mimimi pacun pacun

2012年からの夢日記を載せてます

夫と2人で表参道のような街へ行く。相手は夫なのになぜか私は不倫をしているような後ろめたさを感じながら手を繋ぐ。夫が変にウキウキの様子なのも少しおかしい。

高層ビルの最上階で講義のようなものを受けにいく。途中おだしフェアをしていて、全国の美味しいお出汁パックがかわいい包装で沢山並んでいて魅力的。

エレベーター待ちの列に並ぶんだけど列が複雑で、近くに並んでいたおじさんたちと一緒に翻弄される。会場に着くとおじさんと席が隣になり話しかけられた。おじさんはいつもコロッケ丼を食べている栄養士で恋愛体質らしい。今までいろんな女の子に恋をしては一軒家を買い与えたり今好きな子にもいろいろプレゼントをあげているみたいなんだけど、なかなか両思いになれないから君たちみたいなカップルが羨ましいとのこと。夫は話の途中で離脱。おじさんの話は永遠に続きそうなのである程度のところまで聞いて私も離脱。講義が始まり、車で移動することになった。友達が車で迎えにきてくれたのでそれに乗る。オープンカーで5人で乗っている。突然目の前にとても綺麗な海が現れて、車はそのまま海へ。運転手の友達は灰色のタンクトップのラフな格好でタトゥー入れたいという話をしている。私も指に定規のタトゥーいれたら便利そうだと思っていることを言おうとするけどタイミングを流したので言わなかった。

海の入り口は急な下り坂でちょっと怖かったけど運転が上手だった。

水着は持ってないけど海に入る。ワンピースをたくしあげてiphoneで写真を撮る。全然良い写真が取れなくて笑う。どうしても市民プールの流れるプールみたいな写真になっちゃう。

 

中国旅行。思ったほどパンダ推しではない。雑貨屋でお土産を見ているがなぜかさくらももこグッズが多いし高くて中古で汚い。店の奥に行くと不安定な什器が倒れて陳列されてたTシャツが全部崩れた。直そうとするも仕組みが全く分からなくてうーんと止まってしまう。お店の人が来てけど直せない。「焼肉パーティーしたな覚えてる?」というが全く覚えてない。「宮内くんもいてさ」とかいうけどその人も知らないので「そんな知らない人ばっかりと焼肉パーティーしないよ」と私が言うと什器をそのままにしていなくなってしまった。こまった。

パンダのおまんじゅうとか買いたい。

 

ホテルで仕事をしていて、遅くなった日はそのままそこに泊まっている。仕事は音楽系のエンジニアというほどでもないけどセッティングの手伝いは多少する企画演出ぽい。大御所シニアバンドのレコーディングを手伝っている。おばさまのマイクがイマイチ音が録音できない。凝った配線をしてエフェクターを噛ませているので、まずは配線チェックをして問題なし、電源も入ってる、マイクの故障だったら今日の録音は中止になっちゃうなと思ったところで1つの小さな小さなツマミの存在に気づく。つまんでみると、近くにいた盲目のエンジニアさんが「あ!それだ!」と言うのでああ良かった〜と安心する。音出る。

 

明日休みだったけど今日も帰れないな。寝て、朝帰ろうかな。夜ご飯はゆっくり家で食べたいなどと考えている。

 

トイレ掃除を念入りにしている。汚いわけじゃ無いけど整頓ができていない。ホテルの人にもっとちゃんと掃除してもらいたいって言いたい。

 

 

森の中、うな重を食べる。ブランコ。すぐ横にキャンプ椅子で作った談話室。休日は誰もいなくて少し怖いけどとても気持ちのいい場所。

アヤチャンという新しい友達ができた。結構勝手で自由でダイナミックな面白い子だったので何日か続けて遊んだ。そのことを別の友達に言ったら、その子もアヤチャンのことを知っていて、でも「最初は楽しいけどそのうち疲れるんだよね」と言った。正直私はその2人が合わないだけと思った。

そのまた次の日もアヤチャンと遊んだ。思い切った遊びを提案してくれるので、私が選ばなかったことばかりを体験させてくれる。それは少し危険なこともあるけど、案外全然大丈夫なんだ、なんて私は今まで保守的だったんだろう、もっと自由に遊んでいこうと考えたりした。何かあったときにアヤチャンは私に押し付けたり頼ってくるとかもなく自立しているから不安もない。もっとアヤチャンと遊んでいこうと思った。

起きてからぼんやりとアヤチャンのことを考えていたんだけど、たぶん抑圧されていない私なんじゃないかなという結論に至った。

「リルウェルビルなの!」と友人が叫んだ。4〜6年ぶりの再会で、別の友人の近況だそうだ。時期からしてそうでしょとのこと。私はその子は信仰宗教に染まったあと消息不明と聞いているから、そういった一連の流れを「リルウェルビル」というのかと思って聞いていた。友人はもう一度それを叫んで大股で廊下の奥に歩いて行った。学校のような会社のような大きな施設の2階で吹き抜けのロビーに立っている。髪の毛を急に邪魔に感じて結ぼうと手櫛でまとめていると、ラッパーで柄の悪い男が近寄ってきた。知り合いらしく気安い感じで話しかけてきた。ふと見えた鏡で私は真っ青な髪でプリンになっていて太っちょのブスな女だった。ラップ調で私に話しかけるその男は勝手に私の左下背中にタトゥーを彫る。気がつかなくてひとはらいだけ描かれてしまった。

 

友達3人でトレーシングペーパーを使ったオリジナルシールを作って遊んでいた。ものすごく楽しかったけどなぜか先生に怒られて二度とできなくなった。灰を使うのが良くなかった?らしい。シールが作れる原理は分からないし、怒られる理由もあまりよく分からない。