パンっとな!

友達のサワイくんがスティール・パンのワークショップに参加した。
ティール・パンはヤン冨田さんで初めて知って以来やってみたい楽器の1つ
なのでものすごくうらやましい。


うらやましく思っても 終わってしまったのでくよくよするのはやめて
the esso trinidad steel bandのCDを久しぶりに聴くことに。


空から降ってくる音ってきっとこんな感じ。


Esso

Esso

わたしのアリコレ

お店に新刊が届くとき、ときどき目をひく装丁があり
紙の手触りを楽しみながら
好きだな
持っているだけでしあわせな気持ちになるな
誰の装丁だろう?
と 思いながらページをめくるとそこには有山達也さんの名前があります。


高山なおみさんの「ごはん日記」に出てくるアリヤマくんと
ハナレグミのアルバム「帰ってから歌いたくなってもいいようにと
思ったのだ」の最後に歌われる「Happy Birthday to You」の
アリヤマさんと、装丁の有山達也さんが同一人物と気がついたのは
一年半くらい前。高山さんもハナレグミも大好きだから こんな小さな
つながりが とてもうれしい。


初めは無意識に 最近は意識しつつ 少しづつ集まった有山コレクション。
みなさんにもお見せしたく ここでお披露目。
いつか有山さんの装丁だけを集めた本のフェアをするのが小さな野望。


猫にかまけて

猫にかまけて

平松洋子の台所

平松洋子の台所

リトル・バイ・リトル

リトル・バイ・リトル

きょうの猫村さん 1

きょうの猫村さん 1

おいしいコーヒーをいれるために

おいしいコーヒーをいれるために

映画日本国憲法読本

映画日本国憲法読本

東京飄然

東京飄然

スプーンとフォーク

スプーンとフォーク

野菜だより

野菜だより

読書とおやつ

おやつをたべることが好きなわたしは 目で楽しむおやつの本も大好き。
おしいそうだな♪と思うのだけど お子様ランチの旗のように
特別と思えるものは存外少なく あまり買うことはないのですが
この本は何もかも可愛らしく 即購入。


ヨーロッパのお茶の時間―Teatime in Europe

ヨーロッパのお茶の時間―Teatime in Europe


著者はカフェオレボウルを書いた山本ゆりこさん。
写真の色や 雑貨の並べ方 なにもかも素敵で見ているだけで 幸せになれちゃう。
同じものを扱っていても 違うように見えるのっておもしろい。


ご近所から月世界をいただく。
ちょうど 川上弘美の「ざらざら」を読み終えたばかりで、中に月世界のことが
書かれていたお話があったのでその偶然に驚いたり うれしく思ったりしながら
ぱっくんと。
むふふ、幸せタイム♪


ざらざら

ざらざら

夏休みももう終わり

夏が終わる頃、いつも使いたくなるこのフレーズを口ずさみながら
大平貴之さんプロデュースの「プラネタリウムアフリカーナ」が
見たくて、六本木ヒルズ展望台にのぼってきました。


夜景とプラネタリウムは別々にきちんと見た方が好きだな。


いろいろと雑誌

雑誌はなかなか捨てる事が出来ない性質で 部屋が片付かないのに
うんざりして以来、前みたいにたくさん買うのを止めていたのですが
最近「おおっ☆」と思うものが多くぽちぽちと購入。


Meets Regional別冊「東京出張」
京都人が京都マニアなように 東京のわたしも東京マニア。
(行く場所は限られているけどね。でも京都も好き。)
Meetsが東京をどういう切り口で攻めるのか それだけでわくわく。
写真の撮り方もMeetsっぽくて楽しい。
東京駅、品川駅の攻略法や 知らないお店もところどころあったので
嬉しい一冊。


Casa BRUTUS「日本建築、デザインの基礎知識。」
表紙の猫村さんのかわいらしさと「あなたはニッポンをきちんと説明できますか?」
の問いにウッとつまってお買い上げ。これからじっくり読む予定。


あとこれも!
大好きだからね☆
これからもずっとずっと。
買おうか迷っていたけれど結局 再発CD買いました。

W杯がはじまって すっかり読書ペースが落ちてしまったわたし。
オーストラリア戦の負けで くよくよしていた時に救ってくれたのは
アイルランドのおじさんが歌う「You'll never walk alone」と
ニック・ホーンビィの「ぼくのプレミアライフ」。
ホーンビィさんはアーセナルのサポだけど、自分の好きなチームの
名前に置き換えて読んでみると 気持ちがとってもよくわかるから。


「なぜなんだ、○○○○!」と頭を抱えたことが一度だってある人なら
思わず にまにましてしまうのではないでしょうか。


ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)

ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)



そんなわたしに友達が貸してくれたのが「サッカーおばかさん」。
こちらは2巻ですが、これまた気持ちがすごいよくわかる。




自分のことでもないのに よく泣いたり笑ったり出来るねぇと人によく
あきれられたりするのですが たぶんきっとすごいすごい好きなんだと思う。
恋は盲目なり。



マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい!

ライブではじまった6月

1週間に3本というかなり強行なスケジュール。
でもいいの。
全部行きたかったものばかりだったから。


6/3 ベルセバステラボール
わたしにとって3年ぶりの来日公演!
それはそれは幸せな時間でした。
会場のあたたかい空気と和やかなステージ
曲の度にくるくるみんなの楽器がかわり
それすらもかわいらしく見えてしまう。
観客もバンドもみんながベルセバ大好きという気持ちが
じんわり会場を包んだ空間が本当に素晴らしかった。
後ろの方で「り〜がるま〜ん!」とずっとリクエス
していたscottish男子(?)、そんな彼の気持ちにわたしも
心をこめて頷きながらわくわくと待っていたのですが
残念ながら聴けず。。。


でも、それはまたのお楽しみ。


6/5 Pop chocolatZher the ZOO YOYOGI
2ndミニアルバム「リズム」発売記念。
これまた久しぶりのライブ、わたしは初めてのZher the ZOO
Pop chocolatのライブは本当に雨が多いのですが 今回は
お天気もよくてこれまた◎なできごと。


「bird」という曲はCDで聴いたときもとても驚いたのですが
ライブではぞくぞくもの。わらべうたと轟音がmixされて
ぶっこわれた感じがかっこいい。「飛行機」もそうだけど
こちょっとひねくれた感じがたまらなく好き。


夏のはじまるわくわく感というか
音に色が見える気がするのです。
とにかくすばらしいのひとこと。


VOLAのメンバーが観にいらしていて、終演後 同行者が何度も
「後ろにあひとくんがいるよ」と教えてくれたのに
ライブで興奮しその気持ちをメンバーに伝えたいとアンケートを
書くことに集中していたわたしは生返事ばかり。
落ちついた頃に「握手してもらえばよかった」と軽く後悔し
呆れられる。


Pop Chocolatのビデオ サヨナラの日はこちらから。
よかったらみてね。


6/8 不思議な6月の夜@下北Que
こちらは恒例行事。
もしかしたらフジロックサマソニよりも楽しみかもというイベント。
出演はおなじみサードクラス、ワタナベイビー知久寿焼トモフスキー


出演者がいちばん楽しんでいて それを見るのが楽しみだったりする。
今回は同行者のひとりのまっつんがトモフに「ポリポリくん」という
名前を頂戴しみんなからたいへん羨ましがられるといううれしい
ハプニングもあり。


ただ残念だったのは Queに入る前にコインロッカーに荷物を預けて
いたのですが、そこが閉まるのが10:30だったので 途中で会場を
後にしなければならなかったこと。みんな行くことないなと思った
ので一人でてくてく行ったのですが、それに気づいたみんなが
後から 追いかけてくれて少し嬉しかったです。


その時は「最後までみんなにいていいよ」と言えなかった自分の
気の利かなさに ものすごく腹を立てていたのですが 後から考えて
あれはあれでよかったなとみんなの気持ちにじんわりしました。


ふじぴ、まっつん(ポリポリくん)、アキさんありがとう♪