赤嶺君ゴーゴーゴー
沖縄タイムスれ赤嶺君特集れすよー。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805061300_03.html
点を取り、点に絡むことが求められるFW。「体のどこに当たって押し込んでも、ゴールはゴール。どんな形でも得点を奪えればいい」。自覚は十分だ。
スタッツが「その他」ばかりというのもオツなものれすね。
神戸から帰ってきたユースケくんはまだちょっと結果にはつながってねいれすが、競争が厳しい中れすから、早いところドーンと決めて欲しいものれす。ドーン!
柏経由れ湘南新宿ラインに載ったよしろくんは、怪我明けれ2戦連続のドーン! れす。
どちらも途中出場れ、やっぱりスーパーサブ的な感じれすけど、この調子なら先発も近いかもれすね。
みんながんばれー。
梶山イリュージョン
久々のホームゲームは藤山さんのJ1初ゴールとかそれを含めて鹿児島実業OB揃い踏みとか赤嶺君、ナオさん、よしろくんの2試合連続ゴールとかゆんたんのアシストコーナーキックとか尾骨骨折してるのをものともしないよしろくんとかそのよしろくんの胡散臭い顔面固定テープとかもういろいろとあるのれすが!
あえて一つ挙げるならば!
イノハくんの初ゴールにつながったコーナーキック。
副審さんがコーナーをさして、近くにいたナオさんがボールを拾って、それまれずっとコーナーキックを蹴っていたヨーヘイ君を見ました。
そのときヨーヘイ君はコーナーフラッグからずっと離れた場所れ、のんびりと水を飲んれいました。ナオさんが何度か呼びかけた(ように見えましたが実際はわかんねいれす)のに、マイペースれ水を飲み続けていたのれす。
結局ナオさんがコーナーを蹴って、イノハ君が頭れあわせてゴール! らったのれすけど、その瞬間、ヨーヘイ君は喜ぶ素振りすら見せず、淡々と定位置へ戻っていったのれす。
その悠々とした足取りは、こうなることをすべて知っていたかのようれ、尋常れない、人並み外れたオーラを放っていたのれす。
この日は縦方向のパスがバッチリ決まっていたのれすけど、それとは別にやっぱりヨーヘイ君はただものれはねいのれす、と、思い知らされたシーンれした。
バーチャルネットサポーター・みゃこ12歳は、この日中日さんに勝ってトーチュウの一面をFC東京に染めるのを手伝ってくれた古田監督率いるヤクルトスワローズさんも応援しています。
阿部に始まり阿部に終わるフクアリ
……れしたねー。
実はテレビをつけるのに試合開始10分くらい遅れてしまって、その時にはもう2失点しててうはー、なんて状態らったんれすけど、れも試合をよく見てみると何か動きがいい感じれした。
るーさんが決めてからしばらくはゴールこそなかったものの、終始押し気味の展開れす。
後半には追いついて逆転して、追いつかれて勝ち越して、というスペクタクルな有様れした。
追いつかれた直後、後半40分に登場したゆんたん*1も、出場時間こそ短いものの、勝ち越しゴールのアシストのアシストをしてくれたのれす。
よしろくんの変な踊りもちょっと懐かしかったれす。ピンクレディーさんの「UFO」れしょうか?
これは次節のアビスパ戦も楽しみれすね!
この試合の前に、ガーロさんが更迭されたのれす。
結果がすべてのプロスポーツれ、結果を出せていなかったのは事実れす。れもガーロさんに率いられて、迷っていたことも価値のあることらと、意味があったのらとみゃこは思いたいれす。
そして今は倉又監督れすね。幸先のよいスタートれすけど、いつか壁に当たるときもあるかも知れません。(いつももそうれすけど)その時こそ、声を上げて応援したいと今から決意を固めるみゃこれす。
セレッソ戦のゆんたんゴール!
ビデオを何度も繰り返し繰り返し見ながらほくそ笑むみゃこれす、こんばんは。
とはいえ、解説の野々村さんも言ってたんれすけど、なんらか素直に喜びにくい試合らったような気もしますれす。
れもれも、ガーロサッカーの目指す形というのが、この試合に生きているのかなあ、なんておぼろげに思ったりもしたのれす。
前はジュビロさんとの試合らったのれすけど、時々「ガーロさんが目指しているのはこういうことなのかな?」みたいなサッカーを見せてくれるのれ、いつかそれをコンスタントに魅せてくれるようになるんじゃねえかと、みゃこは今からワクワクれす。
みゃこは、今年はとりあえずは降格さえしなければ、順位が下から三番目とかれも仕方ねえかなあ、と思っていますれす。
監督が変わるということはチームが変わるということれす。もともとコーチを務めていて監督に昇格、とかいうのれなく、さらに日本のサッカーを未経験の外国人監督れあるならなおさられす。
これは原路線を強く継承するのれなく、思い切って変革してみよう、というフロントの決意らったのらとみゃこは思うのれす。
チームを変えるというのは、変えることそのものだけが目的れなく、「変わる」ということに慣れさせて、未来の選択肢を増やして、より強く愛されるチームになるための、ひとつの賭けなのらと思いますれす。
就任発表をするときにちょっとしたゴタゴタはあったのれすけど、それれも、みゃこはFC東京のフロントさんを信じていますれす。
ガーロサッカーが今の東京の選手に合っているとか合ってないとかいう技術的なことは、みゃこにはよくわかんねえれす。ただ、現実問題としてそこにいる監督はガーロさんれすし、メンバーは少しずつ替わってても大好きなFC東京の選手れす。
それに、さっき書いたように、仮にガーロサッカーとは合わなかったとしても、「変わること」に適応する力をつけられたら、この先いろんな成長がれきるようになる予感がするのれす。
勝てなくても、迷ってても──勝てないからこそ、迷っているからこそ、その気持ちを支えられたらいいなあ、と、みゃこは思うのれす。
Jリーグは百年構想れす。一年とか二年とか足踏みしたとしても、チームが存続していれば、前進れきる可能性は必ずあるのれす。
ルーカスさんらって昨シーズンは絶不調れ、一度は退団まで考えたのに残ってくれて、それが今年の大活躍に繋がったわけれす。
原さんがレッズさんの監督時代にまだ若かった小野さんを我慢して使い続けた(という話を聞いたことがありますれす)ように、すぐに結果が出なくても、信じて戦い続けることが、時には大切なんじゃねえかと、みゃこは思いますれす。
……というような話をお兄ちゃんにしたら、「みゃこはベルマーレも応援してるから、なかなか勝てないとか、監督が変わるとかいうことにも慣れてるんだよな」と言ってました。失敬れすね!
そんなこんなれ、バーチャルネットサポーター・みゃこ12歳はひたすらポジティブシンキングれFC東京を応援していますれす。