tetex & dvipdfmx

なんだかtetexがぶっこわれていてprosperのスタイルファイルを見つけられなかったりしていた。多忙もあって、昔のパッケージを使ってごまかしていたのだけど、xdviで日本語が出なくなったりして困ってしまったので、やっと重い腰をあげてしらべてみた。どうやらptetex-5macros.sh.diffを外されていたのが原因のようだ。ptetex用のスクリプトの中で、updmap.cfgを作っているのだけど、RPMパッケージを作る過程では外してやらないと%{_buildroot}以下がTEXMFになったりするか何かで不都合だったと思うが、いずれにしてもmktexlsrやupdmapなどはインストール時に%postとかでやるのでここではいらない。なぜ外したのかはよくわからないけれど、復活させてtexも直ったので、それでコミット。
ついでにdvipdfmxが20061211になっていることをptetexのページで知ってバージョン上げ。

gzip

Distrowathで知ったけど、1.3.9が出ている。現在のパッケージ見てみたけど、1.3.5に当たっているパッチ群をどうするかということで手間がかかりそう。Fedora待ちかな。
1.3.5が2002年で1.3.6が今年の11月ということで、数年ぶりにメンテナンスを再開したということなんだろう。こんなに長い間放っておかれていたということがちょっとびっくり。

cvs2svn, subversion

クリーンインストールしたのをいい機会に、CVSリポジトリSubversionに変換することにした。で、cvs2svnをチェックしてみたら1.5.0になっていたので、バージョンアップしてsubversionから分離。