工事中

M0 BGM 「ともえちゃん音頭」
M1 坂崎幸之助×篠原ともえ×加藤綾子×松浦亜弥 「心の旅」(チューリップ/1973)
M2 エド・はるみとメタボシスターズ 「グーグー体操」
M3 エド・はるみ涙そうそう」(森山良子/1998)
M4   「卒業写真」(荒井由実/1974)
M5 まきちゃんぐ 「ハニー」
M6 「鋼の心」
M7 「翼をください」(赤い鳥/1971)w/坂崎幸之助
M8 辻香織 「おかえりなさい」
M9 「グライダー」
M10 「木綿のハンカチーフ」(太田裕美/1975)w/坂崎幸之助
M11 三上寛 「虹・レインボウ」
M12   「かもめ」
M13 「故郷・ホームタウン」
M14 「栃の木・Japanese Horse Chestnut」
M15   「夢は夜ひらく」w/坂崎幸之助
M16 アラジン 「陽は、また昇る
M17 アイドリング!!! 「告白」
M18 「17才」(森高千里/1989)
M19 加藤綾子PIECE OF MY WISH」(今井美樹/1991)
M20 「Summer」(久石譲/1999)
M21 「Yeah! めっちゃホリディ」(松浦亜弥/2002)
M22 松浦亜弥 「LOVE涙色」
M23 「神田川」(かぐや姫/1973)w/坂崎幸之助
M24 「ぼくの好きな先生」(RCサクセション/1972)w/坂崎幸之助×篠原ともえ×加藤綾子
M25   「さとうきび畑」(森山良子/1998)
M26 「雨やどり」(さだまさし/1977)w/坂崎幸之助×篠原ともえ×加藤綾子
M27 「19才」(さだまさし/1975)
M28   「純愛ラプソディ」(竹内まりや/1994)
M29   「元気を出して」(薬師丸ひろ子/1984)w/.柴田俊文×篠原ともえ
M30   「色・ホワイトブレンド」(中山美穂/1986)
M31   「MajiでKoiする5秒前」(広末涼子/1997)
M32   「きずな」
M33 篠原ともえ×坂崎幸之助 「The Stardust Memory」(小泉今日子/1984
M34 「白い一日」(井上陽水/1973)
M35 「俺たちの旅」(中村雅俊/1975)
M36 「三番目に大事なもの」(RCサクセション/1972)
M37 「人間なんて」(吉田拓郎/1971)
M38 「悲しき天使」(メリー・ホプキン/1968)
M39 篠原ともえ×浅倉大介 「あなたに逢えてよかった」(小泉今日子/1991)
M40 「壊れかけのRADIO」(恕y永英明/1990)
M41 「青い珊瑚礁」(松田聖子/1980)
M42 sing out 「あの素晴らしい愛をもう一度」(加藤和彦北山修/1971)

ファンの集い大反省会其の一

松浦亜弥ファンクラブイベント2008
時 7/12(土)
場 大阪御堂会館
時 7/13(日)
場 横浜BLITZ



文句の付けようの無いイベントではありましたが
小娘に良い様にやられていては、マニアとして名折れなので(笑)


松浦さん御本人曰く
「マニアックライブ」


本当に、マニアックなセットリストなのか検証してみました。


Rock My Body 初(2007CDS は不参加なのでカウントせず)
ダイアリー 2003春 松リングPINK
待ち合わせ 2002春(2005/3 は超激ダメダメだったのでカウントせず)
私のすごい方法 2006秋 進化の季節
風に任せて 2007 ディナーショー
灯台 2007秋 ダブルレインボウ (正確には 2008/3 Bule Note)
ハピネス 2006秋 進化の季節
初恋 2006年末 ディナーショー
dearest. 2007年末 ディナーショー(正確には 2008/3 Bule Note)
はないちもんめ 未公開

(日付他は、最終登場イベント名)



こうして見ると、意外や意外
カジュアルディナーショーや80人イベと言った
よっぽど運の良い人じゃないと参加できないようなイベでは無く
最近の大きなイベントで歌ってる曲が多いです。
頭3曲と最後の曲が例外?なくらい。
正直、ハロプロやねんの方が、レア感は高かったかも(笑)



と言う事で、マニアックライブ2に向けて
濃ゆ〜〜い、セットリストを考えてみました。


女子高生の主張
友情カルビ
ショッピングー!
あなたに出逢えて
紫の月
遠距離の恋愛
Scarborough Fair
私の予定
娘とラッパ
買い物ブギー
(番外)
さとうきび畑


2曲程反則がありますが、御本人名義でCD出してる曲から選出。
MCで(多分照れ隠し1/4くらいにの気持ちで)
「忘れてた曲もあった」
と言ってましたが、これは御本人も「完璧」に
記憶から消去されている曲が多いハズ。

もし本当に、マニアックライブ2が開催されたとしても
1曲も当たらない自信はあります(笑)

松浦亜弥コンサートツアー2008春 初日 激ネタばれ

松浦亜弥コンサートツアー2008春 『AYA The Witch』
2008/05/24(土)
開場 13:30
開演 14:30



入場前

サイン入りポスター当たりません _| ̄|○

入場後

入場して、ステージ見てビックリ。
ネタばれ全快状態(笑)
楽器が既に配置済み丸分り。
その代わり、いつもみたいなステージセットが無い(爆)
中央部に申し訳程度に幕があって、その裏に何かある程度。
しかも、ステージの床にいつもある「×印」の立ち位置マークが無い!
中央に3色で3点あるのみ。
今回は中央から、ほぼ動かずの歌唱一本勝負の世界かと
その時は、誤推測(笑)
サウンド一本勝負の雰囲気アリアリでした。

開演直前

ゴソゴソと暗闇の中、左から登場・・・・
マイクがその位置にあったんで、御本人登場かと
おもいっきり間違えました。
実はコーラス部隊の方々でした。
まさかまさか、生コーラスまで入るとは
夢にも思わなかったので、心底ビックリ。
御本人は、ステージ中央からマジックショー風?に登場。

1.From That Sky 〜替え玉は硬メンで

この構成なら、この曲スタートも極自然な感じ。
シンプルなステージセットとか、天井の照明とか
ロックコンサートかと錯覚w
「貴子〜」を忘れた(笑)のは
間奏ギターソロ入るタイミングが少し違っていたのと
菊池さんのギターに聴き惚れていた為。

2.絶対解ける問題X=(ハート)

ここで、この曲が来るかあ〜
と思わず、連番のすさんと顔見合わせて大笑い。
エンジンが掛かる前のこの曲も中々乙なもの。
間奏で、ギター渡されたんで
「おおおぉぉぉぉっっっっっ!!!!!!
 密かにギター練習してたんか〜
 このギターリフを弾けるんかいな〜〜〜!!!!
 相当練習してたんだなあぁぁ」
と激しく感動してたら、右手が空を切ってる(笑)
左手が動いてない(笑×2)
まあ、この辺は今後のお楽しみに取っておきます。
大サビ前の間奏のギターリフが長め(かっけ〜〜〜)で
菊池さん中央へ移動。
そこで、まっつーと軽いコント。
かなり忙しく弾いてそうなんだけど、さすがプロだなあぁと。
曲終了後には、天井からぶら下がってるライトが落下の演出。
最初から全快であります。

MC

軽く挨拶

3.ソウルメイト

ステージ中央上段に昇って、3人揃っての軽い手フリ付き。
60's前半のガールグループのロネッツ・マーベレッツ・クリスタルズ等等みたいなイメージですかね。
(尤も、TVのダイジェスト編集程度でしか観た事無いですが(笑))
曲調もソウルフルな感じなので、それにピッタリ。
サビ部分は結構、まっつーも苦戦してる模様なので、意外?な難曲かも。
(二日目は大分良くなってた気はする・・)
アルバムイベの時も思いましたが
前回コンでSLから外れた理由は、こんなところ・・・・
は勝手な妄想です(笑)

4.オシャレ!

自分的には、またかぁぁな感じ(笑)
相当御本人が気に入ってる曲な模様。
幻のデビュー曲らしく、アイドルソングのハズが
今のまっつーが歌うと、どことなくロックっぽい。
(FDのDVDと比べるとよく判る)
もちろん、自分は今の方が断然好きです。
昔のは、歌い手が完全に曲に負けてます。

5.女Day by Day

この曲が音被せないで、フルバンドでぐるーぶ感出せるとは。
キーボードの機材は相当お金掛かってるらしいので、その恩恵かと。
破格の演出だなあと。

6.ひとり

ステージ中央の階段に座っての歌唱。
左にプロジェクタで月の映像。
DSとは違いハイパーバージョン。
逆に言うと、ちと力み過ぎ。

MC

やっと休憩タイム(笑)
「緊張で胃がキリキリする」
と言って、すかさず客席から
「亜弥様が、そんな訳ない」
みたいな感じで、総ツッコミされてましたが(笑)

7.ドッキドキ!LOVEメール

早回し、さようなら〜〜〜
のちょっとスローな生演奏バージョン。
昔「夢音楽館」で演奏陣の為に
(原曲のキーだと、シャープ・フラットだらけで
 演奏が超難しいらしい)
半音下げた事がありましたが、今回はどうなんでしょうか?
絶対音感のある方、教えてくださいマシ。

8.デート日和

この曲も御本人は、かなり気に入ってるみたいですね。
2回目のハワイツアーライブの自ら選曲した
と言っていたセットリストにも入っていたし。
(確か、出来はズタボロでしたが(笑))
今回はちょっと文句付け辛い出来栄えですかね。

9.初めて唇を重ねた夜

深海をイメージしたシンセの演奏と
それに合せて、バックにアクアな映像が流れる。
ロックバラードみたいにカッコいい!
2006春コンのしっとりver とは、うって変わってのスーパーラフバージョン。
しかし、器用ですね。
DVDが出たら聴き比べてみると、とても面白いと思います。
ってか、このままだとDVDにはキツイ気がしないでも無いです。
(オリジナルの歌唱と余りにもイメージが違うので)
自分は、相当気に入ってますが。

10.夕暮れ

綺麗な夕暮れの背景がバックに。
イントロ・Aメロで懐かしい曲だなあ・・
とは思うも、曲名が出て来ない。
Bメロあたりで、やっと思い出しました(笑)
生コーラスとオルガン・キーボードが大活躍。
オルガンの音は、HDDのオケが重ねてあるのかと錯覚しましたが
(左端の席だったので、もう一人のキーボードの人が見えなかった)
夜確認したら、神演奏が披露されていました。
上手過ぎです。
ゴージャスなエントロと共に中央階段からいったん退場。


魔女ネタコント

衣装チェンジの繋ぎに影アナでコント。
「世界中で一っっ番!美しい女の子はだあれ?」
このやり取りが3回続きますが、最初の2回は録音の模様。

MC

きずなの曲紹介。
「みんな」とのきずな・・か。
言われてみれば確かに。

11.きずな

今回は敢えてCDも聞かず、TV・ラジオでも聴かずで挑みました。
なるほど、こう言う曲だったのかと。
イントロの出だしが何となく演歌っぽいかなぁで
違和感があるくらい。
言葉の発音が難しそうな箇所が多々あったりとか。
「20回くらい聴き込まないと・・」と
すさんが言ってましたが、まさにそんな感じの曲。
初聴感重視ではなく、スルメタイプな曲。

12.ダブルレインボウ

この曲は絶対今回入らないだろうと確信してたので
ちょいとばかりズッコケる。
ぶっちゃけ超個人的には、この曲のこのバージョンは
出し惜しみして欲しかったです。
DSでクローズして(苦笑)
歌唱の方自体は、更に磨きが掛かってて、文句無し。
歌い終わった後の鳴り止まない大きな大きな拍手を聞いていると
ここで公開したのも良かったのかなあぁとか、少し複雑な心境です。。
アレンジは、途中から薄〜〜くオルガン?の音が入るのが
DSとは違うところ(多分)

MC

勝負パンツの話は確かこの位置。
しかし、MCが自由過ぎます(爆)
アルバムイベで
「私はNGワードは無いです」
と言っていたのは、あながち大袈裟ではないかも。
女の子が自ら話す内容でないのは確かなので(笑)
やっぱり感性はオッサン近いと言うオチで。

13.恋してごめんね

今回最大の謎な演出。
間奏部分でネクタイ締めなおすトコがあるんですが全く意味不明(笑)
Witch らしく?マジックでも始まるのかと思ったら
ネクタイ締めなおしただけ(笑×2)
思わず、すさんと顔を見合わせて苦笑い。
前に2曲から、いきなりこの曲も唐突な感じがするので
今ツアーの唯一の難点かもしれません。
演奏と vo 自体は問題無し。
特にシンセ系が鳴りマクリでかっけえです。


14.奇跡の香りダンス。
これだけは見事予想的中!
もっとも、フルバンドでこの曲やらなかったら
詐欺同然ではありますが(笑)
この回だけフリ無しでしたが、無しの方が当然ながら vo は安定します。
間奏のギターリフが生で聴けて感無量。
間奏での「エメリウム光線」は謎で意図不明。
面白いんで理屈は要らないんですが(笑)
ギターの音量をもっと上げてもらうと
より、自分好みの音になるんですが(笑)

15.The 美学

いきなりパラパラのフリを始めたんで
GAMの曲やるのかと錯覚(笑)
暫くして間違いに気付くも、なんの曲か分らない(爆)
サビでやっと思い出しました(核爆)
フリが全然変わったので、と言い訳。
アレンジ自体は滅茶苦茶違和感ある訳でも無く
結構オリジナルに忠実だとは思うんですが。

16.Yeah!めっちゃホリディ

元ネタ全く知らなかったんで、これもズバッと」の
新しい「フリかと思ってました。
モノマネの物真似だったんですね。

アンコール

17.LOVE涙色

前回コンで気になってしょうがなかった
大人の声になって声質も変わったんで、不自然でしょうがなかった
昔のまっつーのバックコーラスが無くなって実にスッキリ。
ず〜〜〜〜っっっっっと
生音で聴きたいと思っていたギターリフ。
「涙色」の間奏
「絶対」のイントロ&間奏
「替え玉」の間奏
「日和」のイントロ
「奇跡」の間奏
「主張」のイントロ
「100KISS」のイントロ
ほぼ制覇しました。
残り二つは、「主張」はSLに入れ辛い
「100KISS」は生音であの雰囲気を出すのは
無理だと思うので実質的にはコンプかも。

MC

ちょいとあいさつ

18.YOUR SONG 〜青春宣誓〜

コンサでは2005春以来実に久し振りのSL入り。
当時は、完全にハマってる感じではなく
背伸びしてる感が色濃かったですが、今は貫禄十分。
前回コンで毎回発言してた
「曲に自分が追いついた」
状態ですね。
歌詞が飛んだのは、まあご愛嬌。
原因は多分ブレス。
何となく「あ〜〜〜飛ばすなあ」と予知可能なパターン。

19.笑顔に涙 〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜

菊池さんがギター取り替えるの見えたので
(左端の席だったので、上手のポジションの
 菊池さんが自然に視界に入る)
早々にアンコール3曲目が存在する事を確信。
定番ですね。
フル生バンドでも、ボーディドリーリビートはしっかり効いてました。


総評

御本人も言っていたように、遂に遂に念願叶った完全フルバンドライブ。
自分的にも念願叶って感無量。
初参戦の松リングから数えて6年、長かった。ホントに長かった。
一年くらいして、ハロプロの状況が分って来て、完全に諦めてた。
御本人も、豪華な演出にキッチリ応える技量を携えて
立派に立派に成長してくれました。

照明もやたら凝ったりせず、いたってシンプルで
ずっと、御本人を見ていられるので好印象。
(以前はライティング凝り過ぎて
 明暗つけ過ぎたりしてた事もあった)

心配な点は、明らかにオーバーペースの部分があるので
短いツアーですが、途中で壊れませんように。

ハロ テン 札幌

名 ハロ テン 札幌
時 2/11(月祝) 16:30〜
場 札幌ZEPP



*グッズ
抱き合わせ販売のオンパレード。
買いたい物が無い!!
しょうがないんで、泣き寝入りで
記念に日替わりだけ購入。


*開演前
綺麗サッパリ何も無いステージに唖然。
幕さえ無い(笑)
機材搬入前の準備中かと勘違い(爆)
楽器はおろか、椅子さえない。


*開演後
メンバー7人と同じ事務所の芸人さんらしきMCの方と同時登場。
全く進化の無い、この組み合わせ _| ̄|○ ○| ̄|_
知恵が無いと言うか、脳みそを使う気さえ無い
やる気の無さに暫し溜息。
喋れるし、仕切れるメンバー揃ってるんだから
子供の保護者みたいな余分な人は要らない。
何故に出演者に応じて、適宜変更できないのかなあ。。。
ただでさえ、人数多過ぎなんだから。
大体芸人さんって、自分が前に出て何ぼの人だから
司会進行に向いてないんですよ。
(これはMCの人が悪いんじゃなくて
 全面的に人員割り振ってる側の責任)


*衣装
緑のイベTシャツと右足もも部分に10センチほどの
破れのあるジーンズに縦4つくらいの銀の鋲の付いた白いベルトと
黒の結構長めの雪道用の様なブーツ。
髪型は、もう飽きたのか(笑)
早くもストレートの結構長めのエクステ付き。


*イベント
先ずは定型通りの全員の挨拶。
ハロー10年のを振り返って各人が色紙へお題。
まっつーは「うた」
で、これらの手書き色紙を会場へ抽選でプレゼント。
プレゼント企画は、こんだけ(笑)
ショボッ! && ケチくさっ!
経費ほぼゼロなんで、ある意味理想的な商品。
後、事前アンケートを採用でどうだこうだ。
それから、過去会報からのウルトラクイズ
こんだけ。
一時間少々で、呆気無く終了。
良いトコ見つけて、褒めて書きたいんだけど
あまりにも材料が無いので書けません。
出演者の皆さんは、さすが歴戦のツワモノだけあって
トーク・リアクション自体はかなりの逸品。
ツマラナイ台本通りの進行や
監督さん辺りの指示通りの抑揚・話し方で
シラケさせる事も無し。


*最後
ハロー10年のを振り返って各人の挨拶のお言葉。
個性がちゃんと出てて、面白い。
まっつーは「自分とハローとの関わりについて」
学校みたいな感覚云々(詳細省略(爆))


*歌唱
イベントの合間に各人のデビュー曲から2曲をくじ引きで選んでと
最後にこのイベの為に作ったらしいオリジナル曲。
これらを全員で合唱するだけ。
しかも、3曲とも全員歌詞カード持ちながら歌ってました。
何だかなあ・・・・
楽器も何も無かったので、最初から期待感は無かったんですが
ライブハウスで、この構成とは勇気が有り過ぎます。
わざわざ、ZEPPでする必要は全く無い。
こんなん、どっかの大き目のカルチャーセンタの一室で
やれば十分なレベル。
せっかく歌える人が集まってるのに、何とも勿体ない限り。
この企画考えた人は、何考えてるのか??
プロフェッショナルとしての自覚があるのか??
最後の曲も良曲だとは思うだけど、「いかにも」って感じ。
こう言う押し付けがましいのは、とっくの昔に飽きてるんで。
飽きっぽさに絶対の自信がある、自分としては
いくら「新曲」でも、そんな風に感じてしまいます。
そもそも、最後くらいはちゃんと客席見て歌うのが
最低限の礼儀じゃないかと。
失礼ながら、そんなにスケジュールの厳しいメンツが集まってる
とも思えないので、単なる手抜き以外の何物でもありません。


*握手会
1階前方から始まったんで
「こりゃ、最後まで見られてラッキー」
と思っていたら、途中で強制退場させられて
階段で数十分立ちっぱなしのまま、放置プレイ。
オイオイオイオイオイオイ!!!!!
いくらなんでも、これは無いでしょう。
わざわざ札幌まで来て、こんなヒドイ仕打ちを
受けなければならない理由は何処にも無いと思うんで
是非とも、その謂れを教えて欲しいもんです、全く。

実際に始まってからも酷かった。
握手しようとするかしないかくらいで係員に背後から押される始末。
別に粘るつもりも無く、横向いて前が進むのを待ってるのに
後ろから押されるんだから、お話にもならない。
何度、前の人とぶつかりそうになったことか。
「これは、なにかの嫌がらせイベントですか?」
思わず「何すんだよ」と後ろを振り向いてしまって
貴重なゼロ距離遭遇の時間が減ってしまったじゃないか
馬鹿野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分は御本人以外は、労いの挨拶さえ出来れば十分なんですが
それさえ、させようとしない意図は何があるのか?
理解不能で不思議でたまりません。
ひょっとしたら、主催者としてはスルー推奨なのかな(笑)
個人的には、それでも一向に構わないんですが(爆)
でもそれは、他の出演者の皆さんに対して失礼でしょ。

フツーのハロー系では、当たり前の光景らしい
との話だけは聞いてはいましたが
まさか自分が同じ境遇になるとは(笑)
よく、こんなんで喜んでいられるなあ・・と感心しています。
と言うか、これに我慢できる人しか残っていない
と言った方が正しいのかもしれませんね。




*総評
出演者のメンバーから言っても
濃ゆい客が多数派だろうハズなのに
今更、こんな子供ダマシのイベント開催する
意味は、何なんだろうと小一時間。
しかも10周年の看板を掛けて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
企画者側からのメッセージは
「今回は、雪祭りを楽しんでください」
と前向き?に解釈いたしました。

エルダークラブな感想(ネタばれ激注意)


今年の目標の一つは「脱・消化型」
なので、忘れないうちに。







Project 2008 Winter 〜かしまし エルダークラブ
中野サンプラザ 1/5(土)


\-1.開幕前
偶然にも、すぎさんが前列目の前に。
暖房効きすぎで激暑。


0.開幕
幕が上がると、何故か全員メイドコス。
「ありえん」
思わず声に出すと、隣の隣の人も笑ってました。
着物じゃなかったのは、人数増えたんで、経費節減の一環?

髪型のお陰か、すんなり発見。
舞台最上部に君臨してました(笑)
でも、そのポジションは中澤さんの位置ではないかと・・


1.「女子かしまし物語 2008 エルダ Ver.」 (全員)
以前も、これがオープニングだった記憶が・・・
曲のトップバッターは亜弥様。
ハーフで50切れたらしいですが
18ホールだと 100切れないのは
途中で疲れちゃうのか
飽きちゃうのか(笑)
はたまた、めんどくさくなるのか(爆)

全員だとすごい人数です。
何本のマイクが生きてるんだろうと
意地悪な想像をしてみる。


2.「ザ☆ピ〜ス!」 (全員)
またまた、キャプテン公演のオープニング曲と同じ。
「英会話スク〜〜〜〜ル」は、前と同じく御本人担当。
こちら方面へ飛んで来たハズ。
飽きてきた感もある曲ですが、ライブの掴みには
みんなが知ってる曲が、どうしても必要。


*挨拶・MC
舞台セットは「洋館でのおもてなし」をイメージとの事。
言われてみればなるほど。
でも、何でメイド?
おもてなしだから、メイドで合ってるのか(笑)


3.「やったろうぜ!」 (音楽ガッタス
知らない曲、第一弾。
ここより雛壇へ。
横位置ゼロズレの神席へ昇格。
前曲まで控えめな音量で拍子抜けした感がありましたが
ここから大幅増量アップ(笑)


4.「鳴り始めた恋のBELL」 (音楽ガッタス
知らない曲、第二弾。
もったいない?ことに、前曲と合せて
ハードディスクの音を聴いているのか
ステージの人達の声を聴いているのか、よく判らない状態。
よくある大音量で、ハロプロらしい?と言われればそれまで。
(多分)2,3人がハズシまくってたのは、まあご愛嬌。
でも、そう言う子に限って、パート割が多いのは
ハロプロ七不思議の一つ。
藤本さんが居れば、ちょっとはアレになるんでしょうが
ガッタス自体には参加してても、此処には居ないのは
これも不思議のきわみ。


5.「相愛太鼓」 (前田有紀
知らない曲、第三弾。
こちらは、安心して聴けます。
途中で、口ずさんでましたが、いつ覚えたんでしょか?


6.「お願い魅惑のターゲット」 (メロン記念日
ここで、お着替えタイムの為、ひな壇から退席。
多分聞いた事ある曲。
とりあえず村田さん辺りのフリ真似。


7.「じゃじゃ馬パラダイス」 (美勇伝
知らない曲、第四弾。
なんともワンダフルな衣装(笑)
馬乗りがモチーフなフリ。


*MC
まことさん、台本棒読み過ぎ(笑)


8.「HAPPY TO GO!」 (松浦亜弥
今までの流れ && 笑顔イベ等での御本人の御気に入り様から
「Day By Day」とこれのどちらか来るなあ・・
と、予想していたら見事的中(意味なし芳一堂)
「アルバム、ダブルレインボウからの・・・」
との曲タイトル紹介には
意外にも?「おおぉっっっ」
と歓声上がってました。
「Day By Day」では無く「HAPPY TO GO!」 だったのは
TV放映していて、多少認知度が上との判断からと推測。
御調子自体は、かなりなハイパワーモードで
「二日酔いなんかじゃないよ」オーラが出ていたかも(爆)
この系統の曲調としては、異例のオケの音圧の低さも
ポイントでしたかね。
歌い出しで、いきなり歌詞間違えてたのと
サビのフリが省略気味だったのは、まあ御愛嬌w
(歌詞の出ていた)モニタに振り返らなければ
気が付かない人も多かったろうに
わざわざ振り向いてしまったのは
関西人のなせる業??


9.「渡良瀬橋」 (松浦亜弥
自分的な今ライブの目玉商品はこちら。
公演後の退出列で、連番のすさんに
「リハーサルみたいな渡良瀬橋
と言いましたが、実は肯定的な意味合い。
個人的な嗜好として、こう言うフンワリした感じが好き。
CDでは曲の隙間を埋め過ぎない様に vo は控えめに
ライブはフルパワー・・・が基本スタンス(多分)の
まっつーとしては、極めて異例。
ライブでこのスタイルにすると間が抜けた
物足りない感じがするか、と想像していましたが
実際は結構行けてるかも。
2008年は、この歌い方にも挑戦する・・
との新年早々のメッセージと、勝手に受け取りました(笑)
ただ単に、肩慣らしだけだったのかも
うめいもが残っていただけなのかもしれませんが(爆)


10.「ENDLESS LOVE〜I Love You More〜」 (稲葉・前田・三好・岡田)
知らない曲、第五弾。
これは純粋に面白かったです。
両エースが圧倒してるんで、実に気持ち良い。
これは外に出しても恥ずかしくない一品。
終わった後から見れば
ここがハロコンとしての楽しさの絶頂でした。


11.「WOW WOW WOW」 (保田・吉澤・アヤカ)
ウルサイ。
歌えそうな人が揃ってそうなだけに、ちょっと残念。


12.「息を重ねましょう」 (安倍なつみ
知らない曲、第六弾。
なんとなく難しそうな曲。
それをしっかりこなしていたのは流石。
モニタに歌詞が出なかったのが残念至極。
こう言う曲調って、歌詞の意味が
とても大切だと思うんですが。


13.「だって 生きてかなくちゃ」 (安倍なつみ
こちらは後浦コンでお馴染み。
安倍さんは、曲の途中で息が上がらなくなったなあ(多分)
まっつーは、サビのトコで客席の反応見て笑い過ぎw
視線が上向いてたんで、振り返って2階席見るも
1階中段の席だったので、何も見えず。
どうやら、2階席では例のアレをしていた模様。


*MC
「趣味がゴルフなんですが・・」
「えええぇぇぇ〜〜〜〜」
矢口さん、すかさずフォロー
「何が趣味だってイイじゃないですかね〜」
矢口さん、解ってませんね〜(笑)
ここは、TVでも無いし、濃ゆい人しか来てないんだから
そんな台本みたいな、教科書通りの
無難なツッコミするトコではありません(爆)
年齢的にも、まっつーに「ガツン」と言える
数少ない立場の人なんだから
もう一捻りも二ひねりも、十ヒネリも欲しかったところ。
その点、2006春の里田さんは偉大でした。
尤も、話が膨らみ過ぎてタイムオーバーになるのは
ここではご法度であろうので、進行上仕方ない気もしますが。
肝心の話の内容は ^^;;
「ゴルフ番組持たせてもらってるんだけど
 未だに100切れないんで、今年は100切りたい」
との事。
フジサンケイ見た限りは、前半のペースが続けば余裕な感じ。
問題点は18ホール続けるスタミナと飛距離ですかね。
(ロングホールだと5オンがやっとくらいな
 飛距離なのは流石に辛い)
あんまりムキムキな体型になられても困るんですが(笑)


14.「だんな様」 (中澤裕子
知らない曲、第七弾。
こちらは、歌詞がしっかり聞き取れました。
モニタ必要無いくらいに。
去年とは大違いで、しっかりした歌唱でした。

15.「人知れず 胸を奏でる 夜の秋」 (中澤・保田・稲葉)
知らない曲、第八弾。
今回ハロコンの唯一の聴かせどころかも。
公演重ねれば、もっとこなれて来る筈。


16.「SEXY NIGHT 〜忘れられない彼〜」 (ROMANS
知らない曲、第九弾。
敢えて、歌える二人にほとんどパートが無い驚愕の構成。
フリ真似しようとしましたが、早々に放棄。
野郎がするフリじゃないですね(笑)


17.「赤いフリージア」 (メロン記念日
ハロプロでも名曲の誉れ高い1曲。

ぶっちゃけ、大谷さんと斉藤さんの二人で回した方が
断然栄えるのに、なんとも曲が勿体無い。


18.「恋するエンジェルハート」 (美勇伝
知らない曲、第九弾。
バックダンサーのフリ真似にトライしましたが
何故か楽しくない。
プロのダンサーさんと比較するのが酷なのは承知の上。


19.「モーニング娘。メドレー」
(メドレーと言ってもワンコーラスづつはあるので
 所謂メドレーっぽくは無い)
(中澤・安倍・保田・矢口・石川・吉澤・紺野)
※抱いてHOLD ON ME!
この曲で「合唱」されても、とても違和感が有×3。
フリがキャプテン公演と全然違ってたのは
こちらがオリジナル仕様だから???

ハッピーサマーウェディング
初めて見ましたが、意外とフリが少ないんですね、この曲。
と言うか、誰を追えば良いのか分らない。
見て楽しんだ方が良い一品。

※Happy Night(ここより全員)
知らない曲、第十弾。
感想が記憶に残ってない(爆)

恋愛レボリューション21
微妙な気はしますが、これはシマッた少人数で
演った方が相応しい曲な気がします。


☆EDMC
出演者紹介


20.「未知なる未来へ」 (全員)
知らない曲、第十一弾。
連番のすさんも知らない曲だったので
すぎさんに聞いてみるも、誰の曲か知らない。
調べてみると、10年隊の曲らしい。
言われてみると、「あぁ、なるほど」
な感じの一品でした。



*総評
単なる寄せ集めコン。
今年は準備期間も長かったろうに
どうにも工夫が感じられない。
ハロコンだから寄せ集めなのは当たり前?
極個人的な意見は、単に持ち歌演るんだったら
それぞれのソロコンが腐る程あるんだから
それらを観に行けば良い。
折角色々な人が集まってるんだから
いろんなコラボした方が新鮮かと。
今年は、お笑い部隊が大幅に増えたので
その構成は無理なのは仕方ないんですが。
でも、それ系が多数の紅組の組み合わせは
自分的には面白かったんだけど
評判悪かったんですかね???
夏は集合、正月はバラエティ豊かな
構成がバランス良いと思うんですが。。

と言う事で、GM風な来年の希望。
美勇伝ガッタスはワンダへトレード。
(あちらの方が断然似合ってると思う)
交換要員は、高橋さん・鈴木さん辺りで。

某ディナーショー 本編

そう言えば、去年もこのホテルの飯は酷かったよなあ・・
全く反省が無い・老舗の看板だけで商売してる駄目ホテルだなあ・・
何でこうも、品川プリンスやリーガロイヤル大阪と違うんだろう・・
やっぱり「街」としての品格の差なのかなあ・・
去年は、無謀にも(笑)、MCで
「食事は美味しかったですか?」
と聞いて、あまりの料理のヒドサに、客席からもブーイングが出て
慌てて(?)
「大丈夫。私がお腹一杯にしてあげる」
(←確かこんな感じの言葉だった)
と、フォローしてたなあ・・
よくよく考えてみれば、この凄まじい迄の自信(笑)は
何処から出てるんだろう・・
今回も期待してますよ!
と、色々感慨に耽りながら、開始を待ちます。


暗転して、オープニングコーラスか流れて、いよいよスタート!



*dearest
♪ 幾千も〜の星が〜 夜空〜照らして〜 ♪
♪ 無数〜の星座つく〜った〜 ♪
????????
声がなんか変。
サビヘ入って行く時のオケの音が
いつも以上にウルサイ。
まあ、1曲目としてはコンサ等でも
二日酔いが醒めてないとか(爆)
寝起きで醒めてないとか(爆爆)
ままあることなので、様子見。。


*オシャレ!
演奏の音量調整が大き過ぎて
うるさい!!!
五月蝿い!!!
煩い!!!
ウルサイ!!!
五月蠅い!!!
う・る・さ・い!!!
う〜る〜さ〜い〜〜〜

極端に言えば、まっつーの声が聴き取れません

この広間は、かなり広いので
後ろまで音を飛ばすには仕方ないのかな
いやいや品川プリンスは、もっと広いハズだけど
こんなに酷くなかった。
品川昼・大阪昼は、ほぼスピーカのまん前だったけど
こんな不快感は無かった。
と、激しく訝む。

それに、やっぱり声が変。

この曲終了後、隣の某氏が
「○○するレベルじゃない」
「ひどい」
とつぶやく。

この異常事態に、自分は
恒例の「バイバイ〜」も
パブロフの犬な手フリも
手拍子も一切無しで
不動で、ひたすらガン視。
(結局、全曲このスタイルで鑑賞)


*風に任せて
今回は、右から客席へ降下。
自分は左サイドだったので、いつもなら激しく残念に思うのに
今日は、すぐ近くに来なくて、逆に安心してしまいました。
近くに来たら、その場で事情聴取始めてしまいそうだから。
自制心を保つ自信がなかったから。。

相変わらず、演奏の音が大きすぎる。
で、肝心要のまっつーの声は、やっぱりガラガラ。
大音量で誤魔化そうとしてましたが
何処をどう聴いてもガラガラ。

この曲終了後、堪らず隣の某氏に
「風邪引いてる?」
と聞くと
「やっちゃったぁ〜って、感じ」
との返事。
隣「二日酔い?」
自「最初そう思ったけど、どうも違う」
隣「鼻が・・」

それまでは、自分の鼓膜か側頭葉か
それらの伝達神経でも壊れたのかと
必死に自身を説得してましたが
二人とも、ハッキリそう異変を感じたからには
と、この時点で確信しました。

はあああああ????
松浦亜弥さん!!!
あんた、何してるの???
この一年で一番最後の、この大事な時に
自己管理出来てないって、どう言う事なの???
しかも、一昨日の今日でこうも変わるって
一体全体何考えてるの???
しかもしかも、外部から知りうる限りは
今年末のスケジュールはTV出演も殆ど無いし
十二分に余裕を持って作ってくれてるハズ。
TV出演も公なイベントも無いんで
年末年始は休みを貰ってる雰囲気で
これが終われば自由の身になるんだと思うけど
(情報不足で間違ってたら御免なさい)
このド馬鹿娘は、何やってくれてるんだか。。。

はあああああ????
こんな、声出ないのを大音量で誤魔化して
お茶を濁す「コンサ」は
2、300万年前に卒業したんじゃないのかね???
松浦亜弥さん?
こんなことして、また喉潰したらどうするつもりなの??????

今回に限っては
どんな弁解の余地も
言い訳の余地も
同情の余地も
ありません。
今迄は、どんな不出来があって周りの人が嘆いていても
気が付いた範囲内ではフォローしてきたつもりではいますが。


*笑顔
確か、この時、顎をひとさすり。
(ダブルレインボウの時だったかも
 既に記憶が海馬の底に・・)


*MC
この時が一番目立つ。
21歳でも25歳でも35歳でも無くて
50歳過ぎて、タバコ吸い過ぎたオバチャンみたいな声。
とにかく、情けない限り。
せっかく来てくれた人達に申し訳無い限り。

こうなると、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(笑)
人間の心理なんて可笑しなもので
普段はあんなに面白がってるのに
今回はビタイチ面白くない。鼻で笑うのみ。

アンケート紹介は、名古屋1名と東京3、4名(確か)
やっぱり、東京からわざわざ平日に
しかもこのクソ忙しい年末に苦労して時間作ってくれて
来てくれてる人が多いんだなぁぁ・・と。
この大変さが、あの馬鹿女には
本当に解っているのかと小一時間。
スタッフさんがどう言う基準で選んだのかは
知る由もありませんが、あの東京の連名を見て
あのダメ女が、少しでも事の重大性に
気が付いてくれれば・・・・と思います。

*ひとり
後方ステージへ移動する時も右サイドから。
ここでも「来るな!」と思っていたので、一安心。
が、自分のテーブルを避けるように(笑)
途中から横切って左サイドに移動。
ここで気が付いたのは、子供が多い事。
当然?ながら、バシバシその子達に声掛けて拾ってました。
その時思ったのは
「この子達に、もっとまともな状態なのものを
 聴かせてあげたかった」
トラウマにならなければ良いけど(大きなお世話)

歌の方は、途中で声が引っくり返っていました。
(「ひとり」では初のハズ)
この曲では、流石に大音量で逃げる訳には
行けませんでしたが、何とか頑張っていた
・・とは思います。


Love 涙色
後方左側から移動開始。
空さんがすぐ横を通るだろう席と
代わってくれようとしましたがパス。
多分、「この」心境で目の前を通られたら
その瞬間、首根っこひっ捕まえて
退場させてただろうから(大真面目)
で、途中から横切って右サイドへ。
「やれやれ、向こうに行ってくれたか・・」
と、思っていると、またまた横断して左サイドへ。
一席挟んだ通路を歩く事が大決定〜。
ズンズン近づいて来ます・・・・
こうなったら、どのツラ下げて、この惨状で
客にどんな表情を魅せてるか、拝見しようと心に決める。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここだけは、さすがにプロ。
中々良い表情しています。
ほんの瞬間瞬間だけですが、ちゃんと客の目を見てる。

今にして思えば、ほんの一時の激情にかられて
勿体無いことしました(ダメ爆)
やっぱり、代わってもらえば良かった。。


*ダブルレインボウ
今ディナーショーのダブルレインボウの一大特長である
「つぶやき・ささやく」様に歌う箇所があるんですが
今回の副産物として、これが非常によく聴き取れました。
(心に響き染み入ります)
但し、フルパワーな箇所へ行くと音が歪みまくり。

後、偶然こんなページ見つけました。
http://www.hello-online.org/index.php?automodule=blog&blogid=99&showentry=1942
全訳してくれる方激しく希望ですm(_ _)m


*フィナーレ
最後のバンドメンバー紹介で
「ギターの早乙女さん」を
「ベースの早乙女さん」と言い間違い。
素で間違えたのか
わざとネタを仕込んだのか(笑)
熱でもあったのか。。
まあ、秋コンでも最後までカンペ見ながら
バンドメンバーの名前言ってたアホ女なので
真相は藪の中(意味不明)
演奏陣自体には何の問題も無かったので
そこにだけは盛大に拍手を送って終了。


*終了直後
アドレナリンの出過ぎで、暫く席を立てず。


*クローク列で
すぐ後ろの女の子二人連れ
(覚えている部分のみ)
「感激したぁ」
「超良かったよねぇ」
「やっぱり、TVに出る人は違うね」
「キラキラ輝いてる」
「歌もうまかったね」
「最後の曲と途中で歌った2曲のバラードが特に良かった」
(途中の方の曲は「笑顔」か「ひとり」のどっちかな?)
興味深かったので、質問しようとしましたが
「こなんで満足しちゃいかん」
と、ついでに説教も始めそうだったので自粛(笑)


*総評
こう言う、明らかに本人の不注意だけで状態が
悪い時にはどうしたら良いんですかね?
気が付かない振りをして「普段通り」に観るのが良いのか?
拙いパフォーマンスには、それ相応の態度を示すのか?
思い切って、ヘッドロック掛けるのが良いのか(爆)
歌詞飛ばしがあった訳でも無く
大きなミスがあった訳でもないんですが。。。

自分が聴く限りは「魔法の薬」は、使っていなかったと思います。
もっとも、ドーピングされても判らないんではありますが。。


と言うことで、今はこれも良い思い出になるのかな
と、少々気を取り直し始めています。



〜♪
自信もなくて 誰もそばにいてくれない時
When I don't have confidence and nobody will come to my side
そんな時きまって 声をかけてくれる
At those times, a voice always calls out to me
〜♪
「a voice」かあ。
「his」じゃないんですね。
「the」でもなくて。