ドクロ

余計なブログアクセサリをつけていたために、自分のブログを見ようとしていやおうなしにトラスト何とかに飛ばされたりして、その他もろもろも含めていろいろガッカリする。とりあえずなおした記念に、更新しておこうかな。

話は変わるけど、最近はよく、KINDLEの無料ベストセラーを見たりしています。青空文庫の本が多いけど、わたしは岡本綺堂の「玉藻の前」が大好きで、あれがベスト100に入ってないのはおかしいだろ、とよく思っています。まあ個人的な好みなんですが、紙で読んだ本は別にして、わたしはこれを読んで、青空文庫いいね!と思ったきっかけになりました。最近も読み返してみたけれど、おもしろかったな。
KINDLEといえば、なんでもKDPとかで自分の書籍を売り出したりできるらしいじゃないですか。どうなってんだろうと思って、以前にテキストで購入した「白鯨」のルビをすごい苦労をして青空文庫形式になおして、aozoraepub3とkindlegenで本を作って、プレビューアで見てみました。わりとうまくいって、イシュメイルとクィーケッグが出会って、宿で一夜を共にするところまで読み返してみましたよ!長いから続けて読まないけどね。よしわかった、ルビを青空文庫形式にすれば、テキストエディタで本を作れるんだな。これでわたしもKINDLEで本を出せる!中身はどうする!ありません!

自己紹介するソワカちゃん

ひさしぶりだからでしょうか、自己紹介しながらはじまる、待望の新作ソワカちゃん

もっとひさしぶりの小坊主は、登場したときの、腰に手を当ててつっかえ棒をまわすポーズがむかつきます。
やっぱりソワカちゃんはおもしろいなあ。まだ続きがあるようなので、たのしみです。
たのしみといえば、10月には、またソワカちゃん周りのいろいろな人の動画がみれるのでしょうか。わたしはいまのところ、なにも思いつかないので準備をしていませんが、みるのは大好きなのでたのしみにしています。


話は変わりますが、近いうちにオカッパのHPが消えるらしいです。
いや、黒歴史を消そうというわけじゃなくて、大家さんのinfoseekの、HPサービス(iswebライト)自体が終了するらしいのです。なので、あそこにリンクを貼っている自分のブログ記事とか、さぶろうの動画とか、来月くらいには見えなくしていこうと思っています。ついでに恥ずかしいので、いろいろ消しちゃいたい気持ちはやまやまです。
オカッパのHPにリンクを貼ってくださった人や、興味を持ってリンクを押してくださる人には、行き先がなくなってしまうのはまことに申し訳ないことでございますが、そういったわけですので、お許しください、ハカセ

ジョン・ウェインもびっくり

知ってっか!
漫画家の、鈴木翁二さんと森雅之さんとは、義理の兄弟!
わたしはきょう、ウィキペディアを見て、はじめて知りました。
なんで急にこんなことを言い出したかといいますと、きのう、ネットで映画「リオ・ブラボー」を観てたんですよ。そしたら、ジョン・ウェインが夜、町を歩く場面で、ケーに似た動物が出てきたんです。びっくりしました。ジョン・ウェインも「ビクッとした」といっていました。
ケーというのは、森雅之さんの漫画に出てくる動物で、わたしのもっとも好きな動物ベストいくつかに確実に入る生き物です。ベストいくつかってなんだよ!

鈴木翁二さんと森雅之さんの漫画は、読んでいてたまに、魂をもっていかれちゃうような気分になることがあります。うまくいえないけど、もちろんわるい意味じゃないです。義理の兄弟だからって、無理に共通点を探す必要はないんですが、漫画を読んでいてそんな気分になることは、めったにないことなんじゃないかなあ。

なごやかな終末

よくSFなんかで、コンピューターが自我に目覚めちゃって人類滅亡、なんていうシナリオが示されますが、わたしは、もっとしあわせな終末があってもいいと思うのです。
たとえば太陽光や太陽熱などを利用したエネルギー供給が安定して、人類がらくになり、同時にロボット開発もちょっと進むとします。
ロボットは自我が目覚めるほどではないにしても、ちょっとした学習機能とインターネットにもつながる豊富なデータベースを背景に、人間をよろこばせる程度の会話ができるようになります。すがたは、あきらかに人間とは区別がつきますが、それなりに人間に好印象をあたえる表情や質感を持っています。人に対する安全性は、じゅうぶんに考慮されてもいます。
このようなロボットが、人間のかわりとなってはたらき、人間のパートナーとなって機能するとしたら、それで人類はしあわせになってしまったりしないでしょうか。
しあわせになった人間の進歩は、急速ににぶり、やがてにこやかに終末をむかえるのです。
カップラーメンとラーメンは、似ているけれど別の食べものだ、とわたしは考えています。人間とロボットは、それよりももっと別のものなので、人工知能が自我に目覚めるSFは大好きですが、また目覚めちゃったのかよ、と思うこともあります。
でもたぶん、わたしの生きているうちに、人工知能は目覚めないんじゃないかな。それよりも、いまよりちょっとだけ進んだロボットが、いまのパソコンのように普及して、しあわせな気持ちでゆっくりと人類の末期へ向かう時代がはじまるとしたら、生きているうちにさわりだけでも見れるような気がして、ちょっとウキウキします。
そんなことをなんとなく考えながら、使い方をまちがっているかもしれないボイスブログの、名前をつけてみた、というわけでございます。

クネクネさせてみた

てきとうなことでも、一度いってしまうと、自分のことばにふかくしばられてしまうことがあるものでございます。
AFくやしすぎ、というくだらない発言をしたかったばかりに前回の記事を書いてしまいましたが、なんだかクネクネアニメがほんとにたまらなくくやしく感じられてきました。
そうだ、放送大学に入学して学生証をゲットして、AEの教職員学生版を買っちゃおうかな。学割っていろいろお得だよね。いやそれにしても、わたしにはお高いソフトだ。どうせ使わないしなあ。しかもAEでやってるのかどうかもよくわからないし。
使わないっていえば、六角大王もあれからぜんぜん使ってなかった。あれを使えばクネクネできるかも!

そこはかとなくできた!
平面的なポリゴンにテクスチャを貼り付けて、クネクネさせてみたんです。こうゆうの、以前ソワカちゃんやののワさん関係の動画で見たなあ。WEBであるんだっけ、描いた絵がペラペラな感じで踊るやつ。おもしろいよね、あれ。六角大王でも、使い方をちゃんとすればもっとちゃんとクネクネさせられるような気がします。
でもまあ、とりあえず気がすんだから、これでヨシ。

まげ


まさかのエピソードRにつづいて、kihirohitoさんの動画「私が愛したゲイシャガール」。おもしろいですねえ。
なんでしょうか、相変わらずクネクネとしたアニメーションがいい味を出しています。あれですか、あのお高いソフトでやってるんですかねえ。エロすぎでしょ、AFとか!くやしすぎでしょ!
あ、AEっていうの?まちがえました。
あの動画に出てくる人は、有名な俳優さんなんでしょうか。ソワカちゃんwikiの何でも調べてくれる人がソワカちゃん関連じゃないと解説してくれないので、いろいろわからないことが多くて困ります。解説しちゃえばいいのに。007の人なのかなあ。モデルがいそうな、実にいい顔をしています。わたしの見たところ、間違いなくハリウッドスターですね。目がハリウッドスターっぽい目をしてます。動画でハリウッドスターを豪華キャスティングっていうことは、いよいよYouTubeあたりから、kihirohito作品全世界ブレイクがはじまるんでしょうか。でもそんなことは、いつ起こっても、もうわたしの中ではそれほどおどろくほどのことじゃないです。なんとなれば!プロとかアマとか関係なく、わたしの中ではあの人は、最高ランクのクリエイターということになっているからです。たとえ世界が注目しはじめたとしても、ターゲットはすでに宇宙に向かっている、みたいな。そんな人のような気がします。はじまったときからすでに、56億7千万年先で待ってるようなソワカちゃんですからね。
ソワカちゃん登場から何年かたちましたが、7千万年は、6999万なにがしという風に、人類のたゆまぬ努力と進歩で少しずつ切り崩していくことができるかもしれません。しかしその上についている56億という数字は、人類のスパンを超えています。これは宇宙とか、ホトケさまになるとか、そんなスパンのような気がしますよ。何をいっているのでしょうか、自分でもよくわかりません。
話は変わりますが、動画の中でハリウッドスターっぽい人が、サムライスピリットをあらわすためにコルトを頭に持っていく場面がありました。ニホンのサムライが髷の中にピストルを装備しているという情報は、わたしもどこかで聞いたことがあるような気がします。うろおぼえですが。まさかそんなとは思いましたが、サムライのあの奇妙な髪型は、ではなぜあんなことになっているのでしょうか。みなさんがテレビでポニョを観ているとき、裏番組の剣客商売を観ているほど時代劇が好きなわたしにも、よくわかりません。(本当はポニョを観たかったけどたまたま観れなかっただけ)もしかして、ごく一部のサムライは、頭にピストルを装備していたかもしれませんねえ、最後の奥の手として。でももしそうだとすると、どうやって発砲するのでしょうか。いちいち取り出すのも面倒だし、使いどころがむずかしい気がします。髪型も乱れちゃうし。名人になると、ムン!とかいって念力みたいなもので発砲するかもしれません。でもそこまで名人になるには大変でしょうね。わたしが思うに、そういったもろもろの事情があって、サムライの切り札はあまり人に知れ渡らなかったのでしょう。でもあれかなあ、いま髷をしてるっていったらお相撲さんくらいだけど、横綱くらいになると、あるいは特別に床山さんがピストルを髷に入れてるかもしれないですね。横綱ほどの品格があれば、ムン!とかいってもやたらと発砲することもないだろうし。現代では、最後の奥の手というよりも、品格の象徴的な存在として、極秘扱いの特例なんでしょうな。

3Dやってみた


とろろこんぶうめえ!
いやそんなことはいいとして、せっかくPCが新しくなったので、このありあまるPCスペック(あくまでも当社比です)を有効利用しようと、いよいよわたしも3Dに挑戦しました。
3Dは、何年か前に無料版のメタセコイアをダウンロードしたことはあったのです。簡単なものから作ってみようと丸とか四角とか組み合わせてがんばってみたところ、作業のために髪の毛と頭と体を離していて、ちょっとつなげてみようと思ったらどうしてもつながらなくなっちゃって、ムキーっとなってそれっきりでした。そのあとは、グーグルの無料のやつもためしてみたこともありました。チュートリアル見たらけっこう簡単そうだったのでやってみたのですが、ちゃんと作ってるつもりが別方向から見たらとんでもないことになってたり、知らないあいだに面がひっくり返ってたりで、ムキーっとなりました。PCスペックが悪いからじゃないの?なんて思ったりもしましたが、向いてないのかもしれないですねえ。
だいたいわたしは、そんなに3Dの絵は魅力を感じないです。リアルなのも、CGっぽいツルっとしたのも。それでもたまにやってみようかな、と思うのは、一度作ったら使いまわしがききそうだから。ラクをしたいわけですね。だから、アニメ調っていうのは、おもしろそうだなとちょっと思います。でもむずかしくて面倒だから、結局ぜんぜんラクじゃないんだよねー。
このあいだ、たまたま「やさいのようせい」っていうアニメ観てたんですが、なんかたまにふつうに描いてたらものすごい労力がかかるような動きが入るのでえっと思ったんですが、あれ3Dだったんですねえ。絵本みたいな絵だから最初気がつかなかったです。あんなふうに使えるなら、3Dも悪くないなあ、なんて思いました。
ソフトのPCスペック要求なんて、どうせすぐにわたしのマシンを置いてきぼりにしてしまうので、3Dやるならいましかねえ(byくにえ)!ということで、わたしがポチっとしたのは、「六角大王Super6」です。思い立ったらすぐできる、ダウンロード版ね。パッケージ版と内容は同じで、マニュアルがPDFになってるらしいです。かなりお安くなってます。

できた!
3Dグレテル(kihirohitoさん作「護法少女ソワカちゃん」シリーズからのキャラぱくり)です。
ひと通りPDFの基本マニュアルを読んでチュートリアルをやって、ラッパの顔をためしに作ったりして、準備万端で製作しました。
でも、ぜんぜんよくわからねえ!かなりムキーっとなりかけましたが、このソフトの人体作成機能とか、アニメーション機能とか、豊富なクリップアートとかのおかげで、なんとか飽きずに形はできました。絵を描いて人体作成機能を使えば、形はすぐできるんですけどね。おもしろいソフトだと思います。でもこまかいところをなおそうとしたらわからないことだらけで、けっこう苦労しました。しかも服とか作り直したら、動かすと服を突き破っちゃうグレテルになってしまいました。
でもまあ、いちおう気がすんだから、これでヨシ。