写真で振り返る2014年①1月~4月
あけましておめでとうございます。はしだです。
2014年は突っ走りまくりでなんか色々濃厚な年だったのでちょっと写真みながら色々振りかえってみたいと思います。
1月
ライブ初めというか1/5にゆるめるモ!でギター弾きました。
ゆるめるモ!with ハシダカズマ(箱庭の室内楽)『SWEET ESCAPE』@新宿LOFT 20140105 - YouTube
これですね。これ昼12時スタートのイベントで、夜もゆるめるモ!一緒だったんですが、正月出し気合い入れないとと11時くらいから飲みまくってたら結構終わったころにやばい感じでした。
夜はDPGのお二人とパシャリ。
で、自分のライブとしては1/15に代官山山羊に聞く?でライブ初め。ソロだけどバンドセットで出まして、急遽ゆるめるモ!のようなぴちゃんにゲストボーカルで参加してもらいました。てかあれから1年経ってないのか…。
でもって1/22にゆるめるモ!x箱庭の室内楽「箱めるモ!」がT-Pallet Recordsより発売されました。 T-Pallet Recordsはタワーレコードの嶺脇社長がレーベルオーナーのアイドル専門レーベルなのですが、ゆるめるモ!のおまけとはいえ初の男性アーティストとなったのでした。もう慣れたけどタワレコのあのコーナーに箱庭の室内楽って文字がある違和感は最初かなり面白かったです。
天才いただきました
2月
で、その箱めるモ!のリリースパーティーをWWWでやりました。東京は記録的豪雪で交通が混乱を極めていたのですが、沢山の人に集まってもらって素晴らしい一日でした。
直前の全体リハ。左はDOTAMA氏。
ゆるめるモ!X箱庭の室内楽 / 木曜アティチュード(MV フルver) - YouTube
ゆるめるモ!X箱庭の室内楽 / さよならばかちゃん(MV オフショットver) - YouTube
ゆるめるモ!X箱庭の室内楽 / 虎よ(MV) - YouTube
で、私事ですがおじいちゃんが亡くなり葬儀出席のため高知に行ってきました。子供のころ夏休みや冬休みになるとよく行ってたんだけど、自然以外何もないのはあまり変わってなくて、年取ったらこういうとこ住むのいいなぁと思いました。
3月
3月はまず神戸にソロライブ行ってきました。神戸牛高い…。
でさらに松本瓦レコードにソロライブ。このお店が気になりました。
全然関係ないですが、やしろ食堂閉店も3月でした。。
あと箱庭の室内楽「Friends」のレコーディングもしました。昨年末閉店してしまった南池袋ミュージックオルグにて。
4月
4月はSCREAMING MALDINIの来日公演に出演させてもらいました。残念ながら先日解散してしまったんですが、作曲のアプローチの仕方とかが似ているというか、共感できる数少ないバンドで、一緒にできて本当によかったです。みなの今後の活躍に期待です。
次回に続きますー
新宿年忘れパーティー
はしだです。1カ月空かずに更新することに成功しました。
最近会う人会う人にめちゃくちゃ忙しそうとか寝てますかと聞かれるのですが、寝ないのは体の仕様で、忙しいっ茶忙しいけどまだ仕事する余力はあるので、楽曲制作オファーは常に受け付けております。
で、12/7(日)に箱庭の室内楽×Mix Tape presents "新宿年忘れパーティー"を開催します。
これ新宿MARZ、Motion、Marble往来イベントで、出演者も以下の通りとても豪華になっております。ぼくメンタルめちゃくちゃ強くて、世界ネアカ選手権みたいなのあったら結構上位進出できると昔から自負しているのですが、今回はちょっと胃がキリキリします。そのくらい気合い入ってます。ほんとにみんな来てください
バンド、クラブ系、アイドルなどなど今をサヴァイブしている素敵なアーティスト勢ぞろいです。これを見ずして年は越せません。人が来ないと僕は年越しでマグロ漁船かタコ部屋行きになるので皆さまほんとにお願いします!絶対面白い日にするので、12/7(日)を我々にください…。下記の通りプレイガイド、店頭、また各出演者取置きも可能です。ぼくに連絡くれても大丈夫ですのでよろしくお願いします!!!!!!
箱庭の取置きは以下になります。是非!!!!!!!!!!!!!!!
info@hakoniwano.com
2014.12.07: 箱庭の室内楽×Mix Tape presents "新宿年忘れパーティー" - SCHEDULE | Shinjuku MARZ [ライブハウス 新宿マーズ]
[ACT] 箱庭の室内楽 / Sugar's Campaign / lyrical school / BELLRING少女ハート / DJテンテンコ / Shiggy Jr / ザ・なつやすみバンド / MISTAKES / thai kick murph / 仮谷せいら / DOTAMA / Fragment / YOCO ORGAN / パブリック娘。/ TOURS
Pa`s Lam System / Carpainter / Licaxxx / おいしいはなし / The Wedding Mistakes / Emerald / the mornings / Herrokkin / miami / りなはむa.k.aいちごの国のお姫様 / あヴぁんだんど / elninotheidol(mel house) / Mix Tape DJ`s
[FOOD] くいしんぼうシスターズ / マサラワーラー
さらば上野翔
10月22日の月見ル君想フのライブでもって上野翔がバンドを辞めることになりました。
10/22 上野翔卒業ライブ
1年ちょっとの在籍だったんですが、ちょうど僕がアイドルさんと絡み始めた時期と被っていたため、アイドルとのコラボもほぼフルで参加してもらってました。いずこねこ、ゆるめるモ!、ベルハー、リリスク全部参加してるのおれ以外だと上野くんだけじゃなかろうか。だいぶ助かりました。一番大変だったいずこねこのライブは下記で見ることができます。超難曲のオンパレードをドロップDでなぜかベース弾いてます笑
いずこねこ/2nd oneman LIVE 「猫と煙と赤いカーテン」in 東京キネマ倶楽部<限定盤> - TOWER RECORDS ONLINE
で、最後のライブのセトリは
甲子園(仮)
EL TOPO
dance of death(shostakovichカバー)
710(仮)
five
1012(仮)
でした。途中上野くんの妹からの手紙を読むという、アイドルさんとの関わりで培った演出をしましたが、妹さんとのコンタクトの取り方がわからず、タモさんの真似して白紙のまま読みました。笑わず読むの難しかった…。
上野翔子からの手紙を読むハシダ
サイリウムの代わりにメガネを振ってくれといったら何人か振ってくれてちょっと感動笑
そしてライブ終わってあほみたいに飲んで(水曜日だったのに…)最後に見た上野翔の姿はこれ。
椅子で寝る時は靴を脱ごうね
上野翔はOK?NO!!、毛玉等々色んなバンドをやりつつ、sasakino recordsというネットレーベルもやっていて、まぁすぐどっかで会うと思います。
箱庭の室内楽もニューキーボーディストを加え、11/23のライブからツイン鍵盤ワンギター編成で活動していきます。チケット以下で購入できますので是非新編成初陣を見に来てください。
Long good night for Lily(ロンググッドナイトフォーリリー)|ライブ/コンサート/ツアーのチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス)
はしだ
ゆるフジとフジロック
7月24日以来の更新ですはしだです。
7月と言えばフジロックに行きました。第一回以来の参戦。
前日にゆるめるモ!なりのフジロックというイベントに出演しまして、越後湯沢の隣駅の浦佐にあるコミュニティホールさわらびということで、ゆるめるモ!と2マンライブをやりました。初新潟ライブ!
新幹線で行ったらめっちゃ近かった。隣に座ったおばあちゃんが飴くれてほっこり。
なんの曲をやったか覚えてないのですが、しょっちゅうやっているとはいえアイドルと2マンだしほとんど(たぶん100%)はゆるめるモ!のファンだと思うので、ここは媚びていこうと、ももクロの走れとBiSのnerveをカバーしました。あとは自分の曲や箱庭の曲やったのですが、ザ・ホールな会場でアイドルファンが着席している中、ガットギターで座って弾き語りというのはちょっとしたシュールさがありました。
で、ゆるめるモ!と僕のアコースティックセッションもやりました(おこしてしまった?とさよならばかちゃん)
そしてそのあとゆるめるモ!のライブありまして、なんかすごいカオスで楽しかった。あと久々参加のざらすが自由すぎて凄かったなぁ。思えばあれが客席からみたざらすラストだったという…涙
で、外は信じられないくらい暑くて、ビール飲まないと干からびるレベルだったので、駅まで買い出しに行き色々飲むことに。どれも美味しかったけど、エチゴビールピルスナーが印象深かった。
そしてライブが終わり越後湯沢に向かいましてフジからわざわざゆるフジにもきてくれた佐々木とともに苗場に。
帰りのゲート
もうくたくただったので軽く見れれば良いやと、damon albern、Yoko Ono、Arcade Fireをちらちら見ながらお酒飲んでほぼ死亡。てか第一回から比べて広すぎてびびりまくり。あと人多すぎ。こんなに人集まるのに音楽不況ってなんなんだと考えつつ始まっていたdamon albernがめちゃくちゃよかった。blurの曲やんないのかなぁって思ってたら、End of a Century、All Your Life、と続きClint Eastwoodという強烈コンボ。トランペットの人がうまくないのがなんかかわいかった。
あとMCで昔日本来た時みんなカメラばっか撮ってるなーって思ってたけど、今じゃ世界中の人が携帯持って写真撮ってるべなーみたいなこと言ってた(多分)のがなんか印象的だった。
で、ルーキーでこの日の個人的メインの吉田ヨウヘイgroup見て、鼻水止まらないので薬局で買ったヤクをキメて宿に到着してお風呂に入りビール飲んで就寝。
で3日目。朝起きてとりあえずビール飲んでたら、部屋が一緒の小学生に人生まだやり直せるよ的な忠告を受けました。10年後くらい少年がお酒飲めるようになったころまたフジロックで再開して乾杯したい。
でだらだらしながら会場へ。まずdowny。すんごい久々に見たけどred marqueeの音がなんか悪くて不完全燃焼。
で、そのままOWEN PALLETT。とても良かったです。1人でループするやつって大体途中で飽きるんだけど全然飽きなかった。てか作曲能力めちゃ高いなぁと思った。また見たい。
で、そのままred marqueeでOK GO。結構楽しみにしてたんだけど、音響の悪さも相まってかいまいちだった。
そしててくてくwhite stageまで歩いてogre。なんかメンバーみんな逝っちゃった感じで轟音出しててすごい気持ち良かった。しょっちゅう見てるわけじゃないけど、見るたびにかっこ良くなっていくので今後も楽しみ。
そしてこの後多分飲んだり食べたりうろうろしてÁSGEIRをちら見。ああ、よくあるこういう系ねって感じで特に何とも思わず、THE King ALL STARSへ。加山雄三がとても若々しく素敵だった。ここでまさるに出会う。
んでそのあとSBTRKT。悪くは無かったけど期待してるほどではなかったなー。やはりred marqueeが悪いのか…。
で途中で退出してこれを一番見たかったFlaming Lips待機。始まるちょっと前に行ったんだけど結構前の方まで行けた。
で、いきなりThe Abandoned Hospital Shipでテンションぶちあがり。
The Flaming Lips The Abandoned Hospital Ship - YouTube
リップスに関しては盲目的に全肯定しちゃっているのですが、この曲たぶん一番好き。アルバムもClouds Taste Metallicが一番思い入れ深い。で名曲オンパレードで半泣きしながら見てました。
あんまり近くまで来なかった。
多幸感極まってもういいやって気分ではあったのですが、前評判高かったLORDEを見に移動。後ろの方でのんびり見てたのですがとても良かった。ほんとに17歳かよという堂々したステージっぷり。
で、あんまり興味無いJack Johonsonを移動しながら聞く分には悪くないなぁと横目に見つつOUTKASTに移動。この人たち今回のベストアクトだったかも。すげー楽しかった。細かい記憶は吹っ飛んでるんだけど。
そして車でやいのやいの言いながら帰りました。
たしか次の日死んでたような。
はしだ
Friends発売
更新に目覚めましたとしながらも38日も更新が止まってしまった。。はしだです。
自作のリリースがあった時くらいちゃんと書けよと思うのですが、どうも忙しくて更新が難しいです。
さてさてもう3週間ほど経ってしまいましたが7/2に箱庭の室内楽の2年ぶりのミニアルバム「Friends」が発売されました。皆さま聴いてくれましたでしょうか??まだの方は以下でチェックをお願いします。
色々思い入れもあり言いたいことも沢山あるのですが、ちょっと今忙しいためまた後ほど書くとして、とりあえずFriends発売に当たって色々インタビューとかしたのでこちらにまとめて置きます。
http://ofthemall.com/bookreview/?p=1196 ブック狂 ハシダ/上野翔参加
http://www.hmv.co.jp/news/article/1406300061/ HMV
http://tower.jp/article/feature_item/2014/07/01/0705 TOWER RECORD 『Friends』をより深く知るための10枚
今年に入ってから1月に箱めるモ!で6曲、ゆるめるモ!のESGで2曲、Friendsで5曲、ゆるめるモ!のUFOで2曲リリースされたことになり、その他にもちょいちょい作ったり箱庭の新曲やらもだいぶやっているので、元来なまけ者なのに普通に平日週5で働いている(残業もそこそこ)割にはなかなかよく頑張っているなと思っております。ただ疲労が限界なのでだれか壮大におれを慰労する会を開いてくれ。寿司たべたい。温泉いきたい。マッサージいきたい
はしだ
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こんにちは。はしだです。更新に目覚めました。
最近新しく箱庭の室内楽のことを知った方もそれなりに多いかなと思うので、この場を借りてちょっと説明しようかなと思います。
どこから始めたらいいのか解りませぬが、とりあえず僕は世田谷区に未熟児的に生まれまして生まれていきなり入院をしております。いまのところ人生唯一の入院がこれ。十数年後に発覚するのですが、心臓の部屋が5個あるという(普通4つ)身体に生まれてきたため、変な拍子の曲が好きだったり、後に小節数がおかしな曲を作ったりすることになります。
がつっと省略してそこから何年か経ちまして、毎日数曲作りまくる宅録時代の後に大学生後半になってbolbotsというバンドを組みます。自分が4人いなきゃバンドできないよみたいな心もちだったのですが、やっぱ音源だけ作ってもライブやらないとなぁと思ってサークルの人たちで結成。法政大学の作詞作曲同好会(さくさく)ってとこで、ハードコアな人材を色々だしてたと思うんですが、もう無くなったそうです南無。
ちなみにbolbotsという名前ですが、色々適当なことばかり言っていたため本当の由来忘れてしまいましたが、polvoとboatから取ったことになってます。どちらも多大な影響を受けました。
Polvo - Exploded Drawing (1996) [Full Album] - YouTube
BOaT - KILL/KILL (I WANNA QUILL YOU,WHAT DO YOU WANT?) - YouTube
当時CDRというものが世に出回ったばかりだったと思うのですが、RolandのVS880というMTRを使って下記のCDRアルバムを作りました。
知ってる人はすぐわかると思うのですが、Guided by VoicesのUnder the Bushes Under the Starsというジャケのコラです。10数年後に出会って一緒にいろいろやるゆるめるモ!ちゃんたちのジャケも往年の名盤をオマージュして作るスタイルなのを考えるとちょっと運命的なものを感じます。
bolbots - 1st CDR
Guided by Voices - Under the Bushes Under the Stars
ちなみにこれ結構評判良くて、これをきっかけに今でも続く交友関係ができたり、大変思い入れ深い作品になります。おれも持ってない絶版です。女の子ボーカル以外全部おれ演奏。
で、たぶんその半年後くらいに2ndCDR作ります。今度はレインコーツでこの大きさだとわかりにくいですが、メンバーの顔写真が差し込まれてます。誰にも怒られなったのはすごいなぁと思います。これも絶版。おれ持ってない。一部みんなで演奏。
bolbots - 2ndCDR
The Raincoats - The Raincoats
で、この時点で多分結成して1年くらいだと思うのですが、すでに何人か人が出入りしてます。男女混成4~5人というかが基本スタイルだったかな。
ちなみに初ライブは三茶のhevean's doorで、共演がリーゼント・スリム、キッキンザライオン、恋に生きる(突然段ボール+Panic Smile+湯浅学)、inca nuisance classical afro #9というデビュー戦にして大変素敵な面子であるのに関わらず、リハから酔っぱらっておりました。大体曲が1分~2分くらいのポップなプログレって感じで曲の長さ以外はいまとあんまりやってること変わんないです。歌も演奏も少しは上手くなったかな
ただこのころを思い返してたぶん20歳そこらだったと思うのですが、最近の身近にいる20歳そこらの人たち凄いですねほんと。上手いし色々ちゃんとしてますね。
ちなみに2回目のライブは横浜FADで当時も結構有名人でしたがスネオヘアーと一緒だったりこう書くと中々良い滑り出しをしているように見えます。
でもって、そんなこんな活動しているうちにCD出さないかというお話頂きまして、kimica records(後のperfect musicの母体)からちゃんとしたアルバムを作ることになります。結成して1年半とかそんくらいだったと思うので、へたくそな上に泥酔しながらライブスタイルの割にトントン拍子です。プロデューサーに僕の音楽人生に多大な影響を与えたsaladabarのやしろさん。上記にも出てきたboat(現NATSUMEN)のAxSxEさんにエンジニアをやってもらい、今でも通う自由が丘のサークルサウンズでレコーディングしました。一日が終わるたびに寿司食べてた様な記憶があります。とても素晴らしい経験でございました。
bolbots - imaginary song park
全然箱庭の室内楽の話しまでたどりつけないのですが、このアルバムちょっとした事情がありまして、盤は出来たけど長らくリリースされず、レコーディングから3年くらい経ってから世にでました。その間にも相変わらず人の出入りは激しく、色んな人が出たり入ったりして行きました。
で、この音源世に出たころにはもう自分的には昔のものなので早く次出したくて、なんも相談せずに勝手にレコーディング開始しちゃいました。やっと箱庭の話が出てくるのですが、これが7/19のオルグでのレコ発の予約特典の音源になります。結局これはリリースならずに、色んな事情もありましてbolbotsは箱庭の室内楽という名前に代わります。名前の由来は忘れてしまいましたが、リリース待ちの時代にクラシックにめちゃはまってしまって、今思うとどうかしてたんじゃないかってくらい、クラシックばっか聴いて譜面とにらめっこしてました。この話はどっかでしたいのですが、色々聞いた揚句、19世紀中盤~20世紀前半のフランス室内楽全盛期あたりに、とてつもなく感銘をうけることになりまして、バンド名に室内楽って付けるに至ります。室内楽な上に箱庭ってどんだけ外出るの嫌なんだよって思いますが、当時は今よりインドア派でした。
つづく