■「滋賀・お産をめぐる語らい」のご案内■

■「滋賀・お産をめぐる語らい」のご案内■

 2006年9月10日(日) 13:30〜16:30
 フェリエ南草津 5F 草津市民交流プラザ 和室
 参加費 500円(資料代・お茶代含む)

〈いつか産むかもしれない人、お産・子育て真っ最中の人、お産が身近な人・・・ドクターや助産師さんと、みんなで語り合ってみませんか?〉

 今、日本のお産をとりまく環境が大きく変わろうとしています。相次ぐ助産教育機関の閉鎖、減少する産科医、分娩の取り扱いを停止する産院等の増加、そして少子化滋賀県もその例外ではありません。
 そうした中にあっても、新しいいのちを産み、育むとはどういうことなのでしょうか。出産・子育てを通して、いのちを産むよろこびを一人でも多くの人が味わうために、今何が必要なのでしょうか?
 産む側の女性、それをサポートしてくださる医師、助産師、家族や地域の人々が顔を合わせて自由に語り合うことで、様々な視点を共有し、この状況をより良いものにしていけるような新しい考え方が見えてくれば、と願っています。
 どうぞ、あなたの声をきかせてください。

■■■プログラム■■■
第一部 それぞれの現場からの報告(母親、医師、助産師より)
第二部 少人数グループによる対話 3題(※)
第三部 全体での自由な語り合い
(各部間に休憩あり)
(※医療機関の問題、ケアの問題、産み方選びの問題の3題を予定しています。詳細は当日発表しますが、変更の場合もあります。ご了承下さい)

◆参加ご希望の方は、できるだけ事前(9月8日まで)に下記連絡先まで、参加人数をお知らせ下さい。
◆会場は和室です。託児はありませんが、各自で子供さんをみていただけるようスペースをとっていますので、どうぞお子さまもご一緒にご参加ください。授乳・おむつ替え用の別室もございます。

主催 滋賀県クオリティ・オブ・バースプロジェクト
連絡先 TEL / FAX 077−594−1412 (渡辺)
e-mail:mocha@f5.dion.ne.jp

米パン教室 開催(情報転載)

お米でパンを作りませんか?

手づくりパン教室開校
参加者募集中

2005年11月から2006年3月まで マキノピックランド(滋賀県高島市マキノ町)にて 開催

講師
里山パン工房スタッフ
申し込み方法
個人・団体どちらでもご参加いただけます。各回の募集は先着20名までとなります。
申し込みおよび問合せ先
マキノピックランド
午前10時から午後3時
(定休日 毎週水曜)
住所:滋賀県高島市マキノ町寺久保
電話番号:0740−27−1811
参加費用
おひとり 1,000円(材料費など)
持ち物
エプロン、お持ち帰り用の容器(袋)など

開校予定日時

  • 午前の部 10時から12時30分
  • 午後の部 13時30分から16時
11月 8日 29日
12月 6日 8日 13日 16日
1月 17日 19日 24日 31日
2月 7日 14日 16日 21日
3月 3日 7日 14日 16日

 なお、工房の都合により希望日を変更させていただくことが有ります。また、参加者が5名に満たない時は、開催できないことがあります。
 時間や内容について、ご希望に合わせて ご用意します。

主催:里山パン工房(地元のお米を使った「米パン」製造販売専門店です)

滋賀県高島市マキノ町海津897−27
道の駅 マキノ追坂峠
電話番号:0740−28−8128

■ 高機能自閉症・アスペルガー症候群の理解と支援 ■ 〜 ソーシャル・ストーリーを使って 〜

 自閉症アスペルガー症候群など広汎性発達障害を持つ人たちは、会話ができても相手の気持ちを理解し、自分に期待されていることを読みとることが苦手です。そのために周りから誤解されることにつながってしまいがちです。

 どうすれば、もっと彼らと上手に話し合い、気持ちを伝え合うことができるでしょうか?

 今回は、児童精神科医師 門眞一郎先生にお越しいただき、ソーシャルストーリーを使っての理解と支援についてお話いただきます。

皆さんのたくさんのご参加をお待ちしております。

◆講 師 門 眞一郎氏
 (京都市児童福祉センター副院長 児童精神科医師)
 

虹の架け橋―自閉症・アスペルガー症候群の心の世界を理解するために

虹の架け橋―自閉症・アスペルガー症候群の心の世界を理解するために

『虹の架け橋 自閉症アスペルガー症候群の心の世界を理解するために』ピーター・サットマリー著 門眞一郎(翻訳I) 佐藤美奈子(翻訳) 星和書店

 

コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法

コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法

『コミック会話』キャロル・グレイ著 門眞一郎(翻訳)
                             明石書店

◆日 時 平成17年11月27日(日) 午後2時00分〜4時30分
                     (1時30分より受付)

◆ 会 場 聖泉大学 4階 455講義堂
       滋賀県彦根市肥田町720 TEL 0749-43-3600
       交 通 JR稲枝駅下車 徒歩13分
                  (稲枝駅よりシャトルバスあり)


◆参加費 2,000円(会員・賛助会員1,000円)

◆申し込み方法 お名前・ご所属をご記入の上、下記へFAXにてお申し込みください。※当日受付も可能です。

締め切りは11月25日とします。
コクーンクラブ 学習部  清水 FAX 077-523-4788
講演に関するお問い合せは 0748-63-5493 森田まで
関連ウェブサイト http://www.cocoon-club.org/

◆定 員 200名

◆主 催 滋賀県 コクーンクラブ〈湖空雲倶楽部〉

◆共 催 聖泉大学
◆後 援 滋賀県教育委員会彦根市教育委員会

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コープしが福祉情報電話
電話  077−586ー4898
FAX  077−586−4826
メール fukushi@coop-shiga.or.jp
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コープしが 福祉情報電話(情報転載)

コクーンクラブ〈湖空雲倶楽部〉講演会のご案内〜

コクーンクラブは滋賀県内で高機能自閉症アスペルガー症候群と診断された本人とその保護者の会です。

■ 家庭教育推進事業

金沢で30年以上にわたって独自の方法で「命の授業」をしている『金森俊郎講演会』子どもの心をノックする〜命の授業〜 ・・・地域・学校・家庭で育てたい生きる基礎力・・・

 NHKスペシャル「涙と笑いのハッピークラス4年1組 命の授業」で感動を呼んだ金沢市立西南部小学校教諭金森俊郎先生が大津へ来られます。(子どもたちと金森先生の心の通った授業を追ったこの番組は2003年第30回日本賞グランプリなどを受賞しています。)

 その教育思想と実践は、教育界のみならず、医療・福祉関係者から大きな注目を集め、「情操教育の最高峰」と高い評価を受けています。

■金森俊郎氏〜1946年、石川県能登生まれ。

金沢大学教育学部卒後、教職に就く。石川県内の7つの小学校を経て、現在 金沢市立西南部小学校に勤務する。
いしかわ県民教育文化副所長
石川せいかつ教育連盟会員
1980年代より「仲間とつながりハッピーになる」という教育思想を試みる。
1989年、妊娠7ヶ月のお母さんを招いた「性の授業」を皮切りに、本格的に「命の教育」を開始する。


開催日:2005年11月6日(日)
開催時間:午後2時〜4時30分

場所:大津市立勤労福祉センター
(京阪石坂線石場駅5分)
大津市打出浜1-6
  ※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費:700円

申込・問い合わせ先:
特定非営利活動法人 CASN(カズン)
 FAX/TEL077-537-5922

大津市PTA連合会事務局
 TEL077-511-6215

主催:大津市PTA連合会
共催:NPO法人CASN

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コープしが福祉情報電話
電話  077−586ー4898
FAX  077−586−4826
メール fukushi@coop-shiga.or.jp
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◆「おうみ未来塾」公開講座のご案内◆

 今回の「おうみ未来塾」公開講座は、滋賀県内各地のまちづくりに関わってこられた織田氏を迎えて、これまでのまちづくりの歴史と基本的な考え方、今後に向けての課題を考える機会として開催します。市町村合併、分権自治の時代を迎えて、また、地域経済、行財政問題などますます地域づくりを取り巻く課題が難しくなってきました。
 近年とくに、人口減少・少子高齢化、地球規模での環境悪化などの課題も深刻化してきていますので、これからは、地域での「課題解決型」まちづくりに挑戦すべき時代となっているといえます。

 今回は、今年になってから長く温めた公開講座のテーマ企画です。
 まちづくりに関わる市民や行政職員にとって、まちづくりに取り組むために必要な視点と姿勢とは何かを、今ほど明らかに指し示すべきことが求められている時はないと考えます。
 織田氏が挙げる3つの課題

  1. まちづくりを行う地域の主体性の確立
  2. 主体性を持った個人や組織が身につける取り組み手法
  3. 地域内外の個人と組織の連携づくり

 についての具体的な講義のあと、教授を囲んで討論を試みます。

 多くの方がご参加されるよう、願っております。

おうみ未来塾 公開講座

「臨地まちづくり学」のススメ
  〜「課題解決型」まちづくりに挑戦する時代を迎えて〜
  教授:織田直文氏(京都橘大学 文化政策学部)
          (おうみ未来塾 4期、5期 運営委員長)
    内容 ・はじめに 主催者から
       ・織田直文教授からの講演
       ・ディスカッション   を予定しています。
 と き: 10月27日(木) 18:30〜21:00
 ところ: 草津市立 まちづくりセンター 301会議室
 参加費: 500円(資料代等)
 主 催: おうみ未来塾/淡海ネットワークセンター

◇お申し込み、お問い合わせについて
 参加ご希望の方は、
  ・お名前、
  ・(所属の団体名)
  ・連絡先/メールアドレス、電話・FAX番号などの連絡先
をご記入のうえ、下記までお送りください。
*淡海ネットワークセンター 内「おうみ未来塾」事務局(木村)
    TEL 077-524−8440  FAX 077-524−8442
    E-メール ohmi-net@mx.biwa.ne.jp
    〒520-0801 大津市におの浜 1-1-20(ピアザ淡海2階)

※会場へのご案内
  <交通手段>
   JR琵琶湖線 草津駅西口から琵琶湖方面に直進
   徒歩、約200m クサツエストピアホテル(25階建)の向かい
 (ご注意)
   公共交通機関、またはバイク・自転車・徒歩でお越しください。
   車の方は草津駅地下駐車場などをご利用ください。

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コープしが福祉情報電話
電話  077−586ー4898
FAX  077−586−4826
メール fukushi@coop-shiga.or.jp
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