ＤＯＰＩＮＧ ＰＡＮＤＡ
ネット環境がまたもや安定せず、でも急を要することもなかったので後回しにしていましたが、またネットにつながるようになり（モニターは半分に近いくらいブラックアウトな感じのままだけれども）、フジの新しいアルバムのことや、フジＶＳ氣志團ライヴのこと、でもその前にドーパン＠FEVERのことも書き残しておかなくては！と思っていた矢先に飛び込んできたニュース。
めずらしい相方ちゃんからの電話で（正確には仕事中で出れなかったのでその後にくれたメールで）知りました。
DOPING PANDA解散。
ここまでは、打ってみたものの。
その先は、ぱったりとキーボードを打つ手が止まってしまう。
FEVERは、相方ちゃんが体調を崩してどうしてもどうしても来れなくて。
私が行かなくても、相方ちゃんが来ないことなんて絶対なかったドーパンライブ。
初めての１人参加だったのだけれど（まぁ始まってしまえばバラバラのところにいたりするので一緒といえば一緒なんだけれど）。
最近はなかったように思う、登場のお囃子や、Introckからの始まり。
からのBlind Falcon。
ラストの定番Candy Houseを前半に聴けたり。
久しぶりのMoralist にkiss my kiss .
今もっとも演りたい曲としてのsong for my harmonics が素晴らしかったり。
だいぶ様変わりはしていたけれど、初めて聴く I can't stop me .
ラストのJust in time.
最後までじらされた“GAME”
とにかくすごく楽しかったんだ。
すごくすごくかっこよくて。
ほとんど姿なんて見えなかったけれど、ドーパンの音を全身に味わって幸せだった。
今日のライブは相方ちゃんにも見せてあげたかったなぁ！！一緒に見たかったなぁ！！って心底思った。
いいか悪いかは図りかねるけれど、ドーパンは小さいライブハウスで体感するのが大好きだ！！やっぱりいいなぁ！！！
と思ったのも本当。
でもどうしてみんなもっとドーパンのライブに来ないんだろう？！こんなにこんなに楽しくてかっこいいのに！！！
とも本当に思った。
会場が大きくはならなかったり埋まらなかったりすることに対する、本当に素朴な率直な疑問。
そんなバンドはいくらだってあるだろう。
会場がでかけりゃいいってことではないのはわかってる。
でもドーパンに対しては、どうしてもジレンマがあったのは事実だ。
それでも DOPING PANDA は DOPING PANDA としてあるものだと思っていたし、そこにあのドーパンの唯一無二のライブがある以上、体力がゆるす限りカラダにムチうって足を運ぶのだと思っていた。
『“絶対”なんてない』
ってことはイヤってほど心底わかってる。
ここで、また、手が止まる。
実感も何もないまま、4・19＠TOKYO DOME CITY HALL のチケットだけはおさえました。
実感なんてなくっても、その日は来てしまう。
DOPING PANDA Road to the YELLOW FUNK TOUR@新代田FEVER
SE High Pressure
01 Introck
02 Blind Falcon
03 beautiful survivor
04 because of the love
05 de la papa
06 Moralist
07 kiss my kiss
08 LOST & FOUND
09 Candy house
10 The way to you
11 I Said
12 You can change the world
13 catastrophe
14 song for my harmonics
15 I'll be there
16 Hi-Fi
17 Transient Happiness
18 beat addiction
19 the miracle
20 MIRACLE
EN
21 I can't stop me
22 I was just watchin' you
23 Just in time
23 Crazy
24 GAME
ドキッ！ 丸ごとバナナ 男だらけの吹奏大会〜 氣志團 vs 東京スカパラダイスオーケストﾗ@Zepp Tokyo 11.9.18
久しぶりの氣志團チャン。
正直に、正直に申し上げますと遠い昔に知ったときにはあとの祭りで参戦できなかった“魂×團”という憧れてやまなかった対バンGIGに参戦したかったのですが、すっかり学園関係者ではない今となってはチケットをどーやっても入手することができませんでして。（レポを読んだらやっぱりすっげー楽しそうだったわー）
いつもフェスなどでもなかなか見る機会がなかったスカパラとの対バンに、この機会をもって参戦してきました☆
スカパラ、ちゃんと見るのは初めてでしたがかっこよかったです！！
こう、どうしても風貌からしてキッシーズが目立っちゃうんでそんな気がしなかったんですが、スカパラファンの方々、キッシーズ、おそらく両方好きな方、のバランスがほどよくて、会場の一体感というかイベント自体を楽しめる空気感がよかったです。
久しぶりの氣志團チャン。（←２回目）
始まりが房スカで嬉しかったです！
長ランだし！！
ひさしぶりのＤ×Ｄ×Ｄ！好き！！
実際、私聴いたことあったけかなぁ？って位、これまた久しぶり？初？の喧嘩ボンバー。
それとまさかのマブダチ！
そして本当にお初のビー・バップ・パラダイス！！
あれ、デジャヴュ？と思った、いつかもここZeppで見たシーちゃんやらキコちゃんやら弾くんやらの小芝居・・・
ワンナイの合間の翔やんのＭＣ、長かったなー・・・
後ろで光ちん、笑ってたナーかわいいなー
満喫しました。
とはいえ、心残りは鉄のハート！
久しぶりの氣志團チャン。（３回目）
鉄板として、やっぱりそこは聴きたかったなぁ。
スカパラ兄さんたちにプレッシャーを感じていた團長を尻目に、光とランマが楽しそうに踊ってたエピソードがいっそほほえましかったです。
しかして！
これ、取れんの？！
と心配していた氣志團×フジファブリック@AXのチケットをZepp終演後に販売することを知り、終演後に急いで買いに走ったら普通に買えました。
番号はすごい悪いですけれども。
でもホシデ・・も取れていない今、確実にチケットが取れて安心！
楽しみにしたいと思います。
以下、セトリ。
続きを読むBeautifulWorld TOUR@KOKURITSU 11.9.4
本来ならば2日に入る予定でしたが、台風の影響でまさかの順延で4日に入ってまいりました。
行けたことだけで本当に本当に幸せだと思った。
去年は取れなくて、それでもできることと言えば、たった１回のチャンスにたった一口の申し込みで、ただただ当たるのを祈るしかないっていう状況の中で、やっと手にしたチケット。
順延にも自分は対応できたからいいものの・・・
あの状況下での判断はいたしかたないとは思いつつ。
あの暮れていく夕日とか空に消えていく風船とか暗くなってからのペンラの光とか一緒に感じる風とか一緒に見上げる花火と引き換えに、毎年天気の心配もしなくてはならないのが国立。
２年ぶりにあの場所に、みんなと一緒にいることができて、ステージに立つ５人を見ることができて、それだけで幸せでした。
ずっとずっと見たかった風景がそこにはありました。
ＴＶでもラジオでも雑誌でも、はてはスクリーンでも彼らに会うことはできるけれど、やっぱりコンサートで生で会える彼らの笑顔が一番見たい大好きな顔だった。
今回は念願の？二宮さんの生お腹が拝見できたのも超絶嬉しかったす！
割れてるのもポニョも好きだけど、うっすら内側についた腹筋が！ちょうどいい！ちょうどいいぞう！とニンマリでした。
スタンディングの上のほーう（翔さんがいつも「上のほーう！」と忘れずに呼んでくれるのが嬉しい／いつも上の方だから・笑）だったけれど、聖火台にのびる・・あれもムービングステージって言っていいのか？ともかく小さいステージごと近くに来てくれたので「きゃー！！」と叫びました。
ソロはみんな素晴らしかったです。
大野さんと相葉さんのソロは後ろから見ていたので、前からも表情ふくめてじっくり見たいです！
松本さんのソロはYabai!と聞いておりましたが、間違いなくYabai!です！これまたＤＶＤ（出ると思い込んでいる）でじっっっくり見たいです。
櫻井さんのソロは・・なんだかいろんなことで集中できなかったので、ＤＶＤで・・・
二宮さんのソロはもう思いいれが強すぎて、言葉が見つかりません。じっくりじっくりとＤＶＤで・・・
来年まで続くツアー。
怪我なく無事に最後まで、笑顔で５人が走り抜けられますように。
DP YELLOW FUNK 2011 TOUR@Zepp Tokyo 11.6.12
久しぶりのドーパンワンマン！さらにZepp！着替え持参！
なんだかんだでZeppで見るドーパンにはいろんな意味で思い入れあり。
今回はドーパン初の方もご一緒させていただいたけれど、どうだったかしら〜
私たちの温度が上がりすぎるところに問題はあったかもですが。
今回気になったスターの発言は「憧れられたい」
いつまでもスターにはちょっとナイーブなビッグマウスでいてほしいと思う。
終了後に11月のFEVERのチケットは無事に入手。
そういえば、前回もZeppで見たときにFEVERのチケットが発売されて速攻で買いに走ったっけなぁ（相方ちゃんが）
なにはともあれこれまた久しぶりのＦEVERが楽しみです。
