Pixel 8 and 30W charger

Pixel 8のWired chargingのspec.は27Wとのこと。

Google Pixel 8 の技術仕様: スクリーン、長時間駆動バッテリー

試しにPPS対応の30W充電器としてGoogle 30W USB-C 充電器を購入しました。

  • Google Storeでアクセサリ関連を購入するときはPixel本体購入時にメールで送付されるGoogle Storeの1,000円クーポンを使うことを忘れずに。Gmailで「Google and 1,000」等として検索すると出てきます。

使用したところ、1時間程でBatteryが15%から100%へ充電されました。

私の場合、Pixel 8は2.5日ほど使うとLow Battery(=20%)になるため、日中の充電時間が1時間程度で済むというのは魅力的です。

Pixel 8 and Nexus wireless charger

Google Pixel8 を購入しました。筐体の角の丸みが手に優しい。思えばまるっこい筐体の機種は長く使用していた気がする。Palm Z22、Nexus4あたり。

Nexus5以来のWireless Charger対応機種です。

最近、就寝前に薄暗い部屋の中で手探りでスマホとUSB Cコネクタを接続してることを思い出し、Nexus5用に購入した 「Nexus 専用ワイヤレス充電器」 を引っ張り出してみました。

Pixel8との組み合わせでは60分で20%くらいのペースで充電できます。就寝中の充電であれば十分使えそうです。 充電器側に仕込まれたマグネットで位置決めされるのはNexus5のときと同じで便利です。

Neuxs5で使用していた時は知らずに使っていましたが、このWireless Chargerは同梱のUSB Cable以外では充電が始まらない問題があるため注意が必要です。

Essential Phone PH-1 Display Replacement

液晶モジュールの交換

メインデバイスのバッテリー充電中などにサブとして使用してるEssential PH-1、玄関フロアで落として液晶を割ってしまった。幸い(?)、フレーム部分の傷は浅かったので修理を試みる。

用意するもの

参考にしたもの

手順

  1. ヒートガンで液晶の周りを温める。一か所持ち上げられれば、温めながら手で持ち上げるだけで外せる。
  2. 本体に残った接着剤を取る。精密ドライバーなどを使う。これが大変。
  3. 接着剤を塗る。本体側に塗って、表面硬化してから貼り付ける。
  4. スプリングクランプで固定する。
  5. 10~30分後、完全に硬化する前にはみ出た接着剤をけずり取る。
  6. 48時間後にスプリングクランプを外す。外した直後は液晶画面にクランプの跡が残るが数分でなくなる。次回からはゴムパッドを挟んで圧力を分散しよう。

感想

硬化する前の接着剤が気持ちよく削り取れるのが新鮮でした。

先行して液晶交換している方の残した記録が、文字情報、動画ともに大変参考になりました。感謝いたします。

Google Pixel 8 と Essential PH-1 の比較

Google Pixel 8 Obsidian の見た目が気になる。 スペック(気になるところだけ)を比較してみる。

比較表

Google Pixel 8 Essential PH-1
Dimensions 150.5 x 70.8 x 8.9 mm 141.5 x 71.1 x 7.8 mm
Weight 187 g 185 g
Build Glass back, aluminum frame Ceramic back, titanium frame
Display type OLED IPS LCD
Display size 6.2 inches 5.71 inches
Display resolution 1080 x 2400 pixels 1312 x 2560 pixels
OS Android 14 Android 13
Memory 128GB 8GB RAM 128GB 4GB RAM
Battery Li-Ion 4575 mAh Li-Ion 3040 mAh
Charging 27W wired, PD3.0, PPS 27W wired, PD2.0

感想

サイズはOK、重さもOK、代替としてとてもよさそうな気がする。

Surface Pro 3 へ ChromeOS Flex 安定版をインストールした@2023-06-18

快適に使えるようになりました。

  • WiFi 接続が安定した。5GHz帯も使えるようになった。
  • 内蔵のBluetooth 機能が使えるようになった。
  • Linux development environment が使えるようになった。

環境

  • Surface Pro 3, Mempry: 4GB, Storage: 128GB
  • ChromeOS Flex Version 113.0.5672.134 (Official Build) (64-bit)

Surface Pro 3 が認定済みデバイス

数日前にふと思い出して ChromOS Flex の認定モデルリストを見たところ「認定済み」になっていました。

認定モデルリス

ググると最近になって安定版が提供されたという記事がありました。 ASCII.jp:グーグル、高速な「ChromeOS Flex」を無料配布開始。古いPCをよみがえらせる

2022年7月頃に ChromeOS Flex の早期アクセス版が提供され始めた頃は

  • 2.4GHz帯の WiFi 接続が不安定でしばしば未接続状態になり、復旧するのに再起動が必要だった。
  • 内蔵のBluetooth 機能が有効にできなかった。
  • Linux development environment が使えなかった。

ここのところは USB ブートはできるがインストールができないという状態だった(これは私だけかも)。

このあたりの問題がすべて解決し、私がノートPCでやりたいことは大体できるようになった気がする。

くらい?

不満な点

  • スピーカーの音が軽い(?)。Chrome拡張のイコライザーが欲しい。
  • タッチパネルの一部が反応しない。これはハードウェアの問題かも。

確認できていない

  • Discord/Skype/Zoomでのビデオ会議。

半年前くらいにDiscordしたときはノイズキャンセリングがうまくできていないようで、FANの風切り音がうるさいと言われた。BTヘッドセットが使えるようになったので大丈夫だろう。

Pixel 6a 初期設定

  • Network & internet
    • SIMs
      • Preferred network type: 4G
      • Allow 2G: Off
    • Private DNS: dns.adguard.com
    • Network preferences
      • Notify for public networks: Off
  • Connected devices
    • Connection preferences
  • Display
    • Lock screen
      • Tap to check phone: On
      • Lift to check phone: Off
      • Add text on lock screen: 名前, 自宅電話, 職場内線
  • Security & privacy
    • More security settings
      • Smart Lock
        • On-body detection: On
        • Trusted places: 自宅

Reaktek PCIe 2.5GbE スタンバイ解除の無効化

Windows 11 でスタンバイ状態が解除されてしまうという話を受け、対応した記録です。

まずはいつものところを確認する。 デバイスマネージャー > ネットワークアダプタ > Reaktek PCIe 2.5GbE Family Controller のプロパティを開き、電源管理タブを見る。スタンバイ状態を解除できるようにするの項目にチェックが入り、グレーアウトして設定ができない。

Realtek PCIe 2.5GbE Family Controller - 電源管理

詳細設定タブを見るとWake on XXXを含む項目がいくつかある。

Realtek PCIe 2.5GbE Family Controller - 詳細設定

とりあえず、下記の3つをDisableにして様子を見る。

  • Shutdown Wake-On-Lan
  • Wake on Magic Packet
  • Wake on pattern match