さあぁぁーっと人が引いて、とんでもなく前に出られて、哀しいやら、楽しみやら。
21時30分くらいから Tears For Fears
(ホテルに戻って電波が届くようになってから確認したら公式サイトには22時からの予定とか書いてあった……)
本日一番のお楽しみ。あるいは最初で最後の機会かもしれない。


最初の曲の頭に聞きなれた爽やかなフレーズが聞こえてきて、いきなり歌いまくりの Everybody Wants to Rule the World。
さらにSowing the Seeds of Love で、これも歌う。
その後、1st Album から3曲続き、満足。


そして、 Everybody Loves a Happy Ending。
再結成して出した Album のタイトル曲。
ということで、俺ガッツポーズ。
ローランドの一人TFFの時はローランド色が強かった(当たり前)のが、この Album は「あ、TFFだ」というところが感じられて、TFFが戻ってきたことが実感できて、非常に嬉しかった。まさに Happy Ending。
で、二人は末永くバンドを続けて日本にも来ましたとさ、メデタシ、メデタシ。
あ、いや、終わっちゃ困る。引き続きお願いします。
ところで、こういう曲ってライブでやるの難しくないのだろうか。
演奏のことは全然わからないが、ドラム、ギター、キーボードのツアーメンバーがしっかり音を固めているにせよ、ローランドもカートも声が出ていて、きっと凄いことなんだろうな。


この後は、3rd Album からの曲が多め。


ローランドの一人TFFの時の曲の、Break It Down Again を演るとは思ってもいなかった。
(事前の知識がなかったもので)
この曲でカートがベース弾いてるライブを見られるとは、オトナだと感激。


心残りだったのは、Head Over Heels。
ラーラララーラ、ララララーラ♪ と一緒になって歌っていたのだから(結局、とにかく歌う)、
曲の最後で、ローランドが"Funny How〜"と歌った後、"Time Flies"と歌っておくべきだったのだ。
どの曲も Album からのアレンジは少な目だったのだから、ローランドが歌うのを、あるいは間をとったのかと待つ必用などなかったのだ。
ローランドが耳に手を当てたのに気付いて、しまった、と思った。


ということもあり、Shout はもう端から Shout で。
Shout Shout let it all out.
these are the things I can do without.
Come on, I'm talking to you, Come on.


最後の演者だったので、アンコールを希望したが叶わず。
(まあ、この後、深夜の出し物の会場だったらしいですが)
(さらにアンコールなんかあった日には、シャトルバスなんぞなくなって、タクシーで宿まで戻るしか無くなったのだろうけれども)
贅沢を言えば、Everybody Loves a Happy Ending からの曲がもう少しあればというところだけれども、フェスであって、単独公演じゃないからね。
カートよ。言ったんだから、27年後に歌いに来てくれ。


セットリストは、こんなだったらしい。
Everybody Wants to Rule the World
Sowing the Seeds of Love
Change
Mad World
Memories Fade
Everybody Loves a Happy Ending
Advice for the Young at Heart (この曲を演ってくれと手紙を書いてくる30人のファンがいるそうだ)
Bad Man's Song
Pale Shelter
Break It Down Again
Head Over Heels
Woman in Chains
Shout


そして、余韻に浸りつつ、webを漁っていると、単独公演では Everybody Loves a Happy Ending の曲を結構やっていることを知る。
今度は単独公演で来てくれないかなー、27年後と言わず。

今更ですがサマーソニック大阪の初日に行ってまいりました その4 Jay Kay こねー(笑)

飯とビールを補充しつつ、Jamiroquai 待ち。
前の Kei$ha (うむ。おっさんにはアレだ。) が終わったところで、「メンバーから発表があります」とアナウンス。
Jay Kay からのお手紙の読み上げ。「肺の感染症で出られません。半分の力でも出せれば演るのですが。」
超嘘くせー。
演らないというのは100%信じる。体調が悪いというのは50%くらい信じる。感染症とかいうのは20%くらい信じる。
雷がイヤだったが30%くらい、雷の影響で色々と変更になったのが気にくわなかったというのが50%くらい。


出るまでキャンセルの心配しなきゃならない人だし、出ても当たり外れが大きいという覚悟はしているし、あっしは別にいいんですが。


見たかったけど。


これがメインの人は大迷惑だったろうな。
別に Jay Kay が出なくても、Journey to Arnhemland みたいなインスト曲あるじゃんとか、ちょっと思った。
急には出きないだろうけど、万一への備えにいかがか。どうせまたあるドタキャン用。

今更ですがサマーソニック大阪の初日に行ってまいりました その3 THE CARDIGANS plays Gran Turismo

もともとタイムテーブルなんて目安にしかならないだろうというつもりだったが、この後のスケジュールがさらにわからない。
まずはマウンテンステージに移動。
THE CARDIGANS 17:00から。
脇のほうだったけど大夫前の方に場所を確保できた。
「plays Gran Turismo」ということで、背景にはジャケットに使われていた夕焼けの写真。
時間的には14:00からやるよりは合っている。が、天気は雨。


「plays Gran Turismo」ということだったので、Gran Turismo の曲だけなんだろうかと思っていたら、そんなことはなく、新旧折り交ぜてだった。
「2000年代の曲から、また1900年代の曲に行くわよ。」(たぶん、そんな感じで)と、Gran Turisomo よりも前の Lovefool をやって。
「さらに遡ると、1800年代、1700年代の曲になっちゃうかしら、うふふ。」 (妄想入っています)と、Rise & Shine を。
得した気分なり。


「ごめんなさい。時間短くって言われたの。この天気が憎たらしいわ。」
「でも、もう1曲だけやるわ。」と Communication を。
ニーナが可愛く、格好良かった。

今更ですがサマーソニック大阪の初日に行ってまいりました その2 Perfume と落雷豪雨による中断

マウンテンステージの THE CARDIGANS plays Gran Turismo は是非見たい。
それまでの時間、オーシャンステージで Perfume を途中まで見ようと(当初計画ではプリンセス・プリンセスから引き続き)。
おお、踊ってる。


空。暗い雲が見えて雷が鳴っている。
土地勘がないので、天気がどちらから変わるのかがわからない。こっちくるなと思う。
雷は鳴っている。


フレッシュ、フレッシュ、フレーッシュとやっているあたりで(若い人わかるんだろうか)、かなり暗くなってくる。
雷。これはマズいかもしれない。


退避指示。
Perfume はぎりぎりまでやって、ゴメン、大人の事情で、落ち着いて避難してと言って退場。


順番にスタジアムに、ということだったけど、あれだけの人数の移動は大変。
移動中に強い雨が降り始め、雷もビシバシ。見てる分にはいいけど、外にさらされての雷は正直怖い。


なんとかスタジアムに辿り着いたものの、しとどに濡れるわ、雨をしのげる場所は少ないわ。
Tシャツはギューっと絞れるからいいけれど、下のほう(中の下含む)はそうもいかず。
もう笑うしかなかった。一応、どうなってもいい格好で行ったものの、実際にどうにかなると辛い。
暑さ対策から冷え対策へ。ふはははは。


暑くて雷雲が発生してのものだから、長くは続かないだろうとは思っていたけど、このまま中止ということも無いとは言えない状況。
外のステージはやっていないが、アリーナのソニックステージはどうなんだ? 停電? 避難所?
いずれにしてもこちらも中断中らしい。


1時間半くらい続いたのだろうか。雨も弱くなり、雷も続いてはいるけれど、少し遠目になってきた。
16時ごろ(だったか)、トイレやビールやほかの会場の様子見や、とにかく動くことにする。


動き出したところで、オーシャンステージは再開に向けて準備しているとのアナウンス。
16時20分を目標に、もう一度、Perfume で再開するらしい。
マウンテンステージが気になったが、ここまで来たら最後まで見届けることにする。
まだ、雨は降っている。チョコレイト・ディスコ1曲で終了。
ふはは、オイラでも知っている曲だったし、ヤケも入っていたし、楽しかった。
これだけ時間が押した中で、残っていたであろうファンのために、せめて1曲、いつとも、あるとも知れない再開目指して調整を続けていた彼女らは、凄いなあと感心した。


うむ。氷結飲むぞ。

今更ですがサマーソニック大阪の初日に行ってまいりました

ちょうどよい日に、ちょうどよい場所(愛媛戦の前日、通り道)でやっているので行ってきたサマーソニック大阪初日。


シャトルバスの前売りを買っていないことに気付いたのは、前日に酒を飲んでから。
家から歩いて行っても良いと思える距離にローソンはない。


伊丹の空港から一旦、荷物を預けに宿に寄り(チェックインまでできた)、コスモスクエア駅に。
シャトルバスの当日券売り場が混んでいたので、君等、前売りを買っておけよと自分のことは棚に上げ、悪態をつく。
が、バスチケット買う列が全然たいしたことないと思えるシャトルバスの待機列。
逃げ水のように近付くと遠ざかる折り返し点。どうやら一番のピークの時に列に並んでいたようだ。


一応、タイムスケジュールを見て、この時間はこれを見ると計画を立てたものの、会場に着くところから計画どおりにいかない。
まあ、そのあたりはそういうもんだろうと緩く構えて、外したくないところは余裕をもって行こうと決める。


会場に着いたのが2時くらい。
残念ながらプリンセス・プリンセスは見られず。
降り場で音がちょっと聞こえてきたような気がしたのは願望による幻聴か(セットリスト見たら幻聴だったようだ)。