モバイル動画配信サイトの認知率

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20372088,00.htm

調査によると、モバイル動画配信サイトについて「知っている」と回答した人は66.7%、年代別にみると23歳以下の認知率は約7割 、24歳以上は6割台と年代が上がるにつれて認知率は下がる傾向にある。

 3カ月以内にモバイル動画サイトを利用した人は約2割、特に「You Tube」や「ニコニコ動画」の視聴が多い。動画利用者に今後の視聴意向を聞いたところ、「ある」と回答した人は89%と大半を占めた。非利用者に今後の視聴意向を聞いたところ、「ある」と回答した人は47.2%と約半数に上った。

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モバイル動画サイトの視聴理由としては「料金が無料だから」(71.9%)や「好きな時に見られるから」(50.8%)、「定額制に入っているから」(44.6%)などが多く挙げられた。一方、モバイル動画サイトに求めるポイントとしては「料金の安さ」(72.3%)や「画質のよさ」(52.3%)、「ジャンルの豊富さ」(40.6%)、「サイトの検索しやすさ」(39.2%)などが多く挙げられている。

検索エンジンのニーズ

検索エンジンのニーズと利用」に関する調査
http://japan.cnet.com/research/column/webreport/story/0,3800075674,20371281,00.htm

  • 90%弱のユーザーが、1日1時間以上インターネットを利用している。
  • Yahoo!には、ライト・ミドルユーザー(ネット利用時間が短い)や女性、若年層が多い。
  • Googleには、ヘビーユーザー(ネット利用時間が長い)や男性が多い。
  • 百度の利用率は1.2%と、日本市場でシェアを伸ばしつつある。


調査対象者は16歳〜59歳までの男女500人。性年代別で50人ずつ

ネットユーザーの約半数がブログを開設

ネットユーザーの約半数がブログを開設またはSNSに参加--gooリサーチ調査
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20371398,00.htm

小見出し(h4)をつけます

日記に小々見出し記法(h5)をつけます

ネットユーザーの約半数がブログを開設またはSNSに参加--gooリサーチ調査 - CNET Japan

screenshot

調査によれば、ブログを開設またはSNSに参加している者の比率は48.7%で、ブログのみ開設が15.8%、SNSのみ参加が15.4%、両方に該当する者が17.6%にのぼることが分かった。


 ブログを開設しているユーザーについて、開設ブログ数を確認したところ、1つのみという層は57.9%であり、4割以上が複数開設していることが分かった。

ブログの更新方法は、「PCから」が75.1%と高い割合となっており、「PCと携帯電話の両方から」は22.9%、「携帯電話から」は2.0%にとどまる。男女年齢別にみると、女性若年層において携帯電話併用者が多く、特に10代女性においてこの傾向が顕著となっている。

 ブログ、SNSにおけるプロフィール公開状況についてみると、性別は、ブログで61.9%、SNSでは80.6%が公開している。一方、年齢については、ブログで29.2%、SNSで53.4%と、性別と比べて低くなっている

ブログにおけるアフィリエイトの導入率は35.2%で、以前導入していたとする層を加えると約4割にのぼる。一方、今後導入したいとする層は14.4%とそれほど高くなく、導入意向のある層はすでに多くが導入しているものと考えられる。SNSの場合は現状の導入率が2.2%であり、今後の導入意向が14.4%あるものの、それほど大きなポテンシャルは期待できないとみられる。

 ブログやSNSにおけるアフィリエイト収入についてみると、ブログユーザーの場合、43.6%が「0円(収入なし)」と回答しており、500円未満が34.8%、500円〜1000円未満が8.0%となっている。SNSの場合も、47.6%が「0円(収入なし)」、500円未満が23.2%、500円〜1000円未満が5.8%。一方、月3万円以上の収入を得ている者は、ブログで1.9%、SNSで8.6%であり、SNSの方が比率は高いものの、いずれにせよ限られた層となっている。

運命的な出会いと初対面で異性の印象

憧れる運命的な出会いのシチュエーションランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/017/love_destiny/

  1. 旅先で会った人と、全然違う場所で再会
  2. 子どもの頃に引っ越していった初恋の人と、偶然再会
  3. 飛行機の席で偶然隣り合った人が、昔好きだった人
  4. 通勤でいつも会う片思いの彼が、隣に引っ越してきた
  5. 雨宿りをしていたら、傘をかしてくれた
  6. 雨宿りの軒下で偶然隣り合った人が、昔好きだった人
  7. 一目ぼれした人が、自分と同じ部署に入社してきた
  8. 怖そうな人に絡まれているところを助ける/助けられる
  9. 図書館で同じ本を借りようとして手が触れた
  10. 好きな人が偶然同じエレベータに乗ってきた
  11. 落し物を拾おうとして手が触れた
  12. けがなどで入院した時の担当医(看護婦)

初対面で異性に会ったときに相手に好印象をもつところランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/017/good_impression/

  1. 身だしなみが整っている
  2. 容姿が自分の好み
  3. 常に笑顔
  4. 言葉遣いが丁寧
  5. 話しているとき、相槌を打ってくれる
  6. 冗談などを言って場を和ませてくれる
  7. 自分と共通の話題を探してくれる
  8. 服のセンスが良い
  9. 声が落ち着いている
  10. 視線がそれない

自分の同意なく送信される広告・宣伝メール調査

総務省は3月18日、ネットや携帯電話など電気通信サービスの利用状況やニーズを把握する目的で行われた「平成19年度電気通信サービスモニターに対する第1回アンケート調査」の結果を公表した。

調査によると、2006年4月に施行された「携帯電話不正利用防止法」について、18.6%が「知っている」、31%が「聞いたことはあるが内容は知らない」と回答。さらに、認知している人のうち、規定されている項目について、「契約や譲渡の際に、本人確認が義務付けられている」を理解している人は97.6%、「契約の際に氏名、住所、生年月日について虚偽申告してはいけない」は78.0%、「他人名義の携帯電話を譲渡したり、譲り受けてはならない」は62.8%、「自己名義の携帯電話を携帯電話事業者に無断で譲渡してはいけない」は53.7%となった。

広告や宣伝、契約や取引の勧誘などを行うメールの1日平均受信数は、「3〜10通」がもっとも多く、35.7%を占めた。以下、「1〜2通」(22.9%)、「11〜50通」(22.7%)が続き、「0通」の回答は12.1%だった。さらに、このうち不快に感じるメールについて「自分の同意なく送信される広告・宣伝メール」が77.0%と突出して多く、「同意はしているが、予想以上にたくさん送られてくる広告・宣伝メール」(56.8%)、「友人を装い、見知らぬサイトに誘導しようとするメール」(36%)、「身に覚えのない金銭の振り込みを要求してくるメール」(24.9%)などの回答が続いた。

広告メールに対する受信意向は、65.3%が「送信してくることを同意したもの以外は受け取りたくない」と回答。24.7%が「一切、受け取りたくない」と答えているのに対して、全体の4分の3の人は条件付きではあるが広告メールの受信意向があり、メールの有用性が認識されていることが示された。

仕事と家族調査

既婚者6割「すねかじり」 50代も半数
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000155-mai-soci

結婚している人の約6割が過去1年間に自分の親や配偶者の親から経済的な支援を受けており、50代でも半数を超えることが日本大学人口研究所(小川直宏所長)の「仕事と家族」に関する調査でわかった。結婚後もなお、親が子どもにとってセーフティーネットの役割を果たしている実態が浮き彫りになった。 

 07年4月から7月にかけ、無作為抽出した全国の20〜59歳の男女9000人を対象に調査。4624人(51.4%)から有効回答を得た。

 親や配偶者の親から経済的に「支援してもらった」と回答したのは56.1%にのぼった。支援してもらった割合は20代夫婦がもっとも多く65.8%。30〜50代でも5割を超え、50代は51.2%が支援を受けていた。

 支援金額は12万円未満が64.3%と大半を占めたが、年60万円以上受け取った人も1割以上(11.3%)いた。なお、支援金額には祝い金やお年玉なども含まれている。一方、親や配偶者の親に対して「経済支援した」と回答したのは36.6%だった。

 結果について小川所長は「50代は収入が頭打ちになるなか冠婚葬祭など支出が増える。そのため、年金収入がある親世代から支援を受けることが多い。核家族化が進んでいても、なお家族間には相互扶助が働いていることがうかがえる」と指摘する。

SNSよりブログやQ&Aコミュニティが人気

http://japan.cnet.com/research/column/insight/per/story/0,2000091177,20369441,00.htm

シニア層にコミュニティーサイトの利用経験について聞いたところ、28.8%が「現在利用している」と回答、「過去に利用したことがある」を含めると、35.2%と3割以上が利用経験者であった。利用経験者のうち、どのようなコミュニティーサイトを利用しているか聞いたところ、「ブログ(68.4%)」が圧倒的に多く、若年層のブログ利用率64.0%を超えた結果となり、シニア層にとって、最も身近なCGMサイトであることがわかった。

若年層ではSNSがブログに次いで多かったが、シニア層では「Q&Aコミュニティー(30.3%)」が多く、SNSは若年層の比率と比べると少ない結果となった。

実際にどのような機能が利用されているのか。利用した経験のある機能について聞いたところ、シニア層で過半数が利用している機能は「閲覧(75.9%)」「投稿・書き込み(65.8%)」に留まり、その他の機能については、若年層と比較すると半分程度の利用経験率であったことから、シニア層にとっては、多くの機能が備わったサイトよりシンプルな機能のコサイトの方が利用しやすいことがうかがえる。

コミュニティーサイトでは主にどのような話が交わされているのだろうか。よく話題にする分野を聞いたところ、シニア層では、「趣味(37.3%)」が最も多く、次いで「旅行(14.5%)」「健康(14.0%)」が多い結果となった。また、リアルコミュニケーションで多く話題にしている分野を比較したところ、普段の会話では、「健康(36.0%)」「旅行(18.6%)」「趣味(18.0%)」の順に多く、健康と趣味が入れ替わっており、周囲の人とサイト上のコミュニティーで選ぶ話題が異なる傾向が見られた。