荻窪、吉祥寺

今日も休み。
荻窪の床屋から吉祥寺のDiskUnionといせや、という予定。
 
6時半起き。朝風呂。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
金曜なので燃えるごみを出すところまでやって家を出る。
洗濯は妻に託す。
晴れ。
 
夢野久作ドグラ・マグラ』を読み始める。
ゴールデンウィークにかけて読もうと。
この前の土曜、編集学校の友人が引っ越すにあたって蔵書を処分するというので
もらってきた本の一冊。
学生時代から気になりつつ、いつでも買える、いつでも読めると思い、30数年経過している。
ようやくこの機会に。
 
床屋。ラジオはNHKで、アルフィーの番組の再放送だった。
マスターは昨日まで休みにして京都に行ってきたという。
どこもかしこも外国人観光客で溢れかえっていたと。
ブックオフの棚を眺めて、吉祥寺へ。
 
DiskUnionでCDの買取。
取り寄せのCDを。追加で何枚か買う。
ブックオフ。文庫を見て、550円・330円のCDのコーナー。
いつもの、北口のいせやに行って焼き鳥。
CDの解説を読みながら。
平日だったのでガラガラだった。
18本食べて、生ビール、ハイボール、レモンサワー。飲みすぎた。
 
DiskUnion に戻って買取結果の受取。
11枚で1,500円、5枚は値段が付かず。まあそんなもんか。
ジャズ館の方に行ってこちらでも買ってしまった。
 
サトウでメンチカツやチャーシューの端切れなどを買って帰る。
酒を飲んでバスの中ではいつのまにか寝ていた。
15時半、家に着く。
夜はサトウの揚げ物でビールなど。

『虎に翼』と『オードリー』

今期の朝ドラ『虎に翼』が始まって、3週目。
『らんまん』『ブギウギ』と続けて、これはクオリティ高そうだなと。
それまでの朝ドラたちの迷いは何だったのろう? ハテ? と思ってしまう。
(ピンと来ないのは米津玄師の主題歌ぐらい)
 
このところ朝ドラのクオリティがかなり上がってるな、と感じたのは
前期のBSでの『ブギウギ』と『まんぷく』の組み合わせ。
まんぷく』はオリジナルの放送を見ていて、当時は面白く感じていたんだけど、
『ブギウギ』と比べたらかなり今一つだった。
 
特に後半。
まんぷくラーメン(チキンラーメン)、まんぷくヌードル(カップヌードル)の開発が
ストーリーのメインになってくるとそれだけでは話が持たず、
まんぺいさんの娘が外国人と恋愛?
要潤の画家に弟子入りした若者が恋愛?
といったサブストーリーと抱き合わせとなった。
それらのメインとサブは独立していて特に絡み合うことがない。
とってつけた感があった。
メインのストーリーでは間が持たなかった。
 
『らんまん』や『ブギウギ』にそれはなく、
メインとサブのストーリーが有機的に絡み合ってそれぞれに必然性があった。
それは要するに、それぞれのキャラクターがそれぞれの人生を歩んでるという
確かな手ごたえを感じさせることができた、ということなのだと思う。
『虎に翼』にもそれがある。
 
『虎に翼』がよくできてるなあと思うのは、
直前に放送される今期のBSの再放送が『オードリー』だから、というのも正直大きい。
初めて見た。
大竹しのぶ賀来千香子藤山直美國村隼といった配役が豪華なのに、
ストーリーというか設定がトンデモすぎて。
先週まで、日々明らかにされる設定がハチャメチャすぎて内容が頭に入ってこなかった。
 
大竹しのぶ演じる”おかあちゃま”の独善的な子育てスタイルとその強引な実現。
それに輪をかけて変人な段田安則扮する、アメリカでは”天才だった”父親の鬱陶しいだけの言動。
これ、普通なら病むよ…… 毎回ぞっとしながら見ている。
悪夢でしかない。
母親からの過度な期待と理想を押し付けられて娘の人生が破綻する、という話を最近よく目にするが、
よくこれ、再放送できたな。
これ以上の問題作、朝ドラにあっただろうか。
 
地獄の15分が終わって『虎に翼』となってホッとする。
どちらも、母は娘に対して自分の価値観を押し付けようとする。
しかし、『虎に翼』は母の方が理解を示し、方向転換することができた。
『オードリー』は一切変化せず、同じ毎日が繰り返される。
この一点だけでもだいぶ時代が変わったな、と思わせる。
 
いや、ほんとこれから『オードリー』どうなってしまうんだろう。
ヒロインの恋人役が長嶋一茂というのも、別の意味で不安。
 

新三郷IKEA再訪

新しいPJが決まって仕事が徐々に忙しくなりつつあるが、
とりあえず4月いっぱいは休めるうちは休むようにする。
2週間前に新三郷のIKEAで見かけたCDラック、
部屋に入りそうとわかったので買いに行くことにした。
 
7時前起き。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
朝風呂、コーヒー、レモン酢。
バカリズム都道県の持ち方』を読み終える。
石川桂郎『剃刀日記』の続きと、
先日友人宅からもらい受けて読み始めた
速水健朗『フード左翼、フード右翼』の続き。
 
洗濯物を干して10時半過ぎに家を出る。
和光ICから外環道。30分もかからず、すぐ新三郷の出口に着いた。
ナビの地図を拡大するとすぐ先が松戸。千葉?
ここは埼玉の東の端なのか。
 
ロードサイドを走って住宅街に入る。
先日も見かけたけど、「ボンゴバザール」というハラル食のスーパーがある。
その隣にハラル食のカレー屋。
近くの小学校の壁に大きく貼られていた交通安全の標語、
考案した生徒の名前はムスリム系だった。
 
IKEA の前にららぽーとに入ってみた。
2階のレストラン街にあった鉄板ハンバーグん店で食べた。
+500円でトッピング3つとあって、僕はカレーとソーセージ。
余ったひとつを妻に、としてとろろ。
北海道物産の店でサッポロクラシックや鮭の入った辛くない辣油、函館のするめなどを買う。
先日札幌出身の方に山わさびの醤油漬けを買うといいと聞いたが、ここにはなかった。
ペットショップでみみたの爪とぎを買ってららぽーとを出た。
まあ、ららぽーとららぽーとであってそんな見るものないなと。
 
隣の IKEA へ。隣と言ってもどちらも敷地がものすごく広い。
お目当てのCDラック、小型の bluetooth スピーカーなどを買う。
先日同様、ホットドッグ用のソーセージやパンを。
支払いを終えてホットドッグを食べてみる。
トッピングありにしてピクルスなどを山盛りにして食べた。
 
後部座席を倒して、2mの高さのCDラックの箱を積み込む。
この時点で14時半過ぎ。
ほんとはもうひとつどこか車に乗って行ってみようという話も最初はしていたが、
こころ旅が17時からなので早めに帰りたい。
新三郷IC近くのイトーヨーカドーに寄って帰ることにした。
 
このイトーヨーカドーがとてつもなく大きく、スーパーとしても充実していた。
北海道フェアでじゃがポックルやポテコタンを、
インスタント焼きそばフェアでニュータッチやマルちゃんのご当地焼きそば、
大阪のホルモンや静岡の富士宮、名古屋の台湾まぜそばなどを買う。
他、夜食べる総菜として小さな寿司のセットなど。
近くの LIVIN では発売後すぐ品切れとなった日清の謎肉も見つけることができた。
 
帰りの高速もすぐ。16時半前に着くことができた。
こころ旅を見てまったり。
よく晴れた居心地のいい一日だった。
 

先週買ったCD #181:2024/04/08-2024/04/14

2024/04/08: tower.jp
Bongzilla 「Dabbing [LIVE] Rosin in Europe」 \2890
(V.A. Soul Jazz Records) 「Studio One Down Beat Special」 \2990
 
2024/04/08: メルカリ
Killer Bong 「Kill Chill」 \2200
Killer Bong 「Manhole aka Killer Bong」 \2299
 
2024/04/08: diskunion.net
Tori Amos 「Boys For Pele 20th Anniversary Remastered Deluxe Edition」 \1900
The Eleventh House featuring Larry Corriel 「Little One」 \1100
 
2024/04/09: www.hmv.co.jp
宇多田ヒカル 「Science Fiction」 \4950
Sonic Youth 「Walls Have Ears」 \3850
Taylor Swift 「Red Taylor's Version」 \3036
 
2024/04/10: BOOKOFF 上石神井駅南口店
Lez Zeppelin 「Lez Zeppelin」 \693
Camila Cabello 「Romance」 \550
 
2024/04/10: www.hmv.co.jp
Doja Cat 「Scarlet」 (\2640)
Grace Potter 「Mother Road」 (\3158)
HMVのポイントで
 
2024/04/11: メルカリ
Karrin Allyson 「Footprints」 \1180
 
2024/04/12: DiskUnion 神保町店
Killa Turner / B.D. & Roberta Crack / Nipps 「Black Rain」 \1500
Thelonious Monk 「Monk.」 \1200
(Soundtracks) 「Cool Running」 \110
 
2024/04/12: BOOKOFF 練馬光が丘店
Public Enemy 「Fear Of A Black Planet」 \693
 
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Killer Bong 「Kill Chill」
 
日本語ラップ』というものが常に頭の片隅で気になっている。
日本語で歌うということ、日本語で韻文を、もっと言うと文章を、書くということに対して
常に異物であり続けている。
本能として闘争的なものを孕んでいて、融和するということがない。
ラップメタルはあっても、メタルラップはない。
この屹立したスタンスは永遠に変わらないだろう。
 
『日本のヒップホップ』というものは『日本語ラップ』と似て非なるものなのか。
結局は同じなのか。
ヒップホップはなぜ、ローカライズを求める、土地に根付くものなのか。
万国共通のユニバーサルなヒップホップ像というものは、なんとなくあるにはある。
ターンテーブルとMCがいて、こういうビートがあって、という。
でもそれを具現化するミュージシャンがいたら無味乾燥でつまらないだろう。
ブロンクスの、さらにこのディストリクトの、
新宿の、さらに西口の地下通路を通った先の、
という土地の記憶や感情が注入されることによって、早い話、中身を得る。
 
優れた論客やキュレーター、記録者がいるというのも面白い。
評論家じゃないんですよね。
現場の生の声を拾って残してくれる人がここまで多いジャンルは珍しいと思う。
 
今夜はブギーバック”(1994)のスチャダラパーでラップというモノを知って、
同じ年、EAST END x YURI ”DA・YO・NE” が大ヒット、
KICK THE CAN CREWRip Slyme も売れる存在になって
ヒット曲としてはいいけど、実際どうなんだっけ? と思った時に
キミドリや BUDDHA BRANDTha Blue Herb を知って、
さらに何年もかけて、 Chelmico / Kid Fresino / Seeda / KOHH などと広げてきた。
その途中で Vibrastone や Major Force に遡ったりした。
大阪のアメリカ村に行って King Kong やもっと小さなレコード屋
それまで見たことないけど気になった MIX-CD を買ったりもした。
 
そんなこんなで30年ぐらい聞いてきたことになるのかな。
その中でも一番謎めいていてよくわからないのが
(音楽が、ではなく、氏素性含めて全体感として)
Killer Bong となる。
 
何をきっかけに知ったのかはもはや思い出せない。
店頭で見かけたのか、雑誌なのか。
2009年の「Leipzig Dub」を最初に買ったのは確か。
その時はピンと来なくて後に、
2011年にダモ鈴木と共演した「Killer-Damo」で思い出して、
2006年の「Tokyo Dub」「Moscow Dub」などと遡っていった。
 
彼自身は(おそらく)MCではなく、トラックメイカー。
様々な名義で無数の作品を発表している。
その多くが CD-R で、全貌がつかめない。
本人も把握してないんじゃないか。
 
彼が参加したグループ、Think Tank の最初の作品「Think Talk PT-3」を今回入手、
メンバーの経歴が一人ずつ記載されていたが、でたらめで何の役にも立たないものだった。
それはそれでヒップホップらしさなんだろうけど。
『LEGENDオブ日本語ラップ伝説』で1章割いて取り上げられていて、
誰それは誰それとつながっててとか
Killer Bong と池袋で遊んでたとか原宿で服を売ってたとかで結局よくわからない。
ヒップホップとしての音の凄さはわかるんだけど、どこにその源泉があるのか。
ヒップホップ以外の音とどう向き合っているのか。
 
結局少しずつ作品を集めていくしかない。
少し前にジャズをテーマにしたMIX-CDのシリーズ「Sax Blue」のNo.7,8を手に入れることができて、
これがすこぶるよかった。
オーソドックスなピアノトリオを取り上げつつもつなぎ方にサイケデリックな余韻があったりで。
それ以前にそもそも選曲眼がいい。普通に何度も聞ける。
(No.8 の方はなぜか、秋田から弘前に車で移動するときは釣りをする、といった短文が添えられている)
 
今回また思い立って、メルカリでCD-Rを3枚。1,300円から2,300円ほどで。
「TV DINNER SOUNDTRACKS」(2010)
「Kill Chill」(2007)
「Manhole aka Killer Bong」(2004)
どれもインスト。若干ラップが入るかな、ぐらいの。
どろーんとしてぐにゃぐにゃして、出所不明な音。異世界のヒップホップ。
内容の方向性はある程度タイトルが示していて、「Kill Chill」だとチルアウト気味とか。
 
この人、Arca なんかと同じぐらいのめちゃくちゃ高い音楽的ポテンシャルがあって、
それが東京の池袋(?)で生まれ育つことでこういう音になったんだろうなと思う。
日本の、アンダーグラウンドのヒップホップを体現する存在。
 

身辺雑記:04/08-04/14

04/08(月)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
朝風呂、コーヒー。
この日は有給休暇。しかし予定なし。家でゴロゴロする。
というか先月までの仕事の疲れが全然抜けない。
 
9時半、妻に頼まれて図書館に本を返しに行く。
桜がちょうど満開過ぎ、というところか。
LIVIN で買い物をして帰る。
一度家に戻って再度公園へ。
IMA 地下の大盛軒でチャーハンと餃子、LIVINで缶ビールを買って
公演の売店の東屋で食べた。
缶ビールを飲みながら『怪談生活』の続きを読む。
周りは年配の夫婦ばかり。
テーブルのひとつでは5人ぐらいで宴会。ワンカップ大関的な物を持ち込んで。
 
弁当を食べ終え、席を空ける。
少し歩いて缶コーヒーを買い、ベンチに座って続きを読んだ。
桜の咲く原っぱを通って帰った。
 
午後小雨で洗濯物を取り込む。
こころ旅は絶景篇1位を。
以前いただいた北本市のトマトカレーのルーでカレーを作る。
中国の広州、桐谷さん、フェフ姉さんなど。
見ている途中で妻が帰ってきてカレーを食べた。
 
23時半前に寝た。
 
---
04/09(火)
 
朝から雨。
7時前置き。エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅は出会い篇。やはり1位は先週のシャタケ山の少女だった。
朝風呂、コーヒー。
ノートPCを立ち上げ状況確認。
いくつかチャットに返信して午前休。
昼はうどんを茹で、卵や乾燥天ぷらなど。
ダリエン地峡決死行』の続きを読み終える。
 
人間ドックの申込など。
セキュリティに対する意識は年々高まるのに、
申し込みサイトは進化しないので手間ばかりがかかる。
夕方ひとつ打ち合わせあり。
こころ旅見れず。録画で。
 
夜は昨晩のカレーの続き。
新日本風土記は瀬戸内の春。
22時過ぎに布団に入った。
 
---
04/10(水)
 
7時前起き。この日も休み。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅の傑作選、テーマは奇跡。やはり1位はあの再会だった。
朝風呂。コーヒー。
 
昨日に続き、午前中は引き出しに突っ込んだままの納品書の整理。
高原英理『怪談生活』の続き。
洗濯物を干して家を出る。
妻も休みで、バスに乗って上石神井駅に行くことに。
バス停に向かう途中、交通事故を目撃。
トラックがガードレールにぶつかってその反動でバスに接触
 
石神井の駅前でバスを下りて「一圓」
僕は名物のジャンボ餃子とオムレツチャーハン。
妻はラーメンと普通サイズの餃子のセット。
生ビールを2杯ずつ。
ブックオフに寄って文庫とCDを物色。
ちょうど来た成増行きのバスに乗って帰った。
バス停で下りるとパトカーが停まっていて、
トラックはレッカーされていくところだった。
 
16時前に家に着いて、ライフに買い物。
帰ってきてこころ旅傑作選。
 
昼食べすぎたので夜は何も食べず。
新聞をまとめて読む。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』や
石川桂郎『剃刀日記』の続きを読む。
ぼっちキャンプを見て寝る。
 
---
04/11(木)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅の傑作選、テーマは激走。
1位は鍵掛峠。それが数年後、昨日1位の再会へ。
朝風呂。コーヒー。レモン酢再開。
 
午前休にして島忠に工具セットを買いに行く。
LIVIN に買い物。
昼は LIVIN で買ったかき揚げとカニクリームコロッケ
わかめスープ。
 
午後、打ち合わせ。
3月までの札幌案件の部内展開。
僕の視座が低く、けちょんけちょんに。
 
こころ旅。
妻が帰ってきて、夜はカレーの最後。
ベストヒットUSAが木曜の23時半に移って、寝ずに待って見る。
休肝日。
 
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04/12(金)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅傑作選、テーマは感動。1位は山梨の桃農家。
朝風呂、コーヒー。
来週からアサインのプロジェクトの連絡が来ていた。
 
洗濯物を干して新宿御苑の整体。
終わって近くのブックオフを覗いた後で神保町へ。
11時過ぎ。キッチン南海に並ぶと雨。傘を貸してもらう。
ひらめフライ。
急いで食べてまだ雨の残る中を PASSAGE へ。
搬入予約が12時から。
3階の bis! でコーヒーを飲んで帰る。
 
DiskUnion に寄って、新宿西口のブックオフ
LIVIN で食材を買って外に出ると雨の降った形跡がない。
練馬は降らなかったのか。
 
石川桂郎『剃刀日記』の続きを読んで昼寝。
こころ旅。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』の続き。
夜は先週のIKEAで買ったソーセージと刻みピクルスでホットドッグ。
ツマミになる話。
おんな酒場放浪記はなし。
午前0時前に寝た。
 
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04/13(土)
 
7時起き。なんか忘れてるなあと思っていたらオードリーだった。
朝風呂。コーヒー。
晴れ。洗濯物を干して9時過ぎに家を出る。
Tシャツ1枚でも全然寒くない。
 
11時前に着いてまずは昼。仙花で塩タンメン。
ダイソーでディスプレイ用品を買って帰る。
 
妻がプリントアウトした値札ラベルをスリップに張り付けて本に挟み込む。
先日買い入れした本を在庫登録。
終わって13時半。休憩がてら上野毛ブックオフへ。
等々力駅で下りる。
帰ってきて15時。
いつもの常連さんが来てお菓子を置いていってくれたと聞く。
バックヤードでお茶を入れて休憩して、スリップづくりの続き。
 
17時半に店を出て、編集学校の友人の住むマンションへ。
引っ越しに際して本を好きなだけ持って行っていいという。
段ボール4箱になった。ワインやビールももらった。
帰りに車の中で「with MUSIC」という新しい音楽番組。
初回のゲストが宇多田ヒカル椎名林檎と並んで歌う。
 
家に着いて段ボールを家の中に運ぶ。
夜は民芸で串カツと手羽先、もつ鍋など。
帰ってきて風呂に入る。
お笑い向上委員会を見て寝る。
 
---
04/14(日)
 
7時起き。この日も晴れ。
縄跳び、クッション腹筋、朝風呂。コーヒー。
妻から、脱衣所が水浸しになっていると。
壁と床の隙間に入り込んだ水をティッシュを挟み込んで吸い込ませる。
洗濯物を干す。
昨晩頂いた本の仕分け
イタリアの再放送、Lazy Sunday
ライフに買い物。
 
帰ってきてチリトマトヌードルに謎肉追加。
缶チューハイを飲みながらクロスワードパズル。
Lazy Sunday 聞きながらうたたね。
石川桂郎『剃刀日記』の続きを読む。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』を読み終える。
明るいうちに風呂に入って笑点
孤独のグルメ清澄白河の居酒屋「だるま」
酒場放浪記にも出ていたと思う。
 
夜は肉じゃがをつくる。
ポツンと一軒家が2時間スペシャルで種子島
中川家のコントはなだぎ武
ドリカムの会報を見て寝る。
23時半。
 
毎日20℃を超えるようになって、床暖を切る。

超巨大アパート

昨晩訪れた友人宅の近くにとてつもなく大きなアパートがあった。
横長の壁がそびえたつかのよう。
「渋谷東二丁目第2アパート」という。
調べてみたら都営住宅で、338戸。
 
写真を見返すと、14階建て?
1階がバスの車庫になって、ひっきりなしに出入りしていた。
夜はうるさいのだろうかと気になったが、防音対策しているのだろう。
 
横に長すぎて、長すぎて、長すぎて、途方に暮れる。
1階を除く13階分だとすると、338を割ると26となった。
おそらく、横一列26の部屋が並んでいるのだろう。
圧巻というか壮観というか。
気になる人はぜひ検索して画像を見てほしい。
というか巨大建築が好きで都内に住む人はぜひ見に行ってほしい。
 
僕の住む光が丘も大きな都営住宅が群として並んでいて
それはそれで好きな人にはたまらない眺めだけど、
ここは単発の住宅がひとつあるだけ。
そのモノリス感がいい。
地図を見ると薄い壁のようになっていて、よく倒れないなと思う。
そのクラクラ感もいい。
 
昭和44年建築とのこと。
ちょっと怖くなったのが、非常階段が脇にくっついていたんだけど、
火事になったら建物の真ん中に住む人はたどり着けないんじゃないかということ。
エレベーターで下りるというのもうまくいかないかもしれないし。
 
でもその廊下、見てみたい。
まっすぐにどこまでも伸びていて、一定間隔でドアが並ぶ。
それもまたすごい眺めなんだろうなあ。
もちろん、最上階からの景色もいいんだろうな。
 
そう思って探してみたら同じことを考えた方がやはり、いた。
 
HOME'S で空き物件がないか見てみたが、今のところなさそう。
家賃の相場はわからずでした。
 

[身辺雑記] 本を譲り受ける

7時起き。
オードリーを見るのを忘れる。
いや、見たところでしんどいしなあ……
 
晴れ。洗濯物を干して9時過ぎに家を出る。
今日は環八が混んでいなかった。
 
11時前に着いてまずは昼を。
仙花で塩タンメン。
ここはどこのメニューも野菜が多くてよい。
自由が丘で昼を食べるようになって、2回以上入ったのはここと豆点だけ。
次は麻婆麺かな。
隣の人も、その隣の人も麻婆麺か麻婆つけ麺を食べていた。
ダイソーでディスプレイ用品を買って帰る。
Tシャツ1枚でも全然寒くない。春だな。
 
妻がプリントアウトした値札ラベルをスリップに張り付けて本に挟み込む。
先日買い入れした本を在庫登録。
妻に言われて、版数と発行日、
シミやヤケなどの本の状態を詳しく入れることにする。
 
終わって13時半。
休憩がてら上野毛ブックオフへ。
等々力駅からの方が近いとわかったので、一駅前で下りる。
等々力渓谷は先日倒木があって今は入れないようだ。
 
歩いて10分ほど。やはりここの文庫の品ぞろえはいいな。
CDも見たが、何も買わず。
チャールズ・ミンガス『道化師』を買うかどうかで迷った。
 
帰ってきて15時。
いつもの常連さんが来てお菓子を置いていってくれたと聞く。
バックヤードでお茶を入れて休憩して、スリップづくりの続き。
 
17時半に店を出て、編集学校の友人の住むマンションへ。
今月末の引っ越しに際して本を引き取ってほしいと。
買取ではなく、好きなだけ持って行って構わないというありがたい申し出。
ブックオフに持ってくぐらいなら知ってる人にもらってもらったほうがええがな」
目黒通りを通って恵比寿方面。
お言葉に甘えて、アレも欲しいコレも欲しいとしていたら段ボール4箱にもなった。
漫画や雑誌も含めて。なぜかワインやビールまでもらった。
本を選び終わった後、妻が段ボールに詰めて僕が台車に積んで駐車場まで往復する。
来週、更に本棚までもらうことになった。
 
19時半には出たか。
渋谷は大勢の人で路駐も多く、車で抜けるのは大変だった。
環七経由で帰る。
「with MUSIC」という番組が始まって、初回のゲストが宇多田ヒカル
2曲歌って2曲目が椎名林檎とのデュエットだった。
こんなことがあっていいのか。事前に知っていたら録画していた。
運転中なので赤信号で停止しないと映像が見れない。
もどかしい時間となった。
音声が聞こえていたのがせめてもの、か。
 
家に着いて段ボールを家の中に運ぶ。
夜は外で食べようとジョナサンに行ったら満席。
味の民芸にする。いつもの串カツと手羽先。
もつ鍋があったので頼んでみたら案外よかった。
 
帰ってきて風呂に入る。
お笑い向上委員会を見て寝る。