お弁当

いつも四条通に面した窓際でお昼食べていて、すぐ下の道で鉾建ててたから、今週はいい眺めでした。

お弁当

ちゃんと載るかな？
久々にお弁当作る生活です（中身は超絶適当）。
マトちゃん風呂敷＆おはしは100均です。

ヴィレッジヴァンガード京都駅前進出

きました！
2009年6月の日記に書いてた候補地のうち、実に2/3が実現してますよ。
ヨドバシ京都オープン時から5Fに入ってたのと、先ごろイオンモールKYOTOのsakura館の4Fにも仲間入りしていました。
どちらも平日昼に行ってみたところ、スペース的にも丁度よい感じで落ち着いて見て回ることができました。
休日となると少し人が多いかも。

それと、新風館の店舗もリニューアルに伴い2Fから3Fへ移転になっていました。
新風館は、駐輪場が有料になってしまったのでちょっと足が遠のく予感が。
最近、四条烏丸近辺に出かけるときは御射山駐輪場（自転車：1日150円）を活用しています。
烏丸六角を東に入った公園の傍らに入り口のある、地下駐輪場。なかなか広いです。

呟いてばかりで

すっかり文章の書き方というか、まとめ方というか、どういうふうに書いてたのか思い出せなくなってます。
まあここもぼちぼち更新できればと思っております。
お暇が許せばひとつよろしくお付き合いくださいませ。

こんな時だからこそ。

大変な災害が起きてしまいました。
被害に遭われた方々が、一日も早く元の生活に戻られますことを願ってやみません。

被災地のニュース映像を目の当たりにして胸を痛める一方、当たり前の、普通の暮らしのありがたみを痛感します。

自分ひとりにできることなどたかが知れています。でも、あの16年前の震災を知っています。長い年月をかけて元気に立ち直った街を知っています。
そしてそれはひとりひとりが頑張ったから、ひとりひとりが、励まし助けてくれたからだということも。
だからわたしはこの国の底力を信じます。

こんな時だからこそ。
どうか、どうか希望を捨てないで下さい。
負けないで下さい。
今苦しくても、生きていれば、生きてさえいれば、心の底から笑える時が必ずやってくると思います。
全ての人が安心して眠りにつける日が、一日も早く訪れますように。

通院記録

薬はチウラジール1日1錠のままで、症状もずっと落ち着いています。

ちなみに。
先日親不知を抜いてもらった歯科医院はとても配慮が行き届いていて、問診表に持病の旨を記載したところ、主治医宛の紹介状で麻酔の使用と抜歯の許可を取って下さいました。
麻酔の影響が出るかもしれないとのことで、当日にも血圧と脈を見て頂いたり、体調を気遣って下さったり、思いやりが身に沁みました。

ほんの少しのことで不安が生じるというのは、何歳になってもあることです。
それを、忙しい中時間をかけて解消できるように努めて下さって本当にありがたかった。
術後の経過も至って順調です。ちゃんと、お酒も我慢したし（ここ重要）
生活パターンが変わったので少し遠くなったけれど、今後もその歯科医院に通うつもりです。

医療とは技術だけではないとつくづく感じるこの頃。

「時間」を哲学する／中島義道

「時間」を哲学する (講談社現代新書)

小学生の頃から抱いていた疑問。
「今」はいつの間に「過去」になるのか。
「過去」はどこに行って、「未来」はどこからやって来るか。
いつでも「今」がいちばん長いのはなぜか。
そもそも「今」っていつなのか。

そういう素朴にして重大なテーマについて、あらゆる哲学者たちの意見を参考に著者独自の見解がわかりやすい文章で書かれた入門書。
専門用語も多くなく、具体例も豊富で素人にも読みやすいです。