引っ越し準備

アメリカへの引っ越し準備
・機内に持ち込むもの:重要書類やパソコン
・機内預け入れ荷物:当座の着替えや洗面用具、JALファミリー倶楽部を利用するつもりなので意外とたくさん運べます
・船便での郵送:うちは黒猫にする予定です、日通もしているようです。重さは関係ないので本や衣類、キッチン用具などを持って行く予定です。おおよそ1箱1万円くらいでしょうか。洗濯機や冷蔵、水屋などは持って行かないので意外と国内引っ越しよりは荷物は少なめです。

J-1 VISA

研究留学は本人はJ1で扶養家族はJ2ビザによる渡航になります。
・オンラインでの書類書き(制限時間がありこれがなかなかストレスフル)
・6*6の証明写真の確保(カメラのキタムラにて)
・SEVIS費用の支払い(オンラインクレジットで)
・ビザ申請費用の振り込み
・ビザ面接の予約
以上を済ませていざ大阪領事館に行って参りました。
子供を保育園に預けてからなのでぎりぎり到着、「遅刻ですよ!!」と守衛のおじさんに怒られてしまいました。
何とか入れてもらいセキュリティーチェックをすませて、まずは書類チェック(日本語)
次に領事の面談(これも日本語)で意外にスムーズに済みました。
領事もフレンドリーで良い感じでした。やはりJ1ビザは通りやすいのかもしれません。
翌々日にはビザが無事到着。いよいよ渡航準備は整いました。

米国移植会議

今年もGWに米国移植会議に行って参りました。今年はフィラデルフィアです。
帰りにLAにより留学先への挨拶、住むところの下見、子供達を行かせる学校の下見(入学のための書類は住所が決まらないともらえません)
をして参りました。
日本食材のスーパーあり、日本語の本屋もあり、なかなか住み良さそうです。
渡航したら1週間程度はホテル住まいをして住居を探すことにします。
ホテルもキッチンのある安上がりなところを紹介してもらいました。

DS-2019 (4)

DS-2019が到着しました。いよいよ戻れない状況です(笑)
早速大使館のHPはからビザの申請について調べます。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-walkin1.html
オンラインで書類の入力(DS160)と予約をします。
郵送は不確実なので書類は持参した方が良いそうです。
5月に学会でアメリカに行くのでそれまでにビザを取った方が良いのかよくわかりません。

DS-2019 (3)

ついに先方よりDS-2019を郵送するとの連絡をもらいました。
約1ヶ月と少しでした、時間がかかると思われましたが何とかすんなりいきそうです。
実際に受け取るまでは安心できません。
次はビザ取得への手続きが始まります。渡航予定は8月です。

三菱東京UFJ銀行からUnionBank口座開設の知らせが来ました。
30日以内にchecking account, saving accountへの入金をしなければ取り消しになります。
入金してからキャッシュカードや小切手帳が発行されます。入金がDepositのようなものなのでしょう。
最初はよくわからないので両口座(妻との連名)へ同額を海外送金しました。
銀行から送金しましたが、一回あたり4000円の手数料でした。結構お高いです。
郵貯からだともう少し安いはずです。今後はこちらも検討してみます。
DS-2019の返事はまだまだ来ません(約1ヶ月経過)。


東北関東大震災から1週間が経過しました。
1万人を越える人が亡くなられているようです。
津波があっという間に多くの命と莫大な財産をのみ込んで行ってしまいました。
これほどの災害は前代未聞です。
今のところ被災していない我々としてはしっかりと日常を支え、経済を回しお金を回し、復興への足がかりになるようにと日々頑張っています。
被災した方々、救助の人々、そして命がけで原発の対応に当たっている作業員の苦労と努力に心から敬意を表します。

Union Bank

アメリカで使う銀行口座を日本に居ながら開設することが出来ます。
三菱東京UFJに口座を持っていればカリフォルニアのUnionBankに口座を作れます。
saving account, checking accountを作成します。
妻もcheckを使用できるように連名にした方がいいと聞いていたのですが、
三菱東京UFJの支店に行っても???と言われてしまったので、電話で問い合わせをしたところ、「連名用の申請用紙がある」事を確認、送ってもらい口座を作成することにしました。
 ちなみにATMカードは連名なので合計4枚発行されるようです。
Globalダイレクトというサービスがあり海外送金もできるそうな、これも申し込みしておこう。