漫画描いた
職場が潰れることになったので、ハローワークに行かないといけない。役所に入るだけでも恐怖で本当にゲロ吐いた中野なのに、大丈夫だろうか。
そんな不安を30分くらいで漫画にした。
ドラクエの復活の呪文を間違ったときには、きっと復活し損ねた勇者になるはずの何かが誕生しているに違いない、という妄想を30分くらいで漫画にした。
感想ください!あ!優しい感想ください!どうせ30分で描いたものなんで厳しいことを言うだけ無駄ですよ!
24時間自分を責めてるので他人にまで責められたら耐えられません!失業と今後の生活の目処が立たないことですでに死がちらついているのにさらに辛いことがあったら耐えられません!
まあ、厳しいことしか言うことがないなら…言ってください…。内容があるご意見なら真剣に聞けます…。
電車でおっさんを描く
DSの絵心教室で、車内にいる人をスケッチしている。
逆光のじいさん。電車に座ってるからそりゃ昼なら逆光だな。このときは自分が降りる駅が近かったからすごく雑。
丸顔のおっさん。この人はあんまり逆光じゃないけど顔が脂っぽいのかテカってた気がする。あと薄らヒゲが描きにくかった。
このオッサンはそっくりに描けた。ただ乗ってる電車が山手線なので、書いてる時間が長くなると光源が変わるから光が怪しい。
この人たちは描いてる途中で降りられたので描きかけだったけど、何か保存してた。大体途中で逃げられたらセーブしないんだけど、セーブしてた。まあ数分で描いたにしては良い。
こんな風に、絵心教室を凄く楽しく使っている。電車で紙を広げるのは抵抗あるけど、一見ゲームやってるように見えるからさりげなくスケッチできるしカラーで描けるし、オススメ。
まあ、学生の頃は阪急電車でノートにいっぱい人をクロッキーしてたけど。それも面白かったけど人の眼が結構痛かったよ。DSはその辺ラク。
脳内をちょっとまとめたい
自分が絵をどう描いているのかを自覚していないので、構造を考えてみた。
自分が肩をどう描いてるのか考えたら、二つあった。ちゃんと描くのが面倒なときに描いてる、柔軟な四角い板に手足をくっつけた奴。上の図の左の方に緑で雑に描いてる奴。
そして、肋骨の形を考えてから肩関節を考えて動かすとき。ちゃんとした人体を描かないといけないときにこう考えてるけど、滅多にやらない。というかもう考えないで体描いてるなあ。考えないからあんまり上手くならないんだろうなあ。
顔もついでに。鼻と唇は出っ張ってるのであんまり考えずに描いている。考えないから上手くな(略)
くぼんでたり内部を考える必要があるので目だけはこうやって考えてる。眼窩と眼球の位置関係はいつもちょっと気を使う。難しいよね。でも眼窩を意識しないとアオリやフカンで眉が描けない。
あんまり上手くはないけど、こんな感じで考えて描いてると思う。あと自覚がないだけで他にも何か考えてると思うけど、よくわからん。だから上手くな(略)!
他人の絵の真似
人間というものは怠惰なもんで、絵の練習をしていてもついつい自分の描きやすいポーズばかり描いてしまいます。練習なんだから苦手なポーズにすればいいのに。そもそも得意なポーズしか思いつかなかったりするもんです。
ならば、他人が描いたポーズを自分も描けばいいんじゃないだろうか。
ということで、他人が描いたのと同じポーズで絵を描いてみました。元の絵が誰なのかは内緒です。トップシークレットです。万が一誰だかわかっても言わないように!
このキャラは、描いていて気がついたのだけど、描くときに厄介な部分が隠れがちなデザインになってる。肩とかアゴと耳の繋がるところとか下半身全般とか。
誰だか知らんが、デザインした人はかなりのもんだ!
しかしそれが逆に、体パーツのつながりをわかりにくくしている気もする。描いてると関節が外れてしまう。
うん、楽しかった。練習になったかどうかはわからんが。ぶっちゃけ面白そうなポーズだったから描きたかっただけだし!
収入の無い音楽会
ミンミンって楽器を入手して毎日ペンペケペンペケ弾いております。このミンミンってのは三味線とギターのいいところをあわせて作ったような楽器で、楽譜が読めない中野でも楽しく弾いております。
アドリブで津軽三味線っぽく。
また耳コピでマザーのエイトメロディーズ。
この楽器、小さいわりに音が大きいので、家の中ではあまり思い切って演奏が出来ない。なので写真のように公園に弾きに来たり、夜勤前に隅田川沿い両国橋辺りで思いっきり弾いてみたり。
あとトーキングドラムも面白い。これも音がでかいので外じゃないと出来ないけど。胴を締めて皮の張りを調節して音の高さを変える打楽器。
そしてさらに、もうすぐ琵琶を人から譲ってもらうことになっています。いわゆる薩摩琵琶って奴だと思います。まあ、いま平家琵琶とか雅楽琵琶もらっても、教則本とか存在しなさそうだしな。
相変わらず楽譜読めないけど!楽器楽しい!貧乏だけど!なんのお金にもならないけど!
進む方角を見失っている
前々から変な楽器をいじったり変な音楽を好んだりしている中野だが。もう気持ち悪いったらありゃしない。
誰だ!いま気持ち悪いとかいったの!お前か!俺か!俺だ!
最近はこんな、ハンクドラムなる楽器を叩いたり、相変わらず口琴をビヨビヨならしてたり、鼻笛を吹いたり。中野は何になりたいんだ。
そしていよいよホーミーに手を出してしまいました。もう最近ホーミーの練習ばっかり。
ホーミー、名前ばかりは有名だけど実態は余り知られていないんじゃないだろうか。喉から一定の音を出しつつ、その音を口の中で加工して、2種類の音を同時に出す技術のこと。もう文字で書いてても全然伝わる気がしない。
ホーミーと聞いて普通に想像する、朝青龍みたいな顔の人が唸り声を上げてるところは、半分正解。唸り声を二つの音に割るのがホーミーの正体だ!
たぶんこの動画とかが短くて解りやすい。演奏してる楽器はドンブラじゃないかな。馬頭琴っていうバイオリンみたいにして演奏する楽器とホーミーの組み合わせが有名かな。こういうのもある。
もう、これが難しくて難しくて。やっと音が二つに分かれはじめたところだけど、まだ音階付けられない。しかもコレが出来ても別になにかの役に立つわけじゃないのになにやってんだ!
そして更に、民族楽器を入手。もうすぐ届く。もう、中野は何になりたいんだ。バカじゃないの!