パンっとな!
友達のサワイくんがスティール・パンのワークショップに参加した。
スティール・パンはヤン冨田さんで初めて知って以来やってみたい楽器の1つ
なのでものすごくうらやましい。
うらやましく思っても 終わってしまったのでくよくよするのはやめて
the esso trinidad steel bandのCDを久しぶりに聴くことに。
空から降ってくる音ってきっとこんな感じ。
- アーティスト: The Esso Trinidad Steel Band
- 出版社/メーカー: Tornado Records
- 発売日: 2003/07/08
- メディア: CD
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わたしのアリコレ
お店に新刊が届くとき、ときどき目をひく装丁があり
紙の手触りを楽しみながら
好きだな
持っているだけでしあわせな気持ちになるな
誰の装丁だろう?
と 思いながらページをめくるとそこには有山達也さんの名前があります。
高山なおみさんの「ごはん日記」に出てくるアリヤマくんと
ハナレグミのアルバム「帰ってから歌いたくなってもいいようにと
思ったのだ」の最後に歌われる「Happy Birthday to You」の
アリヤマさんと、装丁の有山達也さんが同一人物と気がついたのは
一年半くらい前。高山さんもハナレグミも大好きだから こんな小さな
つながりが とてもうれしい。
初めは無意識に 最近は意識しつつ 少しづつ集まった有山コレクション。
みなさんにもお見せしたく ここでお披露目。
いつか有山さんの装丁だけを集めた本のフェアをするのが小さな野望。
- 作者: 町田康
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: 単行本
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- 作者: 平松洋子,日置武晴
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2001/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 島本理生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/01/28
- メディア: 単行本
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- 作者: ほしよりこ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: コミック
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- 作者: 中川ちえ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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- 作者: 島多惣作,竹井正和,ジャン・ユンカーマン,松本薫,古山葉子
- 出版社/メーカー: フォイル
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 町田康
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/10
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- 作者: 松長絵菜
- 出版社/メーカー: 女子栄養大学出版部
- 発売日: 2004/09
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- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: アノニマ・スタジオ
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読書とおやつ
おやつをたべることが好きなわたしは 目で楽しむおやつの本も大好き。
おしいそうだな♪と思うのだけど お子様ランチの旗のように
特別と思えるものは存外少なく あまり買うことはないのですが
この本は何もかも可愛らしく 即購入。
- 作者: 山本ゆりこ
- 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
- 発売日: 2006/08/01
- メディア: 単行本
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著者はカフェオレボウルを書いた山本ゆりこさん。
写真の色や 雑貨の並べ方 なにもかも素敵で見ているだけで 幸せになれちゃう。
同じものを扱っていても 違うように見えるのっておもしろい。
ご近所から月世界をいただく。
ちょうど 川上弘美の「ざらざら」を読み終えたばかりで、中に月世界のことが
書かれていたお話があったのでその偶然に驚いたり うれしく思ったりしながら
ぱっくんと。
むふふ、幸せタイム♪
- 作者: 川上弘美
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: 単行本
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いろいろと雑誌
雑誌はなかなか捨てる事が出来ない性質で 部屋が片付かないのに
うんざりして以来、前みたいにたくさん買うのを止めていたのですが
最近「おおっ☆」と思うものが多くぽちぽちと購入。
Meets Regional別冊「東京出張」
京都人が京都マニアなように 東京のわたしも東京マニア。
(行く場所は限られているけどね。でも京都も好き。)
Meetsが東京をどういう切り口で攻めるのか それだけでわくわく。
写真の撮り方もMeetsっぽくて楽しい。
東京駅、品川駅の攻略法や 知らないお店もところどころあったので
嬉しい一冊。
Casa BRUTUS「日本建築、デザインの基礎知識。」
表紙の猫村さんのかわいらしさと「あなたはニッポンをきちんと説明できますか?」
の問いにウッとつまってお買い上げ。これからじっくり読む予定。
あとこれも!
大好きだからね☆
これからもずっとずっと。
買おうか迷っていたけれど結局 再発CD買いました。
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2006年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2006/08/19
- メディア: 雑誌
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■
W杯がはじまって すっかり読書ペースが落ちてしまったわたし。
オーストラリア戦の負けで くよくよしていた時に救ってくれたのは
アイルランドのおじさんが歌う「You'll never walk alone」と
ニック・ホーンビィの「ぼくのプレミアライフ」。
ホーンビィさんはアーセナルのサポだけど、自分の好きなチームの
名前に置き換えて読んでみると 気持ちがとってもよくわかるから。
「なぜなんだ、○○○○!」と頭を抱えたことが一度だってある人なら
思わず にまにましてしまうのではないでしょうか。
- 作者: ニックホーンビィ,Nick Hornby,森田義信
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2000/02
- メディア: 文庫
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そんなわたしに友達が貸してくれたのが「サッカーおばかさん」。
こちらは2巻ですが、これまた気持ちがすごいよくわかる。
サッカーおばかさん―ROAD TO ドイツ! (UN POCO ESSAY COMICS)
- 作者: カトリーヌあやこ
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: コミック
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自分のことでもないのに よく泣いたり笑ったり出来るねぇと人によく
あきれられたりするのですが たぶんきっとすごいすごい好きなんだと思う。
恋は盲目なり。
ライブではじまった6月
1週間に3本というかなり強行なスケジュール。
でもいいの。
全部行きたかったものばかりだったから。
6/3 ベルセバ@ステラボール
わたしにとって3年ぶりの来日公演!
それはそれは幸せな時間でした。
会場のあたたかい空気と和やかなステージ
曲の度にくるくるみんなの楽器がかわり
それすらもかわいらしく見えてしまう。
観客もバンドもみんながベルセバ大好きという気持ちが
じんわり会場を包んだ空間が本当に素晴らしかった。
後ろの方で「り〜がるま〜ん!」とずっとリクエスト
していたscottish男子(?)、そんな彼の気持ちにわたしも
心をこめて頷きながらわくわくと待っていたのですが
残念ながら聴けず。。。
でも、それはまたのお楽しみ。
6/5 Pop chocolat@Zher the ZOO YOYOGI
2ndミニアルバム「リズム」発売記念。
これまた久しぶりのライブ、わたしは初めてのZher the ZOO!
Pop chocolatのライブは本当に雨が多いのですが 今回は
お天気もよくてこれまた◎なできごと。
「bird」という曲はCDで聴いたときもとても驚いたのですが
ライブではぞくぞくもの。わらべうたと轟音がmixされて
ぶっこわれた感じがかっこいい。「飛行機」もそうだけど
こちょっとひねくれた感じがたまらなく好き。
夏のはじまるわくわく感というか
音に色が見える気がするのです。
とにかくすばらしいのひとこと。
VOLAのメンバーが観にいらしていて、終演後 同行者が何度も
「後ろにあひとくんがいるよ」と教えてくれたのに
ライブで興奮しその気持ちをメンバーに伝えたいとアンケートを
書くことに集中していたわたしは生返事ばかり。
落ちついた頃に「握手してもらえばよかった」と軽く後悔し
呆れられる。
Pop Chocolatのビデオ サヨナラの日はこちらから。
よかったらみてね。
6/8 不思議な6月の夜@下北Que
こちらは恒例行事。
もしかしたらフジロックやサマソニよりも楽しみかもというイベント。
出演はおなじみサードクラス、ワタナベイビー、知久寿焼、トモフスキー。
出演者がいちばん楽しんでいて それを見るのが楽しみだったりする。
今回は同行者のひとりのまっつんがトモフに「ポリポリくん」という
名前を頂戴しみんなからたいへん羨ましがられるといううれしい
ハプニングもあり。
ただ残念だったのは Queに入る前にコインロッカーに荷物を預けて
いたのですが、そこが閉まるのが10:30だったので 途中で会場を
後にしなければならなかったこと。みんな行くことないなと思った
ので一人でてくてく行ったのですが、それに気づいたみんなが
後から 追いかけてくれて少し嬉しかったです。
その時は「最後までみんなにいていいよ」と言えなかった自分の
気の利かなさに ものすごく腹を立てていたのですが 後から考えて
あれはあれでよかったなとみんなの気持ちにじんわりしました。
ふじぴ、まっつん(ポリポリくん)、アキさんありがとう♪