一ヶ月ぶりですか

新たにblogを借りて、なんか書きたいなぁという今日に限ってメンテ中。
なんなんだよ。
だから、ここで書くよ。
なんで「なんか書きたいなぁ」と思ってるかと言うと、
卒論の最終面接が明日あるからなんですね。
現実逃避。
いーやーだー。
早く終われ。
さて、先日mixiに誘われまして、
greeをほったらかしにも関わらず、
グリグリといじっております。
現実逃避。
見た目的にはmixiの方がいい感じ。
機能的にも結構面白い。
けど、ちょこちょこ調整中なのよね。
コミュニティをキーワード検索できない日には、
どうしてやろうかと思った。
カテゴリだけで4桁のコミュニティから
自分の探してるのを見つけるのは面倒すぎる。

あけまして

新年ですね。
もう5日だけど。
今年もボクに直接関わりがありそうな人もそうでなさそうな人も
よろしくお願いします。
最近は、やる気ばかりが先行して、
その結果、読まなきゃならん本が山積しております。
2日にヒルズに行ったのだけど、
そこのオシャレ空間にやられ、
さらにやる気が膨らんでおります。
たぶんその内萎みそうだけど。
萎む前に何とかしなきゃーって焦りが今度は膨らんでる。
この流れで行くと、虚無感に支配されるのも近いでしょう。
予報終わり。
ここまで分かってんなら何とかしろって話ですよ。
何とかしますよ。
全然話は変わるんですが、
ここのところ、もう1つのサイトを何とかしようと思ってるんですよ。
なんだけど、ちょっと方向性を決めかねてて、
参考程度に昔の自サイトのデザインやら中身やら見てたんですよ。
そしたら色々思い出しちゃいました。
熱かったなぁ昔は。
割と本気でデザインの勉強やらしたいと思ってた。
サイト内にユーザビリティって言葉がやたら出てくる(笑)。
低解像度がどうのフレームがどうのって凄く気にしてたし、
まだ、CSSだってblogが普及した今ほど一般的じゃなくて、
HTMLだけで全てを何とかしようとしてた時代を生きてたなぁとか。
2年か3年位前の話なんですが、
確実に時代は移り変わってることに驚きを隠せません…。
今後、時代についていくのは大変だぞこりゃ。
で、もちろん話はズレてるわけですが、
何が言いたいかというと、
オレのセンスもそんなに悪くないじゃん。
と昔の見てて思った。
ちょっと誇らしげ。
一人称が「オレ」になる程度に。
ある一部の友達には、その頃から褒められていたのだけど、
今になって、あれは6割くらいは本心で言ってくれてたんだなぁーとおもた。
ありがとうA村君。
だから、ボクもリニューアルやら頑張る!って話でした。
本気出して取り組みたい気持ち。今のところ。
しかしね、何事も萎みますよ気持ちは。
だから予定は未定。
ちょっと昔のものを見て
センチになったのと自信が出たってお話でした。
寝る。

メリークリスマス

卒論も提出し、クリスマスも終わりましたよ。
こうなるとあとは新年を迎えるのみですね。
相変わらずボクは最後の最後の年末は飲み明かします。
大学生になってから、まともに大掃除とかしてません。
酒が好きだー。
いや、酒は別にそうでもない。
酒飲んで騒ぐのが好きだ。
楽しくなれれば、味はあまり気にしません。
美味しいければ、それに越したことはありませんが、
それよりテンションをどれだけ上げてくれるかに酒の意義がかかってるのです。ボクにとって。
お酒の神様ごめんなさい。
違う、こっちに話を持っていきたかったわけじゃない。
えーと、ウチのゼミの餃子自慢の君!
今年中に餃子パーティーしよう!
ボク的に予定がすでに厳しいので怪しいけど、
気持ち的にはやる気満々です。
連絡待ってます。
違う。また逸れた。
飲みの話じゃなくてですね、
クリスマスが過ぎた瞬間に、
全国的に新年をお迎えしよう的ムードに変わるじゃないですか。
そういうのが大好きです。
コマーシャルがクリスマス仕様だったのに
26日からは新年仕様になったり、
お店のディスプレイが大急ぎでツリーから門松に変えられたり。
とか、そういうの。
あー慌しいなぁと。
けど、みんな慌しいから、しょうがなく私もそんな慌しさを享受しちゃう!
的な全国民的空気が好きです。
お師匠さんも走っちゃう師走ですからねぇ。
みんなで慌しければ怖くない、というか
あとちょっとみんな頑張ろうぜみたいな、共通意識を持って頑張るじゃないですか。年末って。
頑張ってるでしょ?
頑張りましょう。
来年のテーマは、
「『頑張れ』っていうのは自分だけ」です。
他人には「頑張れ」って言いません。無責任だもの。
だから、来年は頑張らなくていいですよ、皆さんは。
ボクは一人で頑張って高みを目指します。
皆さんはそこでゆるりと日々を消化すればいいのです。
噛み締めることなく、ごくりと丸呑み。
別に喧嘩売ってるわけじゃないですよ。
つまり、何を言いたいかと言うと
来年は頑張るぞーってことです。
周りの人は、それぞれ自分なりに生きていってください。
ボクは頑張ります。
なんか、26日という中途半端な日に
来年の抱負とか述べてしまいました。
まぁ今年はあと何回書き込むかは謎なんで、問題ない気もします。

やっほーい

なんだか文章が書きたくなったので、
何事もなかったように書いてみる。


卒論執筆中なわけで、
割と文章はいっぱい書いてる今日この頃。
頭使わなきゃいけないので、
頭使わないでいい文章を書こうかと。


前回のメモからおよそ5ヶ月たってるわけですが、
色々あって色々あった。
日々、結構楽しくて幸せで
それでも淋しい思いもたまにしてます。
そういう気分なんです。
誰に向けたメッセージかって自分に向けたものですよ。もちろん。


卒論やってると、他にやりたいことがムクムクと生まれてきますね。
とりあえずたくさん本を読まなきゃなぁと。
久々に焦りみたいなもの感じました。
1日1冊読んでも、知識の量として満足はいかないんじゃないか。
社会人になって、その先のことを考えてたり。
文学部なので、お金にはことごとく弱いですからねぇ。
経済・経営・商学あたりの本を読み漁りたい。
簿記2級を取りたい。(ホリえもんさん曰く簿記2級を取るとお金の感覚が変わるらしい)
小説も読みたいですねぇ。
「働くことがイヤな人のための本」(中島義道)を読み途中なのですが、
納得したり反論したり。
というか、割と納得いかないスタンスにいます。
話がズレた。
あとはですね。
いま流れてるのがBankBandの「カルアミルク」なのですが、
このアルバムは非常によいです。
その影響で、NGOにも興味がある今日この頃。
新しいこと始めるのに、別に会社を立ち上げる必要はないなぁと。
割と世の中、自分のやりたいことってできるんじゃないかとか
甘いこと考えてます。
若いですから。
「沿志奏逢」と「シフクノオト」の2枚で、
桜井さんはスゲー人だと思い知らされた2004年でした。
ミスチル好きだけど信者じゃない!という立場だったんですが、
今年に入って考え方変わりました。
この人はやっぱりスゴイ人だ。
成熟してきて、良くなってる気がします。
偉そうですみません。
相変わらず音楽生活はgigabeatにお世話になってるわけですが、
軟弱に入ってるアルバムからシングルだけ並べて聴いたりしてます。
globeとかジュディマリとか出てきて
割と若い人はついていけない選曲です。
いつの間にか年をとった。
本人楽しいからいいですけど。
若い人といえば、オレンジレンジの「花」売れまくってますね。
うろ覚えながら鼻歌とか歌うんですが、
途中でミスチルの「くるみ」になってしまいます。
なりませんか?
あと、ビストロスマップの料理が完成するときのファンファーレあるじゃないですか。
あれを歌おうとすると、
キテレツ大百科の発明品が紹介されるときのファンファーレになってしまいます。
似てませんか?
また、話がズレました。
えーと、何の話でしたっけ。
あー、ズレたまま話続けますけど、
面白い文章が書けると人生楽しそうですよね。
そういう意味で、そういう文章が書ける人は羨ましいです。
別に面白いネタとか使ってオチつけてっていう文章じゃないですよ。
エッセイストってことか。
そうだ。エッセイストになれる人は素敵です。
なりたいかと言われると、ちょっと考えちゃいますが。
別にあまり本を読む人じゃないんで、
いまどの人のエッセイが面白いとか分からないんですが、
オススメがあれば教えてもらいたいんですが、
ドリアン助川さんの書いたエッセイは好きでした。
たまに読み返したくなります。
あの人はまだアメリカにいるんですかね。
あとペンネームが色々あるんで、本探すのがメンドイですよね。
どっかにまとめたサイトがあるんだろうけど、
そのサイトを探す気にはなっていないので、
探さないでおきます。
随分長くなりましたねぇ。
結論とかつけないと収まりが悪いですかね。
悪いですよね。
といっても、特に思いつかないので、
思いついたら、また書きます。
たぶん書きません。

旅日記金沢編6月20日

輪島の朝市
楽しかった。
値段の交渉する間もなく、おばあちゃんに干物とカマボコを買わされてました。
しかも、物凄い勢いでオマケをしてくれたので、
自分が得したのか損したのかも分からない。
とりあえず美味しかったけど。
自分用お土産として、木魚みたいな蛙を購入。
背中のトゲトゲを棒で擦るとゲロゲロ鳴くよ。


鴨ヶ浦
海まで歩いたよ。
暑かった。
自分の旅行はよく歩きます。
ひたすら歩きます。
理由はバスが嫌いだから。
バスの料金支払いシステムは非常に無駄があると思うのはボクだけですか。
いつも「小銭があるかしら」と不安になりながら乗ってます。
鴨ヶ浦の話じゃないじゃん。


朝市の通りに戻ってきて昼食。
また海鮮丼。
高いだけあったウマー。


ガイドブックに載っていた
柚子ゆべしという和菓子が美味しそうだったので、
お土産に買って帰ろうとお店に。
1個1500円とかしたので、
「無理無理(-_-)」と一瞬で出てきました。
父親に今度買ってこさせよう。


最後は輪島発金沢行きのバスと空港行きのバスを乗り継ぎ空港へ。
サクッと帰ってきました。



まとめとしましては、やっぱり石川全部を周れなかったのが残念。
あと2日目の体調の悪さも悔やまれるところでゴザイマス。
いつの日かリベンジを。

旅日記金沢編6月19日

長いですね。
ボクは気にせず書きますけど。


和倉温泉にでも行って就活(と昨日)の疲れを癒そうかとも思いましたが、
巌門経由で輪島へ。


電車で羽咋まで行き、そこからバス。
バスを乗り継いで行くつもりが、この日(土曜日)だけバスがない。
途方にくれる。
で、一緒に途方にくれていた見知らぬおばあちゃん(と言うほどの年でもなかったけど)と
みぃちゃん(5歳)に助けられ、何とか無事巌門へ。
助けられてなかった、多分山の中で力尽きてたっぽい。


巌門
岩がちょうど門のような形になっており、海に生えてる。
こういうの好きだ。
遊覧船に揺られ(カップル・夫婦の中に、自分一人というのは切なかった)、
大自然さいこー
と元気に。
暑くて死にそうだったけど。
お昼はここで海鮮丼。
よく考えたら、ここで海鮮丼を食べたのは間違いだった気がしないでもない。
というのも、石川県は魚介類が美味しいけれども、
別に巌門付近に港があるわけでもないから、うん、普通でした。


輪島に行くバスの乗り継ぎの関係で、門前の町をフラフラ。
輪島に到着したのは夕方。


観光センターに電話して
「料金の安い順に宿の電話番号教えてください」と言って教えてもらった
民宿なかみちへ。
予約の電話で、珍しい電話がかかってきたというリアクションだったので、
少し不安だったのだけども、単にシーズンオフだったから。
宿自体綺麗だったし、備品なども充実しておりました。
夕飯は駅前のスーパーで買ったサンドイッチなど。
一人旅をするときは、こういった地元のスーパー・コンビニによく立ち寄ります。
生活感を味わうことができるので。


旅日記金沢編6月18日

高すぎる酒のせいか
たらふく食べた魚介類のせいか分からないけども
お腹壊す。
たぶん熱も出てた。
「食中毒?」と思わないでもなかったけど、
思ったら何となく負けっぽかったので、
気付かないフリ。


正直、一日寝てたかったのだけど、
金沢まで来て、寝て過ごすのもどうかと思うので、
頑張って金沢市内を探索。


尾山神社
神社のクセにステンドグラスが使われてたりするハイカラなところ。
と楽しみにして行ったけど、中は普通でした。
ステンドグラスも眺めるだけで、ちょっと残念。
あとお腹が痛い。


長町の武家屋敷
歴史のある街だけあって、雰囲気ありました。
ただ建物自体は改築されてしまってるところが多く、
武家屋敷といっても塀が中心。
そういう意味で、松江の武家屋敷のが好きかも…。
あと発熱と外気温でちょっとヤバイ。


兼六園
観光客いっぱい。
この辺りが体調の悪さのピークだったと思われます。
具合が悪かろうと全部見て周らないと気がすまない自分自身の貧乏性と
兼六園の広さを呪うばかり。
いや、綺麗なところだと思いましたよ。
ボクとしては雪の兼六園も見てみたかったけど。
(6月に行くのが間違い)


金沢城
白い城壁がナイス。
菱櫓(名前の通り菱形の櫓)と三十間長屋で昔に思いを馳せてみたり。
復元されたばかりで非常に綺麗でした。


ひがし茶屋
忍者寺とも呼ばれる妙立寺にも行きたかったのですが、
バスがなく断念。(ちなみにこの日は徒歩で全部移動してます)
代わりに、昨晩父親と来たひがし茶屋へ。
京都の祇園のようなところで、非常に雰囲気がありました。
日暮れ時ということで、更に雰囲気アップ。
(イメージとしては、ビールのエビスのコマーシャルを思い出していただければ…)
この日周ったところでは一番気に入りました
(体調が回復しつつあったというところが大きいのだけども)。
で、ガイドブックにもあった自由軒というところでオムライスを。
しょうゆ味でウマーでした。(まともな食事はこの日初めて)


というわけで、18日終了。
あまり褒めてないですが、
これは金沢がよくなかったから
というよりは
自分の体調が悪すぎたためです。
金沢在住の方及び金沢好きの方ゴメンなさい。
ちなみに、少し前の大河ドラマのおかげで、街中が観光向けに整備されてました。
それ自体、いいかどうかは別として、
街中にある公衆トイレが綺麗な点はステキでした。