_000「ペンタゴン・ペーパーズ」@TOHOシネマズ六本木

世の中の評判はそこそこ、よいようだけど、個人的には進行がサクサクしたアッサリした映画だった。ラスト、ウォーターゲート事件につながるシーンで終わったけど、続編つくるのかしら?と思ったら、2月公開の映画で「ザ・シークレットマン」がまさにその内容だったよう。なぜ、歴史の時間軸に合わせて公開してくれないの…と思ってしまいました。

キャサリン・グラハム わが人生 (フルバージョン)電子版

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ザ・シークレットマン

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_000「ちはやふる・結」@TOHOシネマズ六本木

原作はまだ完結してないのだろうか…途中で挫折してしまっている。映画は机くんと肉まんくんがいい味出している!

映画『ちはやふる』完全本 ―上の句・下の句・結び―

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ポーの一族 春の夢

これでイケコ(小池修一郎先生/宝塚歌劇団演出家)が「続・ポーの一族」を書けそうな気がする…。

_000「ポーの一族」宝塚歌劇団花組@東京宝塚劇場

原作をサラッと一度読んで観劇。カラコンまでして*1、完璧な再現度の公演!宝塚の本気をまたもや見せつけられた反面、今まで原作ものの上演作品に関して、芝居になるうえでの誤差が出ることは許容の範疇でしたが、初・違和感!今回初めて原作ものって難しいな、と思った。ミュージカルだったから余計そう思うのかも。ラストシーンの描き方も、あのクレーンで終わってもらって構わなかったような…。そもそも、もっとしっとりした話ではないのか?ポーの一族って?森の中の湿っているけど、カサカサした落葉みたいな感触なんだけど、マンガの読後感。イケコ(小池修一郎先生)が思い入れがありすぎの結果なのか?はたまたミュージカルとしての「ポーの一族」の成立のための、あの構成なのか…。

Le Cinq(ル・サンク) 2018年 01・02月合併号 [雑誌]

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*1:ワタシの見た公演はしてなかったけど。

_000「LA LA LAND」@爆音映画祭

爆音どんだけ?と思ったら、そうでもなかった。極音にすべきだったかも。今日見てわかったのは、セブが娘1で、ミアが男1ポジなんだね。じゃ、これ、ちゃぴの退団演目でやったらいいじゃん!と思いました。
雪組のショーでインスパイヤされたシーンをここ1ヶ月の間に3回見たたため、2人がパーティから帰る途中、見晴らしのいい場所で踊るシーンを見て「あ〜、ここは魔女の宅急便では?」と思ってしまったヅカ脳のおそろしさよ。

_000「ひかりふる路/Super Voyager」宝塚歌劇団雪組@TOHOシネマズ六本木

ついつい、実況って行っちゃうけど、今は実況って言わないのよ。ライブビューイングね。
最後の挨拶で、だいもん(望海風斗さん/研15/雪男1)がけっこうグズグズで、誰しも本公演御披露目をやり終えた感で、ゆるまるものなのかしら?
あーさ(朝美絢さん/研9/雪男)がひたすら美しく、アップで何度も抜かれていて、舌打ちも抜かれて、あのカメラワークは生田先生の御指定なのか?そんなことも気になった千秋楽鑑賞でした。

雪組宝塚大劇場公演『SUPER VOYAGER!』実況ライブCD

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