バイトの話でも。
地方自治体など行政が行っているベンチャー企業への金融支援政策についての調査と支援される側のベンチャー企業のニーズについて調査。

何からあたっていいものか・・・
とりあえず、仕事を頂いた、次ぎの日には日本ベンチャー学会の全国大会に無断潜入した。少しは、仕事のイメージが沸いた。
それから、参考図書と論文の検索をする。
どれが、参考になるのかあまりイメージが沸かない。

とりあえず、1冊の本を読んでみる。

コミュニティ・ビジネス戦略」

日本政策投資銀行や、その他自治体など参考になる情報を聞く。
相変わらず、イメージが沸かない。
聞いた情報から探っていきます。


三田祭明けで、三田へ行く。
授業が休講。

帰宅してから、引き続き学会の仕事。
ようやく、テープ起こしが終わる。
現在、要約をしている最中。

そういえば、先日、東京大学で開催されたコリアンネットワークのシンポジウムに
参加した。そこで、一橋大学修士2年生の知り合いに再会した。なんと修士論文のテーマがコリアンネットワークらしく、以前収集した論文を郵送する約束をする。コリアンネットワークに関する活動がライフワークと言いきる彼女に触発を受ける。

http://www.minpaku.ac.jp/research/symposia/2003/20031120.html

今日も1日中学会の仕事を延々とおこなう。
人民元切り上げ問題についての講演のテープ起こし。
今日も徹夜だなー。

日本国際フォーラムで短期アルバイトの募集を発見した。
申し込みたいが、その日は学会の打ち合わせに、マッキンゼーセミナーが重なってしまった。うーん、申し込みだけしてみようかな・・・


SARSで延期になっていた、北東アジア経済会議2004.
来年、2月2日、3日に開催される。
自分の原点でもあるだけに、今から非常に楽しみだ。

http://naec.erina.or.jp/

プ ロ グ ラ ム

● オープニング
● 基調講演 宋健(中国・中日友好協会会長)
● 「北東アジアグランドデザイン」パネル
 北東アジア地域において、地域の協調的発展のためのグランドデザインを策定し、具体化していくことが必要であることを確認し、各国、地域が共同でグランドデザインを策定していくために必要な取り組みや条件および策定作業の進め方について議論します。また、グランドデザインを具体化する上で必要となる資金問題について、金融面でとりうる適切なオプションを検討します
● 「運輸・物流」パネル
 北東アジア輸送回廊の実現に向け、海を隔てた日本との接続(海上ルート)といった視点を取り入れ、①各国政府や国際機関と連携、②個別回廊(図們江輸送回廊)確立のための具体的プロジェクトの推進といった観点から議論を行います。
● 「環境」専門家会合
 北東アジア地域における環境問題の現状と課題をふまえ、各国の経済発展と環境保全の両立を図るための国際連携による取り組み、とりわけ地球温暖化防止に向けた京都メカニズムの活用策やネットワーク構築の必要性などについて討議します。
● 「エネルギー」パネル
 「アジアエネルギー共同体」の形成を目指す観点から、エネルギー分野の規制緩和と環境問題との関連、環境にやさしいエネルギー利用及び北東アジアガスパイプラインといったテーマについて議論します。
● 地域別セミナー
 北東アジア各地の現地関係者から、主として日本企業を対象として、各地域におけるビジネスに役立つ実務的情報を提供してもらいます。
● 全体会議
 二日間の会議を振り返り、主な成果・将来の課題等を整理します。
国内からの参加申し込みの募集開始は、12月下旬を予定しています。また、プログラムは変更になる可能性があります。


開 催 目 的

【情報発信】 北東アジア各国・地域からの有識者が経済的諸課題について具体的な論議を行い、その内容を情報発信していくことを通じてこの地域における経済交流に対する国内外の関心を高め、北東アジア経済圏の形成・発展につなげること。
【政策研究、提言】 特定の分野について、過去の提言内容の検証や現状の問題点把握など、専門家による議論を行って、今後の多国間協力に向けた新たな課題設定あるいは政策提言を行うこと。
【ビジネス交流機会】 企業家に対する情報提供、企業家相互間の情報交換を促進し、北東アジア地域における経済交流の拡大につなげること。


実 施 体 制

● 主催 新潟県新潟市ERINA新潟県商工会議所連合会、新潟経済同友会
● 共催 北東アジア経済フォーラム、国際連合NIRA(総合研究開発機構)
● 後援 東西センター、アジアエネルギー共同体推進機構日本委員会 ほか日本国内外の政府機関、経済団体等(今後、依頼)
● 企画 北東アジア経済会議組織委員会


関 連 行 事

○ 新潟エネルギーフォーラム2004
2004年2月1日 9:00 - 14:50 /朱鷺メッセ ERINAと北東アジア経済フォーラム等との国際共同研究プロジェクト「北東アジアにおけるエネルギー安全保障と持続可能な発展(国際交流基金日米センター助成事業)」の一環として実施します。米国や北東アジア諸国のエネルギー専門家などの参加を予定しています。
○ 北東アジアビジネスメッセNAB-Messe
22004年2月2日、3日/朱鷺メッセ「ウェーブマーケット」北東アジア各国・地域から参加する企業・団体・地方政府(自治体)相互のビジネスチャンスやビジネスパートナーの発掘、投資情報の交換を行ない、貿易・投資・技術交流の拡大を促進します。

学会の仕事(北東アジア共同体構想研究会のテープ起こし)をえんえんと
作業する。録音したテープが古く、雑音ばかりで聞き取りにくい。

友達から行徳哲男氏との食事会の来ないかと誘われる。
聞いたことない・・・
有名な人だそうな。松岡修三も師匠と崇めているとか・・・
ふぐが食べれるらしいが、行かないなー。

明日は、日本総研に仕事の打ち合わせだー。


*[北東アジア]もとい中国関係のセミナー

■横浜・中国産業クラブ/中国経済セミナー③

 「中国マーケティングセミナー・激変する中国市場の“消費者動向”と
 “物流戦略”を徹底解明!」開催のご案内


  中国に関する認識は、“製造拠点”という認識から急速に“販売マーケット”へと変化してきております。そんな中、日系企業の中国進出が加速する昨今ですが、激変する中国に関する最新データを取得していないために、進出後に大きな損害を受けているケースもみられます。 中国市場を攻略するポイントは2つあると考えています。1つは、変化の激しい消費者動向を正確に把握し常にモニタリングすること。もうひとつは、そうした急激な変化に対応できる供給体制を整えることです。中国の国際物流・SCMの実態と今後の中国物流を見据える必要があります。サイバーブレインズ社が2003年8月に中国主要16都市に実施した調査データを豊富に使用し、中国の市場攻略に必要な最新の消費者動向及び攻略の成功事例を紹介してまいります。

<<セミナー内容>>
【日 時】平成15年12月10日(水)14:00〜17:00

【場 所】横浜輸入ビジネス促進センター(WBC)大会議室

      横浜市中区新港2−2−1 横浜ワールドポーターズ6F

       http://www.ywbc.org/j/m_wbc/map.html 参照

【プログラム】
第1部 中国の国際物流・SCMを徹底解明 〜今後の中国物流を予測する!〜
  第1章:中国の物流・SCMを徹底解明
  第2章:急激な変化に対応できる供給体制を構築するために

第2部 消費者の動向徹底分析 〜中国主要16都市の最新データ(2003年8月)〜
  第1章:先進的消費地潜在的消費地には、どのような差異があるのか?
  第2章:消費者の購入意向の変化は、どのように現れているか ?
  第3章:チャイナリスクとその具体的対処方法

【講 師】ベリングポイント株式会社 中国統括ディレクター 泊  庄一 氏
       株式会社サイバーブレインズ  中国事業部 事業部長 谷本 秀一 氏

【参加費】¥3,000−/名 ※IDECヨコハマプロジェクト会員は無料
【定 員】50名

【締 切】平成15年12月8日(月)
【申込み&問合せ先】詳細は下記までお問い合わせ下さい。
   (財)横浜産業振興公社 国際経済交流課

   横浜市中区山下町21 山下町SSKビル9F

   電話:045-225-3724 / FAX:045-225-3738 / E-mail:china@idec.or.jp

 

今日より。

日記を付け始めてみる。
北東アジア関係に関することでも、書いてみようかな。
ま、適当に適当に。

以下のシンポジウムを発見する。
学生が主催ということに刺激を受ける。


シンポジウム情報
http://easiahope.hp.infoseek.co.jp/

東アジア共同体という構想を軸に過去から未来へ東アジアの地域的協力関係を話しあうシンポジウムです。

   ☆☆☆☆☆★☆★☆★☆☆☆☆☆

◆日時◆ 2003年11月29日(土)13時半より 

◆場所◆ 京都教育文化センター
 (京阪丸太町駅5番出口より徒歩3分 京大病院の南側正面です)

◆講師◆ 浅野健一さん(同志社大学教授・ジャーナリズム論)
     本多勝一さん(ジャーナリスト)
     朱建栄さん(東洋学園大学教授・国際政治学
     田中優子さん(法政大学教授・アジア比較文化
     朴一さん(大阪市立大学大学院教授・アジア経済論)

◆プログラム◆

<13:30〜17:15>
  第一部の基調講演「未来のための過去〜ジャーナリズムの活路〜」
  第二部のシンポジウム・質疑応答「東アジア共同体の可能性」

<17:30〜19:00>
  第三部の交流会、歴史・経済・安全保障など軽めの分科会

◆主催◆ 「東アジアの希望」実行スタッフ
    (京阪神の東アジアに関心をもった学生が集まって発足しました)

◆推薦メッセージ◆ 金子勝さん(慶応大学教授)、鶴見俊輔さん(哲学者)、水島朝穂さん(早稲田大学教授)、森毅さん(数学者)、山極寿一さん(京都大学大学院教授)など多くの方からメッセージを頂戴しています。

◆そのほか◆
 助成: 京都府国際センター
 後援: 京都市国際交流協会日韓文化交流基金、外務省、京都府国際センター、(社)日中友好協会、日本国連協会京都本部、日本中国友好協会、国際交流基金京都支部

 チケット: 一般1200円(前売1000円)、学生1000円(前売800円)、留学生500円(前売300円)
 *交流会は一般・学生300円、留学生100円です。

 前売券は京大・同志社立命館大学生協と会場の京都教育文化センターでお求めいただけます。

 また、何かご不明な点がありましたら、大変お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、本シンポジウムの責任者、根津の下記連絡先までお問合せ下さいますようお願い致します。もし差し支えないようでしたら、ご友人にもPRしていただければ幸いです。

 お忙しい中、最後まで目を通していただきまして本当にありがとうございました。


根津 朝彦(「東アジアの希望」実行スタッフ責任者)
nezoonee@yahoo.co.jp
◆東アジアの希望◆11/29土@京都
http://easiahope.hp.infoseek.co.jp/