[net][ad][media]バナー広告で認知度アップ・・・
インターネットはマスメディアになるのか?
http://www.itmedia.co.jp/survey/articles/0504/06/news001.html

インターネットがマスメディアになり得るのは、サイトへの来訪者が何百万人もいるということだけでなく、その何百万かが今この瞬間、同じ情報を共有したと実感させることができたとき

消費者はバナー広告をしっかり注視しているわけではないが、周辺知覚なども含め、何らかの形でバナーに接触し、知らず知らずのうちにブランド名を記憶している

広告という側面からは、インターネットはマスメディアとしての条件を満たしつつある。

各媒体のリッチメディア対応・ブロードバンド対応の大容量広告スペースの開発販売による表現力の向上やネットCMの一般化といった流れ。

出稿目的は、認知拡大〜ブランディング



どうでもええ。は、言いすぎだが、広告(マーケティング)という側面からインターネットを見たとき、本当に重要なのは、paid listingとかaffiliateとか、、the long tailとか、CGMとか。
とはいえ、今のとこ出稿主から要望あるから仕方ないけど。。

予算出るし。わかりやすいし。
マスメディア万歳的な頭しかない代理店が絡む場合は、ある意味重要。。

というわけで、こういう考え方って逆に忘れかけてたから一応抑えとかないと。

胃カメラデビュー

病院到着やいなや、着替え。
特に詳しい説明もなく、喉の麻酔液を3分間、口の中に溜めさせられる。
舌と喉が徐々にしびれる。
その後、内視鏡室へ連行され、ベッドに横になる。
リラックスできるからということで、全身がボーっとするという注射を打たれる。
プラスチック製のマウスピースを、おもむろにくわえさせられる。
心の準備をする暇もなく、内視鏡が口の中へ。
まだ先ほどの注射の効果はない。
噂通り、想像通り、「オエーッ」。
こちらの制止は完全無視で、どんどん深く進んでいく内視鏡
サディズム
妊婦が赤ん坊の存在を認識するかの如く、からだの中の内視鏡を認識。
相変わらず、注射の効果はない。
数分間、恥辱プレイは続き、涙と唾液を垂れ流しながら、検査終了。

よくわからない注射をもう一本打たれる。

終了後、頭がボーっとしてきて眠くなる。
今更。
休憩室で眠ろうとしたところ、からだの中にネジ残ってんのちゃうか?という痛み。
胃と、なぜか胸が苦しい。

一日中、痛みが周期的に襲ってくる。

健康が一番。。

通販新聞より

通販化粧品の戦術論

<新規獲得>
■クリエイティブレベルの高さ
・製品開発やサービスを含めたこだわり

例)
オルビス
チラシでの見え方がどうなるかに徹底的に気を配ったボトル・デザイン

アテニア
トライアルセットにつけるポーチの使い勝手の良さを写真で表現

<リピート>
■会報誌
例)
●シーラボ
稼動顧客用「シーラバー」と休眠顧客用「シーメール」の二種類使い分け
無料サンプルを中心に新規を獲得しているため、必然的に多くなるデッドリストの掘り起こしによる稼働率の向上

インセンティブプログラム
□割引制度
購入額に応じ、一定の割引を行う。
オルビス
★多くの顧客にメリットが高い

□ステアステップ
購入単価のハードルを設け、期間内にこれを達成すると割引率が変わる。
DHC、アテニア、オージオ
★優良顧客へのリピート促進効果が強い

□ポイント制度
購入額に応じて、一定の利率でポイントが貯まる。
ファンケル、シーラボ
★汎用性が高い


<まとめ>
最終的には一つ一つの戦術によるものではなく「商材」「マーケティング」「フルフィルメント」の3つが有機的に結合した企業の総合力が左右する。