圏論’に対する独自解釈のアップ予定地（4/1は多分無理）
申し訳ないのですが、さりげなく延長しておきます（×２）。
やばい、D論終わるのか、これ。
メモ）文法を知らない母語話者は母語を理解しているといえるのか？
多分、これをテーマにして圏論’を書きます。
（http://klapaucius.web.fc2.com/logic/online-textbooks.html⇐勝手にリンク張らせてもらいます。感謝です）
サーシャ・バクティンがヨーロッパチャンピオンと対戦か
http://blogs.bettor.com/Jamie-McDonnell-beats-Rodrigo-Bracco-a14933
どれだけ信憑性があるのかわかりませんが
EBUバンタム級チャンピオンのJamie McDonnellが
サーシャとヨーロッパ最強を決める戦いに挑むみたいですね。
今回も格下の相手ですが
最近勢いに乗っている若手のイギリス人ということで
ヨーロッパで名を売るチャンスではあります。
McDonnellの印象ですが
ちょろっと動画を見た感じでは
ひょろっとした長身で、リーチを生かして
相手の射程外からジャブを突き刺すのが
基本スタイルの模様。
イケメンってほどでもないですが
爽やか好青年で、世界チャンプになったら人気でそう。
リバプールのジェラードを猿っぽくした感じですね。
ま、サーシャには速さで全然及ばないと思うんで
確勝でしょう！やるとしたら冬くらいですかねえ。
早めにやってもらいたいところ。
毎日jpの失態を記録に残しておく
各所で話題になっていますが、これは酷い。
FEGが上場企業じゃなくて良かったですね。
http://mainichi.jp/etc/20100716/
Ｋ−１の記事でおわび
現在、グーグルなどの検索サイトで「Ｋ−１」という字句でニュース検索をかけますと、以下の誤った記事が表示されます。
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Ｋ−１：年内の活動を休止 運営会社ＦＥＧが発表?
格闘技の「Ｋ−１」を運営する興業会社ＦＥＧ（谷川貞治代表取締役）は、１６日午後４時から東京都内で会見し、年内の大会開催を休止すると発表した。 ＦＥＧは打撃系格闘技のＫ−１と総合格闘技の「ＤＲＥＡＭ」を運営。Ｋ−１には中量 ...
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この記事は完全な誤りで、事実無根です。株式会社ＦＥＧと格闘技大会「Ｋ−１」に関係するすべての方々に多大のご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。【毎日ｊｐ編集部】
記者会見の本当の内容はこちら。
Ｋ−１：上海の金融グループと提携 中国に本格進出
上の株式上場うんぬんの下りを書いてふと思ったのは
FEGは上場を目指すのかもなあ、と。
そうでもしないと、PUJIとしては短期で儲けるのは難しそうな気が。
サーシャ・バクティンの2010年2月の試合がYoutubeにあったので
ここに置きます。これはPart1ですが、試合はPart2からです。
なんというガラガラっぷり。果たしてサーシャの待遇はどんなもんなんでしょう。心配になります。
試合は、いつも通りのサーシャで安心しました。
このジャブを見切れる奴なぞいない！ってな感じです。
ちょっと右を振り回すようになったかな？
ちなみに、前のエントリーで1Rに実質KOしたって書きましたけど
そこまで強烈なダウンではなかったです。
コロンビア大学の条件付き確率の問題の解を直感的に理解する方法
Twitterで話題になっているのでツイートする方がいいかな
と思いつつ、結局こっちに書くことに。
http://togetter.com/li/25071
で話題になっている問題ですが
なぜ「火曜日」という、男女の別と関係ないように思われる情報が
確率に影響を与えるのか。
式の上では理解できても直感になじまない人は多いかと。
直感になじませる良い方法がないか、ちょっと考えてみました
（上のリンク先に書いてあるツイートの言い換えに過ぎませんが）。
まずは、数字を出して何が直感に合わないのかを整理します。
二人の子供をA, Bとします。
AとBの性別の可能性は
(1) A＝男、B=男
(2) A＝男、B=女
(3) A＝女、B=男
(4) A＝女、B=女 の4通り
まず、まったくヒントなし（「火曜日に生まれた男の子がいる」という情報もない）の状態で、子供が二人とも男である確率は、4通りのうちの1つだけなので1/4。
次に、「（火曜日と限定せず）男の子がいる」という情報を得ると、AもBも女という可能性がなくなるので、3通りだけ考えれば良くなり1/3。
この1/4と1/3の差である1/12は「男の子がいる」という情報の持つ価値みたいなもので、この情報がAとBの性別に関する予測の精度を上げていることになります。
で、上のリンク先で与えられている「火曜日に生まれた男の子がいる」という情報では1/3ではなく13/27となります。ここでは「火曜日に生まれた」という情報が付け加わるだけで、なぜか「男の子がいる」という情報よりも4/27、価値が上積みされています。
とまあ、こんな感じで、「火曜日に生まれた」という情報で4/27上積みされるのが直感に合わないと。
ここで、発想を逆転させて、「(1)もしAとBが両方とも男だったら」「(2)もしAだけが男だったら」「(3)もしBだけが男だったら」と考えてみましょう。
このとき「男の子がいる」確率は(1)〜(3)全てで1(100%)です。
それに対し「火曜日に生まれた男の子がいる」確率は(1)で13/49で、(2)と(3)では1/7(=7/49)。ちょっと(1)の方が確率高くなりますね。そりゃ、(1)の場合では男の子が二人おり、少なくともどっちか一人が火曜日であればいいわけだから、確率は上がります。(2)や(3)は一人しか男の子がいない状態で、その子がズバリ火曜日生まれでなければいけないので、ちょっとシビアです。
ということは、「火曜日に生まれた」という情報が付け加わるだけで、若干(1)がもっともらしくなるわけです。
どうでしょうか。「火曜日に生まれた」という情報が、性別の確率に影響を与えるのがなんとなく伝わってきましたでしょうか？
自分で書いてて直感的じゃねーな、と言わざるを得ない。
サーシャ・バクティンが年内に世界挑戦出来そうにない件
長谷川穂積、負けましたね。
悔しさ8割ですが、1Rの半端ない緊張感は掛値なしに良かったです。
長谷川がこの経験を糧にしてくれることを期待しましょう。
で、実は長谷川敗戦の煽りを受けて、より悲惨な目に合いそうなのが
みんな大好きサーシャ・バクティン。
サーシャは現在WBC2位。
この記事によると、長谷川のWBC返上を待って王座決定戦に出る腹積もりでした。
http://www.boxingscene.com/?m=show&id=26771
しかし、モンティエルが奪取したことで一気に目論見が狂っちゃったわけですよ。
モンティエル陣営は１戦挟んで長谷川との年内再戦に乗り気と書いてありますが
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20100503-00000014-dal-fight.html
普通に考えて、挟まれる１戦の相手に地味強のサーシャを選ぶはずはなし。
ランク1位ではないから指名試合も無理。
かなり雲行きが怪しくなってきたと言わざるを得ません。
なんかの弾みでWBA、IBF、WBO暫定のどれかに挑戦できませんかねえ。
IBFのヨニー・ペレスは若干名前を出してくれてたので、もしかしたら？
