本当にスゴイ国だ、と思う

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051225-00000112-yom-bus_all

中国農民、2600年ぶり“年貢”から解放

 【北京=藤野彰】中国で1958年以降約半世紀にわたって施行されてきた「農業税条例」が、9億農民の経済負担を軽減するため、来月1日から全面的に廃止される見通しとなった。

 新華社電は「春秋戦国時代の紀元前594年に魯国が初めて農業税を導入してから約2600年間、農民に課せられてきた国税が撤廃されることになる」と指摘している。

 農業税条例の廃止案は、北京で24日開幕した第10期全国人民代表大会常務委員会第19回会議に上程され、審議が始まった。中国政府はかねてから農業税の廃止方針を明らかにしており、議案は閉幕日の今月29日に採択される予定だ。

 同条例は全国平均税率を「平年生産高の15・5%」と規定。しかし、実際には負担軽減策によって税率はしだいに引き下げられ、昨年以降は多くの省で事実上の免税措置がとられていた。
(読売新聞) - 12月26日1時55分更新

memomemo

mukasa2005-12-14

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051214&a=20051214-00000016-dal-spo

 セミファイナルのSフェザー級8回戦で前代未聞の珍事が起こった。小口雅之(28)=草加有沢=が着用していたカツラが試合途中にずれまくり、リング上で思わぬ“カミングアウト”。5回からカツラを外し、邪念も消えた小口は怒とうの猛ラッシュし、力強い連打で柴田を追い込み、見事7回TKO勝ちを飾った。
 “異変”は3回途中から。頭頂部を覆う形のカツラが、相手のパンチをもらうたびにフワリ、フワリと浮き上がる。リング上のかつてない光景を“聖地”のファンはかたずをのんで見守った。4回には一層、ずれ具合が顕著となり、ついに4回終了後にトレーナーがカツラを取り外した。一瞬の間を置き、会場から「その方がかっこいいぞ」との声援が飛び交った。
 小口は普段は丸刈りで、カツラを着用したのはこの試合が初めて。「3ラウンドあたりから浮き出して落ち着かなかった。次はもうつけません」と恥ずかしそうに苦笑い。日本ボクシングコミッションは、リング上ではシューズ、トランクス、ノー・ファウル・カップ以外の着用は認めていないが、今回は「悪意のないもの」と判断し“特例”として認められた。

「ずれまくり、」って。。

めも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000316-reu-ent


いい話なのかなんなのか判断つきかねるが、
これを拾ったロイターって、いいね。



アスファルト育ちの大根、切り取られた部分を市当局が「介抱」

 [東京 17日 ロイター] 兵庫県相生市アスファルトの道路を突き抜けて育ち、人々の人気を集めていた大根が何者かによって切断される事件が起きたが、その後切り取られた大根は市役所で「集中治療」を受けていたことが分かった。
 この巨大大根は、数カ月前に路上で育っているのを発見された。
 厳しい環境にも負けず育っていたこの大根を「大ちゃん」と名付けてその成長を見守っていた地元の市民グループは、大根が切り取られているのを見つけショックを受けていた。
 切り取られた大根の上半分は、大根が生えていた場所の近くで発見された。
 市当局が17日発表したところによると、切り取られた大根の上半分は鮮度を保つため水につけられており、うまくいけば花を咲かせる可能性もあるという。
(ロイター)

memo

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051109-00000002-eiga-ent
もう彼、何がしたいんでしょうか。。


ブラウンバニー、衝撃というよりはげんなりだったし。
いや、バッファロー66の良くも悪くもイイカンジから一皮むけて、とか、
より核心に、とか、見ることもできるんだけど、
まさに剥き出しすぎるよなー、と。

シガテラ

深夜、研究室で一人鬱だったんで
amazonにおススメを伺ってみたところ、
シガテラ最終巻が出てるとかというじゃないですか。
丸山書店に飛んで行きましたよ。


でもって、いろいろやらなきゃなことあるけど
とりあえず読み切る。
なんでしょう、感動?じゃないけど、
妙に響きました。すごく打ち切りっぽいのに。
俺もそのうち「思いのほか立派」で
「つまらない奴」になれるんだろうか、
とか思ってしまったり。


というかそれ以前に、南雲さん、カモン・・。
*文体参考
http://haine.blogtribe.org/entry-e8a9442a9c8b4821d064ca7faa10cbc2.html

tmp

「料理のまずい国は…」仏大統領が英米に皮肉

 【パリ=島崎雅夫】6日開幕の主要国首脳会議を前に、シラク仏大統領がロシア・カリーニングラードで3日、プーチン露大統領、シュレーダー独首相と会談した際、英国と米国を皮肉る冗談を飛ばす一幕があった。

 4日の仏リベラシオン紙によると、シラク大統領は、欧州連合(EU)の農業補助金問題で対立している英国について、「彼らが欧州の農業にもたらしたのは、BSE(牛海綿状脳症)だけだ」と述べた。

 大統領は発言をエスカレートさせ、「我々は料理のまずい国の国民は信用できない」と英国を皮肉り、「フィンランドに次いで、その国(英国)は料理がまずい」と言い放った。

 プーチン露大統領はハンバーガーを米国になぞらえて、「ハンバーガーはどうだろうか」と質問。シラク大統領は「いやいやハンバーガーも全く駄目だ」と答えたという。

 米英仏独露の5か国は主要国首脳会議のメンバー。EU予算や2012年五輪開催都市(パリ、ロンドン)で火花を散らす英仏の感情的対立が“飛び火”し、首脳会議に微妙な影響を与える恐れもある。
(2005年7月5日19時52分 読売新聞)



フィンランド議員が仏大統領をディナーに招待=料理まずい発言で

 [ブリュッセル 5日 ロイター] シラク仏大統領は、「料理がまずい国」と名指ししたフィンランドの議員からディナーに招待された。
 仏紙リベラシオンによると、同大統領は3日、シュレーダー独首相とプーチン・ロシア大統領に、英国について「あんなにまずい料理をつくる国の国民は信用できない」「フィンランドの次にまずい」と語った。
 この報道を受けて、英国人を妻に持つフィンランド人の議員、アレクサンダー・スタッブ氏は、シラク大統領をディナーに招待。同大統領に宛てた公開書簡で、「フィンランド人と英国人がいる私たちの家族は、自分たちの母国の料理に対して大統領が抱いておられる負のイメージに強い関心を持ちました」としたうえで、「失望させないよう、本物のフィンランドおよび英国の食材」を使った料理を提供する、としている。


EU議会トイレでコカイン常用?独テレビが調査

 【ブリュッセル=鶴原徹也】ブリュッセルにある欧州連合(EU)の欧州議会庁舎のトイレはコカイン常用の場と化している――。ドイツの民放テレビSAT1が14日夜、こんな“特ダネ”を放送した。



 報道によると、同テレビ局記者が議会庁舎内の46か所でトイレのモップの部分を採取し、独ニュルンベルクの研究所に検査を依頼した結果、41か所でコカインが検出された。検出量から判断すると、トイレでコカインが使用されているのは確実という。

 これに対し、欧州議会側は「全く知らなかった」としつつ、「議員や議会スタッフは無関係」との見方を示している。

 SAT1は5年前、独連邦議会議場のトイレを対象に同様の調査を行い、トイレ28か所のうち21か所でコカインを検出した実績があるという。


仏伊にバカにされたって……最後に笑うのはフィンランド
【 P R 】

[ 2005年07月08日 03時36分 ]
[ヘルシンキ 7日 ロイター] ライ麦の芽のポリッジ(お粥)と血のソーセージは、ヨーロッパの美食の中心地、フランスとイタリアのいじめの対象になりやすいかもしれない。

しかし、フランスのジャック・シラク大統領とイタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相がフィンランド料理に関して同意見である一方、地元の人々や観光客は、魚と良質で新鮮な野菜がフィンランドの真骨頂だと口をそろえる。

ヘルシンキの中心でレストランを経営するトゥーラ・サンデルさんは「ラヴィオリも作りますけど……フィンランド産の肉とマカロニのキャセロールはイタリア料理と同じくらい美味しいわよ」とコメント。

ベルルスコーニさんとシラクさんが、もし来てくださるなら、いつでも歓迎します」

シラクは3日、ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相とロシアのウラジミール・プーチン大統領を相手に、英国に言及して「フィンランドの次に料理が最もまずい国」とこき下ろしたという。

ベルルスコーニは先月、「フィンランドに行ったことがあるが、あそこの料理に我慢しなければならなかった」と発言、多くのフィンランド人が侮辱されたと感じた。

パンの中に魚とベーコンを重ねて入れて20時間も蒸し焼きにして作る伝統料理「カラクッコ」は夏の間はあまりメニューに載らない。軽く塩をしたサーモンと新鮮なポテトがメインだ。

ヘルシンキの高級レストラン「GWサンドマン」の料理長は「新鮮な野菜、新鮮なポテトは素晴らしいですよ。夏の間は太陽に光が満ちあふれていますからね。もちろん、新鮮な魚は最高です」と語った。

フィンランドの食材は、外国人からも高い評価を受けている。

フィンランドに住むカナダ人、デレク・シルバさんは「ここの魚は素晴らしいですよ。友人や家族が来てくれたとき、フィンランド・レストランに連れて行くのに何の問題も感じたことはありません」とコメント。

結局、最後に笑うのは南部の腹が出たボーア人やデブのおばさんではなく、北ヨーロッパ人かもしれない。

フィンランドの国立公衆衛生研究所のスポークスマンによると、軽い食事を奨励する健康キャンペーンの効果もあって、フィンランドではここ数年、肥満と心臓病が減少してきているのだ。


http://www.rironsha.co.jp/web/01/web36.html

みんなうすうす気づいていると思うが

グーグルアースがえらいことになっている。
http://earth.google.com/


なんつーか個人レベルではもう、仕事が手につかないし、
国家レベルではなんか国防上のこととか気になってしまいますよね。
実はやっぱりいまは21世紀だったんだと気づかされます。