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この前、衝動買いしたボードゲーム「ワルモノ2」の初プレイもしたよ。
マフィアを裏切り裏金を手に入れた仲間達が、今度はその仲間を裏切った。
みんなで分けた金は実は贋金だったのだ。
本物を持つものはひとりだけ。
本物の現金を持つものは他の者に気づかれるように振る舞いながら、海外へ高飛びをしろ。
贋金を掴まされた者は本物の現金を持つものを見つけ出し、こっそりとすり替えてしまえ。
そして、さらに元仲間達の中には潜入捜査官も混じっていた。
潜入捜査官は現金を持つものを見つけ出し、現行犯逮捕しろ。
自分が現金持ってるなら、誰か適当なやつにこっそり掴ませて捕まえてしまえ。
という、そんなゲーム。
とりあえず、3回程やったがおもしろかったよ。
一度も勝利できなかったが残念だが、とりあえず値段分は満足したよ。
絶望の中の希望
先週やった市販キャンペーンシナリオ第一話を訳あった違うメンツでまたやったんだけど、
前回が完璧なハッピーエンドだったのに対して、今回はバッドエンドだったよ。
PC達は追い詰められ、遂に禁断の兵器に手をかけた。
結果世界は救われた。
されど、その代償は小さくはなかった。
舞台となった町は瓦礫の山とかし、多くの人命が失われた。
それでも残された町の人達は希望は捨てなかった。
いつの日かまた今までの光景が取り戻せるように、彼らは長く辛い再興への道を歩みだしたのだ。
うむ、かっこいい。
ハッピーエンドもいいが、こういうバッドエンドもたまにはいい。
絶望の中に光る微かな光というのはかっこいいね。
人としての魔創士、兵器としての魔創士
ドラゴンアームズには魔創士と呼ばれる兵器として生み出された人工生命体がいるのだが。
人としての彼らと兵器としての彼ら、どっちが望まれるものなのか?どっちが正しいのか?
そんなことをテーマにしたシナリオでした。
そして、一緒に国家間の裏での亀裂なんかも織り交ぜて満足はできた。
コンベでやるにはもっといじらんといかんやろうけどね。
後、戦闘でいつものよりマップをちょっとだけ広くしてみたが、思ったより印象は悪かったな。
無駄に時間がかかってしまった。
慣れたメンツで時間に余裕があるなら楽しいかも。
いまらながらあけましておめでとうございます
長らく放置してたけど、ちょっと再開しようかと思ったり思わなかったり。
さすがに日記とはいかなくても週記ぐらいにはしたいですね。
まぁ今日は研究室の飲み会で疲れたので再開宣言?だけで。