ECO Light TRPG 成長案追加
ECOに、称号システムってありましたよね
これも、セッションの思い出作りとキャラの表現に使えるかも!
セッション毎に、セッションにちなんだ単語を貰うことが出来て、それを称号に出来る
称号にセットしてる単語は、1セッションに1回、キーワードと置き換えできるとか…どうかなぁ
ECO Light TRPG 成長案
データ的システムが無いと、やりこむ要素が作れない、というジレンマがあります
ちょっとだけ、それについて思いついた事があったので、殴り書き
題して「あなたのクロニクルブック」!
アナザーブックの様に9マスの内8マスを埋める事で、判定時のキーワードの1つをクロニクルブックのページで指定されたものに置き換えれるのだっ
パートナーの名前とかで固定すると、RP時にパートナーとの共闘を演じやすくなったり、得意技を固定する事で、得意技で物事を解決したりするRPの役に立つかもっ
概論
- 3×3の真ん中には、全部埋まったときに1つだけ、自分の好きなキーワードを書き込みます
- 残りの8マスには、冒険の記録を書き込んでいき、8つ埋まったら、キーワードの置き換えが出来る様になります
- 8マス埋まったら、次のページを作る事が出来る様になります。ただし、1回の判定で置き換えれるのは、持ってるページの中のどれか1つのみ
ページの構成
- 1〜8マスは、それぞれ特定の思い出を作る事で埋める事が出来る
- マスの記載は、フォーマットの内容が含まれていれば、書き方は自由(リプレイとかをリンクで張り付けるとかも良いかも!)
- マスの大雑把案
- 1マス目:人助けをする(誰を、何から、どんな風に)
- 2マス目:障害を排除する(何を、どうやって)
- 3マス目:PTを助ける(PT全員の名前、何から、どうやって)
- 4マス目:誰かを笑顔にする(誰を、笑顔じゃなかった理由、どうやって)
- 5マス目:NPCに知人が出来る(どんな人で、どうやって)
- 6マス目:大事なアイテムを得る(何を、何から、どうやって)
- 7マス目:知らなかったことを知る(何を、何から、どうやって)
- 8マス目:PCの設定が増える(内容を記入)
- 1シナリオ終わるごとに、そのシナリオを何マス目の紙片にするかを決める
- 8マス埋まって無くても、既に埋まってる種類の紙片にしてもOK、その場合は2ページ目以降を埋めて良い
思いついた部分を、とりあえず書き連ねて見ました
マスの種類は、もっと洗練出来そう…
目的を持ったRP支援になったりしないかな…?
ECO Light TRPG 判定案その2
なるべくなりチャから離れないやり方を考えてみたり
GMがミッションとキーワードを提示、NG行動を1つ秘密裏に決定
・例:ミッション「逃げる相手に追い付く」キーワード「ゴミ箱、雨、屋台」
・例:NG行動「逃げる相手を攻撃する」(判定に関与しないPLに個人チャットで伝える)
PLはキーワードを全て使い、ミッションをクリアするRPを行う
・例「雨が降り始める中、屋台の隙間を縫って先回りして、ゴミ箱の後ろで待ち構えて、逃げてきたところを取り押さえるよ!」
成否の決定
・NGワードの個人チャットを貰ったPLが、NGワードに引っ掛かるかどうかを判定→ひっかかると判断したらミッション失敗
・3つのキーワードが入って無かったら、ミッション失敗
備考
NG行動で、PLに取って欲しくない解決方法を多少コントロールできるかも?
基本はなりちゃベースなので、判定はゆるく
…テトさんに話してみたら、ボードゲームでこういう遊び方するものがあるみたい!机上の空論してましたけど、思ったより機能するかも!?
ECO Light TRPG 見直し
よくよく考えると、数値の高い低いとかって、成長ないと余り意味が無いですね
対決はもっとシンプルにして、能力値とか無くそうっ
判定素案
・1d6を振る
・奇数が勝利、偶数が敗北
・対決の時は、奇数vs奇数、偶数vs偶数=引き分け
・それっぽいRPをしたなら2d6を振り好きな方を選べる
後は、想いの力だけあれば…っ!
ECO Light TRPG バトル等素案
ターン進行
- 手番は、PC側行動>GM側行動>繰り返し
- 各側行動での順番は任意。決めれない場合には、2d6を振り小さい方から行動
行動
- 攻撃
- ATK+2d6(3d6) と MDEFの固定値を比較し、MDEFを越えたら、[状態]を1段階悪化させる
- 治療
- [状態]を1段階回復
- バフ
- [対象]の次回の行動+1d6
- デバフ
- [対象]の次回の行動-1d6
Discord用ダイスbot
良いもの落ちてないかな?って探してみましたが、軽くて自分で使えるものって見当たりませんでした
仕方ないので、サイトを巡りながら、自作の仕方を調査中
今日見つけた参考文献
http://takeshi.kill.jp/post-2254/
http://yutyanblog.hatenablog.com/entry/2017/03/25/053628
もうちょっと分かりやすいページないかなぁ…
とりあえず、休日にRubyの環境を作ってみようっ