10年経ってました

気がついたらブログ解説から10年経ってました。
正直いって、10年前のこととか覚えておらず、この日は何の授業があっただとか、部活でのどうでもいい出来事とか、テスト勉強だとか、自分でも覚えていないくらいどうでもいいことを書いてますね。

今日、ブログを書こうと思ったのは映画「おまえうまそうだな」の挿入歌「Heart Beat」の歌詞をググったら自分のブログに辿り着いたからついでに書こうという気になったからです。

ちなみに10年前に初投稿した記事は
http://d.hatena.ne.jp/odoro/20040930
です。

LIFE!

一枚のネガを探しに旅するさえないサラリーマンの物語。
岡村の吹き替えが不快だから速攻で字幕に切り替えた。
最初は妄想の中に入っていく主人公を観てコメディーものだと思うけど旅をするにつれて主人公の気持ちの変化などがあってか空想にふける癖が薄れていき、現実を見つめていく主人公と一緒にあたかも旅をしているいうな気分になれるね。
主人公の頑張りとは裏腹に報われない姿に泣きそうになったり、ラストの平凡な終わり方で4回は泣いてたと思う。
なんというか夢中になればなるほど泣き所が増える作品だったと思う。冷静になるとなんでこんなところで泣いたのかっていう気分になるくらい

白ゆき姫殺人事件

Twitterでの炎上とマスメディアによる誤報による視聴者の誤解という、いかにも日本人が好きそうな陰湿なサスペンス。
なんというか典型的な男女それぞれの特徴を捉えてるなあと思った。

Rio2

ずっと観たかった映画。
Rioもそうだけど音楽のノリの良さが好き。

とらわれて夏

脱獄犯と母子家庭が5日間だけ一緒に暮らす物語。
こういうヒューマンドラマが一番心に来る。
母子家庭という、母親だけでは教えられないことをひょんなことからやってきた脱獄犯が息子に教えてそれが映画のラストにつながっていくという繋がりが感動した。

Bad Words

小学生が参加するスペリング大会に中年男性が参加する物語。
漢字にもルーツがあるように、英単語もラテン語などの語源があってこその英単語なんだなあと感じた。
メディチックで時々下品であるが、気張らないで見れる作品だと思う

名探偵コナン 異次元の狙撃手

漆黒の追跡者と似てるなあと。
蘭オチは好きだけどマンネリ化してるんじゃないかな。



JAL機で観た映画の感想

[日記]ライ麦畑でつかまえて

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

お久しぶりです。生きてました。
久しぶりに時間をかけて小説読みました。海外小説自体をまともに読んでこなかった自分にとって初めての海外小説がライ麦畑でつかまえてです。
海外文学って海外の環境や文化を前提とした中の出来事を活字に起こしているから、頭の中でこういう風景の中で登場人物が行動しているんだなということを想像し難いところがあるからすごく抵抗あったけど、持てる想像力を振り絞りながら頭の中で情景を思い起こしてました。

ライ麦畑でつかまえて』はタイトルから恋愛小説かとてっきり思ってましたが、そんなのではなくもっと誰しもが経験するような普遍的なテーマで登場人物に共感できたのが感想。
ただ発言小町で彼氏が絶賛していていたため読んでみたけど何がいいのかサッパリという意見読んで、男性じゃないと共感できないのかしらね。

ニュヨーク三日目夜〜自宅

NY三日目夜、最後の思い出にと思って泊まったホテルの部屋プレートを写真に撮ったり、廊下を一眼レフでパシャパシャ撮っていた。
撮ってるときはなんとも思わなかったけど、意外とホテルの内装なんて覚えてないし、そうしたちょっとしたことを写真に撮ると少しでも「ああこんなところに泊ったんだっけなあ」とか記憶が蘇るから改めて撮ってよかったと思う。

自分の泊った部屋と同じ階層にあるトレーニングルームから見える夜景を撮ってたり。
向かいのビルではアメリカのビジネスマンがパソコンに向かって作業してたり、会議室らしいところで会議をしてたりと、観光では見れない部分を覗き見したり。


やっぱり、オフィスのデザインから、仕事の考え方とかがまるで違うんだなあとか考えたり。
アメリカみたいに個のスペースを持ちながらも仕事をこなすという贅沢は言わないけど、やっぱり憧れるよなあとかは感じてしまう。

その夜、いつ寝たかは覚えてなく、気がついたら帰りの準備をせっせとしてたり、現地で買った飲み物を記念に写真にとってたりしていたのかもしれない。

朝、母親がチップと、ありがとうと書き残したメモをベッド横に置き、部屋とおさらば。はっきりいってベッドが過ごしやすくてほとんど寝落ちしてました。あばばば。

その後、ツアーの車でJFK空港まで。自分と同じような男4人組の若者がいて、その中で写真を撮るのはかなり躊躇してたけど、今思うと撮れば良かったなあって想った。

空港の席は、本来はエコノミー席の真ん中になるはずだったが、父がわがままが発揮して、窓際の席に。しかも先頭。
先頭のエコノミーは、モニターとかないのかなとか思ったらきちんとあるのね。よかったよかった。

ニュヨークから成田まではあっという間だった。スケブに絵を描いてたり(夏コミのネタを練ってた)、ライフ・オブ・パイを観賞したり、リトルダンサーを観賞したりしてたら、気がついたら北海道あたりにおり、地上には流氷がみえたりと、ニューヨークの大都会が自分の思いとは裏腹にどんどん離れていってしまうのが寂しかった。

ライフ・オブ・パイは予告編での印象よりずっとよかったし、深かった。ちょっと泣きそうになった。
リトルダンサーみたいなヒューマンドラマも良かった。映画の感想は別カテゴリで書くつもり。
あと、日本では未公開の「不思議の国のガーディアン(Rise of Gardians)」がみれたから嬉しい。吹き替えまで用意してあるのに、なんで日本でのソフト化や劇場公開がされないのだろうと思うと本当に悲しいですね。

関東平野にはいり、よく見慣れた景色が少し目に見えては、着陸。
成田での関税の手続きはスムーズで、外貨両替もスムーズで、成田空港から日暮里までの電車もスムーズで、日暮里あたりで京浜東北線あたりに乗り換えたとき、さっきまでニューヨークにいたのになんでこんな見慣れた景色のところにいるんだろうってずっと不思議な感覚に陥ってた。
今でもたまにそんなことを思っては、今いる場所から飛び出してニューヨークに行きたい気分。


電車広告に掲載されていた、簡単レシピをみては3月後半から一人暮らしか…って思うと強烈に寂しくなった。
地元駅について、父が先に家に戻っては父が車を持ってきて帰宅。
今までの国内旅行なら、自分の家に帰ってきたとき、「あー帰ってきた!」と思い、早々とまた普段の日常へ戻っていけたはずなのに、そういった感覚がなくて不思議だった。

その夜、窓からの景色を覗いては、ああ帰ってきたんだなあって狭い住宅街を白い街灯が照らす、よく見慣れていた景色を見ては就寝したっけ。

不思議と、時差ボケがなく、行きの飛行機では少し寝たおかげで現地の時差に対応したし、帰りは帰りの疲れですぐに寝れた。

その後、母親は自分の撮った写真を壁にかざったり、アルバムにしたりしていとこに見せたりと、一つ楽しみが増えたみたいだから良かったなあと。

夏休みあたりなら有給と夏休みで独りでもNYにいつかまた行けるんじゃないかなあと思うんだけど、その考えを母に見透かされていたり。独りでも行ってみたいけど、今度は姉も連れて行きたいなあ。

河童のクゥと夏休み

ニューヨーク旅行の日記で書きたいことはあるけど、ちょっと別の話題で。

河童のクゥ 6年目の夏休み

河童のクゥ 6年目の夏休み

河童のクゥと夏休みのその後を描いた小説があるんだ…と産経新聞の小さな広告で知ってすぐにポチりました。
最近は小説読んでなくて何か小説読みたいな−と思ってたらずっと好きだった映画作品の後日譚が映画公開から6年経った今公開されるなんて思ってもなかったし、注文するときの躊躇なんて一切無かったくらい。

長々とした電車でじっくり読むぞ−なんて思っていたけど、家の中でじっくり引きこもって読んでいました。

小説だと、登場人物の心情が具体的にわかるし、主人公の康一がクゥに会った時の心情を振り返っているから小説だからこその良さを味わえた。

映画本編は全体的に切ない雰囲気で終了して、当時池袋の映画館に一人で観に行った自分はその話の重さがショックでそれを一人で受け止めながら夏の池袋駅構内を放心状態で歩いていた記憶があった強烈な映画だけど、DVDで改めて鑑賞するとその切なさや登場人物の頑張りに涙するようになって時間を空けた上でいい映画だなあって思えるように感じた。

切なさを含ませた映画だったけど、小説ではその後を描いていて、それぞれの登場人物が悩みながらも前を向いて歩いてる姿には勇気づけられる物語だなあと、読了後に感じた。

まだBlu-rayを買っていなかったのでそろそろ買いたいです。

ニューヨーク三日目

最後の観光日。個人的な目標は達成したので、9/11メモリアルへ。
二日目のときに体調不良で出かけられなかった父親も行くことに。
E線かに乗って、ワールドトレードセンター駅で降りたのかな。
降りると、工事中の轟音やら、工事による通行のし難さが印象的だった。
ワールドトレードセンター駅を降りて、南に行き、右に1ブロック入ると9/11メモリアルの入場ゲートを発見。

世界平和を願う言葉かが、日本語で書かれてあって、なんとなく親近感を覚えたり。
9/11メモリアルは任意の募金のみで、ネットの予約必須とガイドに書かれていたけど、当日に予約なしで行けるとのこと。
ただし、ネットでの予約のほうがスムーズに入場できるのかな。
チケットをもらって、狭い通路を渡ってはどこかの建物で荷物検査。
狭い通路にはあいまいだけど監視カメラもあったし、荷物検査のゲートや設備は空港のそれに劣らないのだったりと、セキュリティ意識が高いなあと感じた。
荷物検査用のかごの中にいれていたチケットを無くすという事態が発生。
探したけどどこにもないし、慌てたけど、チケットを拝見する兄さんがチケットくれてもう無くすなよ的なことを言いつつ通してくれた。
ありがとう。
9/11メモリアルはサウスプールとノースプールの2つのプールに分かれており、プールの淵に犠牲者の名前がかかれていたり。
場所はすごく綺麗で、ハトが平和そうに地面をつついていた場所だけど、本来テロがなければ出来なかった場所なんだなあと思うと複雑になったり。
その後は駅近くのマックで昼食。ビッグマックと、キャラメルフレーバーのコーヒーを飲んだけど、あまさも量も日本人向けでぴったりだなあと。
キャラメルフレーバーのコーヒーが1ドルっていうのはなかなか良心的。
駅に向かい、ブロードウェイに行くか−ってなったけど、腹痛がしたので、Century21というデパートの地下1階にあるトイレへ。トイレの場所を把握してなかったし、マクドナルドで済ませるべきだった−と後悔してたけどデパートが近くにあってよかった。
駅で、クレカを使って切符を買おうとしたけど、エラーがでて買えなかったり。
何度かリトライしたし、他の人も切符を買おうと奮闘していたけどエラーが吐出されたり。
別の券売機で買ってみたらスムーズに購入できたり。たまたま券売機の調子が悪かったのかなと考えたり。

その後は、北に向かい、昼のブロードウェイに。昨夜いったときには一眼レフを持たなかったまま行ったので、一眼レフで昼のブロードウェイを撮るチャンスだと考えてたり。
相変わらず、トイザらスの前には汚い格好したキティやスポンジボブのまがい物が観光客にチップを求めてたり。版権元から訴えられたりしないのかしら。
道とその周りの建物そのものが観光地みたいなところで、ついつい浮かれがちになってた。
ネオンサインや看板でゴチャゴチャした町並みは東京の町並みに近いものを感じたけど、東京の看板みたいな原色丸出しのものとはまた違うし、楽しかったなあ。
一眼レフの機能である、自撮り機能を使って、家族で無理やり写真取ったり。あまり写真撮られることは好きじゃないけど、こういうときは撮らないと後悔するのかなあとか思いつつ撮っている。
その後はちょっと道からそれてMOMAまで。
MOMA周辺の雰囲気は銀座みたいというべきか。個人的にはメトロポリタン美術館よりMOMAのほうが、現在的な美術で塗り固められていて、馴染む作品だった。
特別展だったのか、ムンクの叫びが見れたし感動。よくムンクの叫びをみると、チョークかパステルで荒々しく塗っていて、教科書とかで見るよりかは荒いタッチだなあと感じた。
順調に観光できてるなあと思いきや、父親がまた体調不良でトイレにこもりっきりになったり。さすがにこれ以上美術館を見ていられない状態になったので、帰ることに。
そんなゴタゴタもあって、夕飯もまともに食べられないような状況であったので、母親とホテル近くのダンキンドーナツに向かっては6個3.99ドルのドーナツを持ち帰っては食べたり。
ダンキンドーナツって初めて行ってみたかったんですよ。
というのは親からダンキンドーナツの話を聞かされていたけど、もうそのときには既にダンキンドーナツは日本から撤退している状態だったから。
カラフルなドーナツが4ドルって安いよなあと感じたり。しかも美味しい。いろいろと、食には困る旅行だったけど、全部それが印象深い想い出として残っていると思うと、忘れたくても忘れられないくらい強烈な想い出が出来たんだなあって。

ニューヨーク二日目 その2

ニューヨークで一番行きたかったところ。それはセントラルパーク動物園でした。
動物を観賞するというよりかは、周りの施設や、レンガ調の門がすごく見たかったというのがすごくあります。
映画「マダガスカル」でみたような、レンガ調の、動物の彫刻がてっぺんに置かれた門も、想像していた通りであったし、フィクション作品といえどもどこか旅に出たくなるような感情を引き起こしてくれるんんだなあと。

個人的に、思っていたのが動物園の門は入場ゲートみたいに動物園の前に立ちふさがるかのように設置されているのかなと思っていたのですが、実際は入場ゲートとは少しかけ離れた場所にありました。うーんギャップ。

とりあえず母と一緒に入ることに。セントラルパーク6ドル+子供動物園6ドルの1人12ドルの料金でした。
自分はセントラルパーク動物園のだけ入れればいいかなーと思ったのですが、単品では扱っていない雰囲気だったのか、セットで買うはめに。にしても子ども動物園が6ドルはおかしい。
中に入っては、熱帯の動植物のある建物へ。少し重い木の扉を開くと、一瞬でメガネが曇る。外の気温と中の気温に差があるためにメガネが曇ったのでした。
当時の外の気温は6℃くらいだったんだろうか。中の温度がどのくらいかは把握してないけど、上着がいらないくらいの温度で、その温度の中で熱帯の鳥類やらが放し飼い状態で飛び回っていました。
放し飼いとは大胆だなーと思いつつも、襲いかかって来ないか不安だし、周りの覆い茂った木々が存在するためにどこから自分を狙ってくるかなんて想像もつかないものだから。それでも前に進んでいました。
中にはピラニアとか、毒々しい色のカエルとかもいました。あと、海外産のゴキブリもいました。
個人的に一番おもしろい建物だよなあとか思った。肌でも感じられるし。

この辺りから、一眼レフの電池が切れそうになり、iPhone4で撮影していた気がする。悲しいね。
次はレッサーパンダへ。これに関しては上野動物園でもみれるし、あんまりきにしていなかった。
レッサーパンダからシロクマの檻までの途中、動物の足あとがついているなど、細かな工夫がみられたかな。
シロクマは奥のほうでぐったりしていてあんまり観賞する対象ではないなと思い、すぐに移動。
ペンギン舎に行く前に、動物園中央にいるアシカのプールへ。この日の天気が良かったのを覚えている。というのはiPhoneの明るさをMAXにしていたから。
アシカをみながら腰掛け、おまけに天気もいいという今思えばすごくいい時間だったんじゃないかなあって思う。
アシカを追いつつカメラを回してたりとか。
その後は、ペンギン舎へ。ペンギン舎で電池が切れてもいいやと思うくらいカメラで撮りまくろうと思ったけど、帰ってきて枚数確認したらあんまりとっていなかった。うーん残念。

その後はおみやげ屋で自分用のおみやげの物色。自分は使える土産中心に選んでいました。
おみやげ屋で物色途中だったけど14時になるので、急いで門へ。
キリのいい時間になると鐘がなるという仕組みなので、急いで門に向かっては動画をずっと回していました。
その後は再びおみやげ屋へ。コインケースと、マグカップ、Tシャツかいました
マグカップは今の家で現役です。いっぱい入るから素敵。

その後は子ども動物園へ。子ども動物園は馬や牛に餌をあげて振る舞うところ。
25セントコインを2つガチャガチャみたいな機械にいれて、回すことでいくつか餌を支給される。記念に、餌を買ってみたけど、いざあげようとすると勇気がいるのだ。
手においた餌を牛が察知して舌をだしてくるけど、なかなか怖いなあって。
だから、手袋とおしてあげたけど、手袋が唾液に包まれました。死。

セントラルパークを出たあとは再び南下して、5番街かにある、ユニクロで下着を買うことに。
ホテルで待機している父のために下着を買ってこいとメッセージがとんできたので。
にしても、地元の田舎臭い道路にあるユニクロが地価高そうなNYにもあると思うと変だなあって思う。
入ったら長いエスカレーターを登って下着コーナーへ。
配置とか、雰囲気とかは日本のと変わらないけどやはり服のサイズは異なるので注意。
その後は5番街のファッション系な、おしゃれな店の外観みつつホテルへ。

ホテルで休憩をとったあと、まだ時間があるので、ブロードウェイにあるトイザらスへ。
個人的に、ペンギンズのグッズがあるか見たかったので、なんとかしてNYのおもちゃ屋とか探ってみたかったけど、なかなかないが、おもちゃ屋で小売最大手のトイザらスがブロードウェイにあるといい、行きたい欲が増しまし。

ホテルからずっと徒歩でブロードウェイへ。その時はもう19時になっていたのかな。
カナダでみたApple Bee'sの看板もブロードウェイにあるんだなあって。
にしてもNYのトイザらスは22時くらいまでやってるから驚き。

中にはいると大きな観覧車があったりと、まさにアメリカだなあと思えるくらい豪華で人もごった返していた。
中では、ブーメランを器用になげつける店員がいたりと、パフォーマンスにもあふれていたりと、従業員も楽しんでいそうな空間だなあって思った。

レゴコーナーではキングコングのレゴとか、エンパイアステートビルのレゴとかがあって驚き。

けど、ペンギンズのグッズどころかドリームワークス系のグッズがない。なんというかこれが知名度だったり世間の認知度なのかなーと思うと悲しくなったり。

あと、ブロードウェイにはディズニーストアらしきものがあり、そこにでかでかとシュガー・ラッシュの看板が。この時初めてシュガー・ラッシュを意識したのかなー。

成果なしのまま、再びホテルへ。ホテルでまた爆睡していた気がする。起きて、シャワーを浴びる。シャワーは取り外しできないんですよーってガイドの人がいっていたけど、外れるじゃないですか。さすがNYだよ。とかカナダのほてると大違いだよとか思いながらシャワー浴びていた気がする。

タオルもふかふかだし、思い切り部屋内でも衛生とか気にしないで裸足で歩いていました。