お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

『 惹湯報告 Vol.1022 富士見第二温泉 』

100円温泉調査隊、いざ出陣!

いい天気、今日はどこ行こ (^^;;

 

移動に車は必須、駐車場がなければそこら辺のパーキングに停めるしかない。

そうなれば、本来の趣旨と違う。う〜、思案橋

お久し " 富士見第二温泉 " 、かろうじて2台分の狭い🅿️あり。ありがとう (^^)v

料金箱に入浴料をチャリ〜ん、意気揚々とのれんをくぐった。

 

『 こんちわ〜 』挨拶するワシに突き刺さる視線・・・へっ?

場違いな空気感、凍りついてしもうた女湯の脱衣所。

『 アチャー。間違ごうた、おゴメーん 』

入り口の右が男湯だと、なんも考えずに・・・ (>_<) 

 

口開け直後、多くの地元んし。

空いていたシモに座り、かけ湯。

どれどれと浸かれば『 アヂーーーぃ 』

笑いながらお父さん『 そこは、底からお湯が出よんのじゃ 』

早よ言うてよ、アンタの駄洒落に付きおうちょん余裕なんかありゃぁせんのに。

とにかく激アツ、みんな平気な顔して入っちょる。

 

少し慣れたお湯ん中で、婆ちゃん達に申し訳なかったと反省。

別府の温泉を知り尽くしちょんち思うたけど、まだまだ修行の途。

それでん、ほんの一瞬だったけどしっかり観察。

浴槽の形が以前と違う、楕円形から男湯と同じ正方形。

 

6年前、お母ちゃんと訪ねた時の話。

口開け前のフライング、管理人さんの好意で入らせてもらった。

さらに、誰もいない女湯の撮影許可まで。

タイル張り、お洒落な浴槽が印象的。

上下2枚の画像は、2018年6月撮影した女湯と男湯。

入浴料も気になるけど、いつ廃業するか分からん絶滅危惧種

はまって応援せな、くたばるな別府の共同温泉

『 花たび マツバウンラン 』

南向き、丘陵地に建てられた真新しいお宅。

砂礫を敷き詰めただけ、何も植えていない飾りっ気なしの庭。

よく見れば、小さな花が無数に。

これっち・・・何?

ご亭主に断りを入れ、撮影させてもらった。

 

Googleレンズ検索で " マツバウンラン " の表示。

高さは50cmくらい、しゅんと延びた細い茎の先に淡い紫色の小花。

花のお尻に、蜜腺がある距と呼ばれる突起がアクセント。

 

アメリカ原産の帰化植物、日本にやってきてまだ80年ほど。

こげ可愛いのに、君は雑草なの?

除草するのがむげねぇせめて咲き終わるまでそっとしておいてあげたいね。

でんそげすれば、種が落ちてまたその辺りびっしり。

繁殖力が強い、越年草だとか。

 

マツバウンラン ( 松葉海蘭 )

花言葉は『 芯の強い 』、分からんでもないけど・・・。

『 喜び 』や『 輝き 』に一票 (^^)v

ワシが職場で、毎日お世話しているのは鑑賞用。

道端に咲く花たちも、しっかり見て上げなければ。

『 雑草と言う草はない、みんな名前があるんだよ 』

『 花たび るるパーク 』

ワシ、同僚に土日休んでもらう為の補助が主な立ち位置。

たまにはよかろうと、今日休みをいただいた ( 感謝 )

久しぶりの青空、日曜日。

条件が良すぎるんけん、早めにお出かけ。

 

自宅から1時間半ほど、開園30分後に到着。

1200台停められる駐車場が・・・へっ(°_°)

ちょうど、係の方が満車の看板を出す用意をされている。

アブねっ!

 

広い園内の一画、1500坪にやく70万本。

空とダム湖ネモフィラ、青い三重奏。

圧巻、それ以外表現のしようがない。

大勢の鑑賞客、それに負けんくらい沢山のワンコたち。

あららデリ丸君、こんにちわ。

春風に揺れる可憐なネモちゃん、みんな気持ちよさそう。

 

 

花言葉の一つ " すがすがしい心 "

身も心も浄化された気分、煩悩もなんもかんもすっ飛んだ?

芝生広場にキッチンカー、どのお店も行列。

眺めていたら・・・腹減った~ (^^;