Jahrzehnt
研究室でエルミタをぼけーっと眺めていたら、ツクモでDeath Adder3500が投げ売りされてるらしいという情報を目にしたので、ちょうど研究室PCのマウスが調子悪くなってきていたので、帰りに秋葉に行くことにしました。
でも、本当のところはエスプガルーダやりに行くための理由が欲しかっただけだったのかも知れません。
ささっとDeath Adder買って、HEYへ。
はい。
出ました。6400万どころか、一足飛びに6500万出てしまいました。
1面395万だったし、2面中ボスまでは微妙なスコアだったのですが、3面クリア時2610万点出たので、これはもしかしたら行けるかも知れないぞと思い始めました。
4面も全体的にいつもより良いスコアが出ていました。だいたい今までの良い時の+100万くらいはあったような。
5面からはもう心臓バックバクでした。いつ変なミスしやしないかとヒヤヒヤもんです。
フェザー・エスプガルーダ撃破時5000万乗ってたのは初めてだったと思います。
振り返ってみれば、序盤以外はかなり良かったと思います。特に目立ったミスはありませんでしたし。
エスプガルーダは同じことをやっているつもりでも、いろんな要素で稼げたり稼げなかったりと、ギャンブル的なところが結構あるのでなんとも云えませんが、今のパターンでも6600万くらいまでは出るんじゃないかという気がしてきました。
11月でエスプガルーダも10周年です。長かったような、あっという間だったような、時の流れは正直あまりピンときませんが、10年前、ゲームセンターで出逢ってから、べったりだったときも、少し距離を置いていたときも、いろいろあったけど、やっぱり好きなんだなあということを、改めて感じた次第です。
違う、そうじゃない
シューカツの帰りにHEYに寄ってエスプガルーダをやってきました。*1
3面クリア時で2620万点出ました。2600万点超えたのは初めてじゃないでしょうか。結構嬉しかったです。
3ボス第二形態の稼ぎが上手く決まっていたのかな、と考察しています。それより前のスコアはすごい良い、というワケではなかったので。
でも、自己ベ更新がチラついたのがいけなかったのか、4ボスの第一形態でオートバリアを張り、5面開幕のベルゼブブが3機出てくるところで被弾して、貴重な自己ベ更新チャンスは見事おじゃんになりました。ああもったいない。
あんまり価値はないのですがスコアの写真を撮っておきました。本当は3面クリア時のスコアを撮りたかったのですが、流石にリザルト画面の短い時間で携帯のカメラを起動するのは無理でした。
ゲーセンでぱしゃぱしゃやるのなんてすごい久し振りでした。というか携帯のカメラを使うこと自体が久し振りだったような気も。
4ボスのオートバリアと5面開幕の1落ち以外はほぼやるべきことをできていたのでノーミスだったら+100万くらいあったのかも知れません。どう考えても6400万出てるプレイでした。*2ああもったいない（二度目）。
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正直なところ、もっと上を目指すのであれば、今のパターンが繋がるのを待つよりも、パターン改造に着手すべきだとは思っています。
ただ、やっぱり今までと違うことをするエネルギーが今ひとつ足りない。
なんだか最近守りに入っているよなあ。って、それは別に今に始まった話ではないか。
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どこかで、もういいかな、とか、もうこれ以上は俺には無理なんじゃないか、とか、そういう考えがあるのかも知れません。もちろんエスプガルーダが好きで、いや愛していることは間違いないのですが、その情熱は少し温度が下がってきてしまっているのかも知れないな、と最近ちょっと思うのです。
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エスプガルーダが稼動したての頃、俺は10年後もこのゲームをやっている、と云って「飽きっぽいお前にそんなこと」と友人に笑われたものですが、そのぐらい惚れ込んだ作品でした。気づけばあれからもう10年経とうとしています。
エスプガルーダしか考えられなかったときもあれば、少し距離を取っていたときもあり、いろいろありました。
過去を振り返ってみると、熱量に違いは生じても、やっぱり好きであるということには変わりないのだから、それでいいんじゃないかな、とも思います。
スコアだけがSTGじゃないさ。*3
鼠
使っていたマウスが傷んできたので、安くなっていた無線式のマウスをネット通販で買ったのですが、使って初日に抱いたなんだか挙動がおかしいなあという疑念が、二日目になってほぼ確信に変わり、型番でググってみたら案の定というか、まあやっぱりというか、良いレビューよりも圧倒的に悪いレビューの方が多かったです。
DVI延長ケーブルでもおんなじようなことやったし、なんだか最近きちんと調べずに買って無駄にすることが多いです。まさに安物買いの銭失いを地で行ってます。何やってるんでしょう。でも、そういうアレなものを平気で売るっていうのもどうかと思うんだけどなー･･･。ちゃんと使えるものを買おうと思ったら、やっぱりそれなりのお値段するものを押さえておくべきなんでしょうか。
でも、マウスやキーボードにお金掛けない人なんですね、ぼくは。遅かれ早かれ壊れるものなんだから、安くていいやーという思考です。キーボードなんかは特に飲み物こぼす*1ことが多いので･･･。パーツ屋とか家電量販店で投げ売りしてるような入力機器ばっかりですね、買うのは。でも今回のメーカーは、有名どころ（たぶん）だと思うんだけどなあ･･･。研究室のノートパソコン用に秋葉の赤と黄の看板の店で買った無線レーザーマウスの方がよっぽどちゃんと使えているだけに、憤りというかなんというか、あんまり良くない感情を抱かずにはいられません。
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それはそうと、左利き用マウスなんてものがあるんだから、左利き用ゲーミングキーパッドがあってもいいと思う今日この頃です。
FPSはもうやるつもりはないのですが、お絵描き用にあったら便利そうだなあと思って、探してみたんですが、まあ、ないですね。
いや、正直左利き用マウスなんてのがあるということ自体驚きです。初めてPC触った小学生の頃からマウスは右で使うものだということが当たり前になってしまっていたので。まあ右でマウス使う方がいろいろ捗るし、今更左に持ち変えるつもりはありません。
左利き用ハサミも初めて見たときはすげえ！と思いましたが、実際に使ってみると違和感を払拭するまで慣れることができなくて、結局右利き用を左手で使うところに落ち着いています。裁断部が刃に隠れて切りにくいですが。
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最近自分が左利きであるということを改めて認識させられているというか、ああ、俺左利きだったんだあとなんだか寝ぼけたようなことをよく考えるようになっています。なんででしょう。
世の中のほとんどのものは右利き*2用に出来ているので、昔から何かと不便を感じることはありましたが、それが当たり前だと自分に云い聞かせて、それに合わせるしかないんですね。物心ついたときからそういう生活を送ってきたので、最近になって出てきた左利き用ツールにあんまり馴染めません。
別段自分を特別視しているつもりはないハズなんですが、意識しているしていないに関わらずやっぱりマジョリティと「違う」というのは紛れも無い事実なワケで。それをマジョリティから「特別視」と云われるのはなんともいえないよなあと左利きでググって出てきたスレッドなんぞを読みつつ思っています。
まあ、なんです。考えないでいいようなことを考えてしまうときは、だいたい試験の前夜に部屋の片付けをしたくなるあの感じに似ていると思います。
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ブログで商品の紹介や感想を書くのってどうなんだろうなあというのも、最近よく考えることのひとつです。
それが良いもので、好意的な文章だったら特に問題ないかなと思うんですが*3、今回のマウスみたいに良くない商品だったとき、それを名前を出して全世界に垂れ流すのってどうなんだろうなあと思うワケです。
ついったをやっていた頃は結構考えなしにその手のことをぽこぽこpostしちまっていた気がしましたが、ブログはついったよりも考える時間が多い*4からか、ちょっと待てよということになって。最近は具体的な商品名とかお店の名前は書かないようにしています。うすぼんやりと分かるような表現はしていますが。
ニュースや新聞で、容疑者や被害者の氏名などを公表するのも、あれどうなんだろうなあって思うんですよね。容疑者といっても冤罪の可能性だってゼロじゃないんだし、被害者も公にすることで取材の嵐のような二次的な被害を発生させてる気がするんですが。容疑者は社会的制裁、被害者は社会への報告のためなのかも知れませんが。正直必要ないんじゃないかなあと思うんだよなあ*5。
子供の頃「容疑者＝真犯人」みたいな等式が頭の中に確立されていたのも、マスメディアの「容疑者」の扱いが大きいとおもいます。
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やっぱり尻尾のない鼠は鼠じゃない、ということで、次買うマウスは有線式にしようと思います。よく分からんオチだ。
そもそもデスクトップで無線式マウス使うこと自体がナンセンスだったのかも知れないと今更思っていますが今更です。
ああそうだ、椅子もぶっ壊れちまったから買わないと。
付けたハズのオチでオチてない感。
結局自分は何かを創出して提供する側の人間ではなくて消費するだけの側だったんじゃないか
ここ最近、ラフをぐじゅぐじゅといじくって結局HDDの肥やしに･･･ということを立て続けにしてしまっている水無月なはとです。
まあ立て続けに、と云っても2枚ほどなんですが。
描きたいパーツを中途半端に描けたらそれで満足みたいなところがあって、全体まで手が動かないのです。困ったものだ。
点レベルなんですね、やりたいことが。一枚の絵として完成させたいというよりも、局所的な一部分を描きたいだけなんだと思う。
で、難しい部分に差し掛かるとめんどくさいからやーめた、というのが増えてきてしまっていて、なんだかなあという感じです。特に髪の毛描くのが本当にしんどい。全然分かりません。どうやったら色っぽい髪を描けるんでしょうか。
しかしそれ以上に、まず描くキャラクターとポーズ構図の選定にすごい時間が掛かる。あのウンウン唸ってる時間が非常にもったいないと思うのです。更に捻り出した案がとても若干微妙という･･･。
なんだか最近うまくいきません。いや上手くいくときがあったのかというとなんとも云えないですが。
ああしんどい。
ピコピコ音
FamiTrackerというものが他所様の配信で話題になったので、触ってみました。
ファミコン風の楽曲を作れるソフトです。
輪唱のかえるのうたを作るのが精一杯でしたが、面白かったです。
キーボードのどこが何の音なのかいまいちよく分からなくて、MIDIキーボードが欲しくなりました。短絡的ですね。
しかし結構お手頃な価格のものも売っているようなので、ふらっと買っちゃったりして。
お絵描きもやりたいけど、音楽もいいかも？と思いました。
ただ、覚えなきゃいけないことがたくさんありそうだなあとも感じたので、そこで挫折しそうな気がしないでも、ないでも。
でもちょっと触ってああ面白いね、で終わってしまうのはもったいないので、FamiTrackerはもうちょっといじってみたいです。
P.S.エスプガルーダの要塞都市の主旋律を耳コピしてたら寝る機を逸しました。
一晩寝かせたあのウマさ
〆切が迫ってるとか特段そういった事情もなく、好きで描いているものだったら、できたーと思っても一晩置いてみた方がなんとなく絵もぼくも幸せになれるんじゃないかと思う今日この頃。
大抵ぼくが絵を完成させるときっていうのはそれまでに長時間作業していて、眠くなったりしてきてだんだん何をしているのかもよく分からなくなってきて、なんかもうこのくらいでいいんじゃないかなーなんて思いはじめて。まあ有り体に云うとめんどくさくなってくると。
で、これでいいやって上げてからまだまだ手を加えるべきところやアラに気づくんですね。たくさん。
だからやっぱり拙速に投稿するよりは、一呼吸待ってみた方がいいと思うんです。いや拙速といっても世間一般の方々からしたらすごい手が遅いとは思うんですが。
まあそれはさておいて。一呼吸と云っても、ちょっと席を外して、というよりは、やっぱり寝て起きてがいちばんいいと思う。
というワケで、今描いている絵の投稿を踏みとどまってみたワケです。
あーはやく完成させたい。
寝る。
