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今日はちょっと午後に仕事をして、涼しい風が吹いてきた頃に散歩へ。patagoniaでTシャツを買ったりする。ひげも生えてきていて調子がいいぞ。仕事とお金についていろいろと考える。生活に必要な最低限のお金さえあればよしとするなら、いろいろと自由が増えるのではないかと考えたりもする。いや、それ以前に現在の可能な自由というものをもっと活用すべきなのか。ともかう、その両方を見据えながら、志の高い本を作っていきたいと思うばかり。
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アー久しぶりの日記だ。先日買ったPaul Smithのシャツが小さかったので、取り替えにいく。結局在庫なく取り寄せてくれるとのこと。彼女が最近Fishmansをよく聞いている。知り合いのブログで懐かしのFishmansなんていう記述をみたりもするが、Fishmansに限らず、すごく好きだった物事に対して新しく語り合う勇気はない。ということはどういうことなんだろう?
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クリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」を見に行く。基本は泣ける映画なんだが、それ以上の何かがあるかといえばそうでもないような、一見ただの"映画"に見えたりもする。そこらへんが前作とは違っていて、しかもそこに何かがあるのかもしれないと勘ぐりたくなる、そしておそらく何かがあるのだろう、しかし何かってなんだ?そんな作品。
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父親がきているので会社はお休み。そう、会社というのはお休みするものです。西洋美術館に「ラ・トゥール」展を見に行く。その後父の日のプレゼントを買いにPaul Smithへ。ひとやすみして沖縄料理を食べにいき母親と合流。彼女は假屋崎省吾の取材に行ってきたみたい。